1999-01-01から1ヶ月間の記事一覧
RealAudioのPROXY(中継プログラム)を開発していた時、テストのためにいろんなサイトを聞きました。アメリカのラジオ曲の放送をそのままライブで流しているサイトがあるので、その中からいくつか聞いていたら、ピンクフロイドの「狂気」が流れてきたのです…
松坂、初完封。面白かったのは、相手投手のジョニー黒木のコメント。「前回、末恐ろしい奴だと言いましたが訂正します、彼はすでに恐ろしい」。
誰かが「私はテレビの専門家です」と言ったらどんなイメージを浮かべますか?ディレクターとかプロデューサとか脚本とかテレビ局に出入りする人じゃないかと思います。ひょっとして、テレビの回路を設計する技術者とか想像した人も少しはいるかもしれません…
まず「このタイトルだけはなんとかならんか!」というのが第一印象です。しかし、内容は非常に濃い本です。私はインターネット関係の商売をしてますので、そこで使われている技術の詳細はよく知っています。いろんなサイトやアプリケーションに関する情報も…
私のインターネットに対する気持ちの底にあるのは、「ビートルズの解散」という出来事です。といってもリアルタイムで現場を見たわけではありません。中学生くらいになって、ラジオを聞いていて、耳にとまったのがビートルズの「抱きしめたい」や「She loves…
小沢一郎という人はどうも発言を曲解されることが多いような気がします。先日、彼の発言を生で聞いて翌日新聞を見たら、全然言っていることと違う報道になっていました。問題になっているのは、自民党と自由党が連立するにあたり行っている政策協議です。い…
私は、*ユーミン*が好きですが、おそらく私のような変な聴き方をする人は他にいないと思います。まず第一に、ユーミンのCDを聞く時に、リズムセクションを目当てに聞きます。具体的には林立夫のドラムと細野春臣のベースが聞きたくてユーミンのCDを聞く…
およそ、芸術とは狂気とか恋愛とかあの世とか、自我、つまり日常的意識にないものを表現しようとする。そう考えると、詩人や小説家などの言葉を使う芸術家はすごくハンデをしょってるように思えることがある。音楽であれば素材は音、絵画であれば素材は色で…
古い文章で、自分としてそこそこ気にいっているものをリストアップしました。1999年 Judy and Maryと自立した個人 オープンソースジャーナリズム アルティミシア城顛末記 MSは「死に至る病」に感染しているか? -堺屋組織論による分析の試み- 2000年 椎名…
このブログは、私、essaがネット上に発表した文章をまとめたものです。以下のコンテンツをtDiaryで公開しています。圏外からのお便り1999/01〜2001/11のデータは「圏外からのお便り」というホームページに発表したテキスト、日記を変換したものです。文中の…