先日導入したTrac-0.11b1ですが、ほぼワークフローが固まって実運用しています。やっぱ、tracいいですね;-) 最終的な設定は、trac-0.11b1/sample-plugins/workflow/enterprise-review-workflow.iniをお手本に、 [ticket-workflow] accept = new -> assigned accept.operations = set_owner_to_self accept.permissions = TICKET_MODIFY in_qa = to_QA -> in_QA in_qa.name = in_QA in_qa.operations = set_owner in_qa.permissions = TICKET_REVIEW leave = * -> * leave.default = 1 leave
_ trac拡張探訪 tags tracのWikiページにタグ入力と、タグ一覧・タグクラウドなどの表示をするためのマクロを追加するらしい。 けど、http://muness.textdriven.com/trac/wiki/tags/Setupを見ながらセットアップしようとしても認識してくれない。eggとcsテンプレートを追加して、trac-admin [project] upgradeしてもno upgrade necessaryになる。よくわからん。 まああまり使い勝手が良さそうでもないんで、使えないなら使わなくてもいいかも。 動いた setuptoolsをあらかじめインストールしておかないと、.egg系拡張は動かないということだった。 で、実際に使ってみたんだけど、ページ入力時にいちいち別枠でタグを入力しなければならないってのと、TagListとかTagCrowdsとかに、現在使われ
構成管理とプロジェクト管理ツールを融合したオープンソースツールtracが大好きで最近利用頻度非常に高い。なんでもかんでもtracを使って管理しはじめると、カスタマイズの要求がたくさん出てくる。そんな要求に対応できるかもしれない、カスタムフィールドの使いかたのメモ例として、チケットの入力フィールドにtypeフィールドを追加してみる。type の候補は task(仕事),feature request(機能要求),defect(欠陥)の3種類とする。trac.iniの書き換えtracのカスタムフィールドをtrac.iniに記述する。 /path/to/conf/trac.ini [ticket-custom] type = select type.label = Ticket type type.options = task|feature request|defect type.value
Tracの管理はすべてコマンドラインツールのtrac-adminで行います。コマンドラインツールでの管理は、バッチ処理とかもできるので便利だとは思います。でも、ちょっと権限を直したいようなときにも、サーバにリモートログインしてコマンド叩かなきゃならないってのはやはり面倒。 「Webインタフェースないのかな~」と思ってたらありました。その名もWebAdmin!さっそくインストール。 全プロジェクトで使いたいので、グローバルにインストールすることにします。 まずは、マニュアルの「Tracプラグイン」のページに書いてある通りに、setuptoolsをインストール。 # wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py # python ez_setup.py Python2.3の場合は、TracWebAdmin-0.1dev_r2440-p
Trac月使えば大抵揃ったりしますが。 管理系 WebAdminPlugin Tracの設定変更をTrac上から行えるようにするプラグイン。Tracを管理するなら必須に近い。 AccountManagerPlugin 各ユーザ自身でパスワードの変更・管理等を行えるようにするプラグイン。設定によっては誰でもアカウントを追加できるようになるため注意が必要。 外部制御系 XmlRpcPlugin 名前の通り、XML-RPCでのTrac制御を可能にするプラグイン。EclipseのMylarとTracを連携する時などに。 HttpAuthPlugin httpアクセス時の強制認証を有効にするプラグイン。XmlRpcPluginを使ってMylarとの連携を行う場合、このプラグインも導入しないと正しく認証が行われない。 Wiki関連 TracNav Tracナビゲーションバー(バーと言うよりボックスだが
こんにちは。arashoです。 TracでSVNのリポジトリブラウザを見ることはよくあると思います。 仕様書など日本語のファイル名のファイルなどをSVNで管理する事も良くあることだと思いますが、TracのバージョンやPythonのバージョンによっては日本語を含むファイルがあるSVNのディレクトリをTrac経由で見るとTracがエラーを起こすことがあります。 環境は若干古めですがDebian Linux 3.1、Python 2.3、trac-0.10.4-ja-1でこの現象が発生しました。 エラーメッセージは UnicodeDecodeError: ‘ascii’ codec can’t decode byte 0xe3 in position 0: ordinal not in range(128) とあるようですからやはり文字コード周りの問題のようです。asciiとあるのでスク
mod_python の設定はこんな感じ。 Alias /tracrepo /sw/share/trac/htdocs/ LoadModule python_module modules/mod_python.so <Location "/tracrepo"> SetHandler mod_python PythonHandler trac.web.modpython_frontend PythonOption TracEnv /Users/yusukey/tracrepo #PythonHandler trac.ModPythonHandler #PythonOption TracUriRoot "/tracrepo" #PythonOption TracEnvParentDir /Users/yusukey/tracrepo </Location> コメントアウトされている設定は古いバ
TracHacks has moved trac-hacks.org is now living on a new, shinier server. If you notice any problems, let me know. If you use https to access TracHacks you may be experiencing some difficulties. SVN over https is currently not working, so please switch to http until this is rectified: (...) Welcome to Trac Hacks The purpose of TracHacks is to provide free Subversion hosting for community created
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