[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

1999-03-01から1ヶ月間の記事一覧

臓器移植と援助交際

田口ランディさんが相変わらずさえています。「臓器移植と援助交際は、どちらも『自分の身体なら自分で何をしてもいいだろう』という考え方が問題の本質だ」という意見が鋭い。

誕生日!

今日は、私の39回目の誕生日!で、夕方、自分に誕生日のプレゼントを買いに出かけたら、ラジオのニュースでメリッサのことをやっていた。ラジオのニュースになるほどすごい騒ぎになっているらしい。ちょっと驚いた。なお、プレゼントは何かというとなんと…

読書ノート「シェアウエア」金子郁容監修

経済学の根本的な原理に「経済的合理性」という言葉がある。難しそうな言葉だがなんのことはない。目の前に50円のりんごと100円のりんごがあって、どちらも全く同じ味だったら、どちらを買うかという話だ。こういう時に、人間は必ず50円の方、つまり…

安心理論

マツダ自動車が本社を東京から広島に移動するそうだ。これは画期的なことで、戦後一貫して大企業は東京を目指していた。もともと地方や関西を拠点としていた会社もこぞって東京へ集まってきた。なぜかというと東京に官庁があるからで、日本の会社がいかにお…

アーツ、海パン腹ブヨブヨ男にマジギレ

新聞のテレビ欄を見たら、K1があって「アーツ、海パン腹ブヨブヨ男にマジギレ」という見出しがあった。本当に、海パンをはいた腹がブヨブヨで肌の異常に白い変なヤツが出てきた。ゲストの関根勤なんかゲラゲラ笑っていた。動きもまるで素人みたいであきれた…

MSは「死に至る病」に感染しているか? -堺屋組織論による分析の試み-

堺屋太一の「組織の盛衰」という本には「組織の死に至る3つの病」という理論が出てきます。そして、最新刊の「時代末」でも再びこのテーマが取り上げられています。堺屋さんはこの理論で、戦国時代の豊臣家や太平洋戦争における日本軍の破滅に至る過程を詳…

Linuxの本当の財産

月刊アスキー4月号のLINUX特集は面白かった。今年になってから、どの雑誌もLINUX特集をやっているけど、どれも横並びでCD-ROMの付録に入れたLINUXをインストールして、コマンドをちょっと解説しておしまいで、踏み込みがない。それに比べアスキーの特集は、…

雨なのに墓参り

雨なのに墓参りに行ってきた。さえない一日だった。

岸田秀の「起源論」

岸田秀の「起源論」という本を読む。面白い話がたくさんあるが、一番すごいのが、猿が人間に進化する時に、人間のひとつ前の段階の原人とか猿人とかゆう種族がなぜ滅亡したか、という話。いわゆるミッシングリンクという昔からある謎だが、このテーマに心理…

不確定性原理よさらば

毎朝決まって見るページのなかにMSNニュース&ジャーナルがあるのだが、今朝はここに不確定性原理よさらばという記事があった。これが結構衝撃的な内容だ。これまでの物理学の定説が壊れてしまったと書いてある。そもそも、インターネットも通信とコンピ…

咬合性外傷

ここ2〜3週間、繰り返し歯ぐきが痛くなる。おとといとうとう観念して歯医者へ行ったら「咬合性外傷」と言われ、麻酔を打たれて切開してウミを出した。歯や口にダメージがあるととたんに元気がなくなるので、そういう時は、JUDY ANDMARYを聞いて元気を出す…

またラジオの話

またまた懲りずに、日曜日の午後外出して渋滞に引っかかる。ところが今日は相撲で「伊集院光の日曜大将軍」をやっていなかった。(先週このラジオのことを書いて番組名を書き忘れた。TBSラジオで3時からです)しょうがないから、FMに切り替えてユーミ…

サタニック・マジェスティーズ

今日は、うちの奥さんの誕生日。ケーキを作りながら、こないだ買ったストーンズの「サタニック・マジェスティーズ」をはじめてゆっくり聞く。実は私はストーンズのCD(またはレコード)を買うのは初めて。なんか、マジカルミステリーツアーみたいだけど、…

2000年問題の本質

2000年問題の本質は「多様性の欠如」である。何が一番問題かというと、世界中が西暦という日付のシステムを使っていることだ。そもそもこの問題は、個々の問題としては大したことではない。よくあるバグ、設計ミスであり、直すのもそんなに難しいことで…

人を怒らせるモノカキたち

井沢元彦、近藤誠、*堺屋太一の3人は、私がいつも注目しているモノカキである。ジャンルも立場も本業も随分違うが、この3人はいろいろ共通点がある。 何故か人をよく怒らせる 発想は非常にロジカルであるが、科学的権威というものに逆らう この人たちの文…

堺屋太一「時代末」

堺屋太一*の「時代末」下巻が図書館にあったので、いきなり下巻から読み始める。この人はどの本でも同じようなことばかり言っているので、自分のような固定読者にはどこから読み始めても同じなのだ。「時代末」は昭和史を堺屋理論で詳細に検証して、今の日本…

「だんご3兄弟」のプロデューサー

「だんご3兄弟」のプロデューサーはIQのプロデューサーだった。

オンワードのコマーシャル

オンワードのコマーシャルで、かかっているスティービーワンダーの曲がすごくよかったので、曲名も知らないままCD屋に行った。いくつか彼のCDを手に取ってみたら、ちゃんと「オンワードCM曲Overtime収録」とか書いてあるんですね。さすが商売上手!。…

伊集院のラジオ

夕方、買い物に出たら青梅の梅見で渋滞していた。仕方がないのでラジオをつけたら、伊集院光が変なクイズをやっていた。電話してきたオバサンに「233から266にクロックアップしているが、アーキテクチャーはもとのまま。一般的にはブルーベリーが人気あるけ…