無償サービスが200万ユーザまで成長しておきながら終了する事例として技術経営的な視点から興味深いから情報を収集しておく。(追記: 筆者はサイボウズLiveのプロジェクトにはまったく関わっておらず、このページは公知の情報から推測・まとめたものである。このページの内容は保証しないし、また所属組織を代表する意見でもない。)
(2013-12-28 タイトルをエンジニア→プログラマに変えました) cybozu.com の中の人、山本泰宇です。2013年も今日で仕事納めです。 さて、先ほどプレスリリースが出たのですが、来年から私は運用本部長として、自社クラウドサービスおよび社内情報システムの運用を統括する仕事をすることにしました。この2年ほどはプログラマとしての仕事を多くしていたのですが、今後は自らプログラミングする機会は大幅に減ることになると思います。 ご存知の方もいるかもしれませんが、実は私が本部長になるのは2度目です。2005年に開発部長になり、そのまま規模を拡大して2006年に開発本部長となり、2007年に退きました。本部は違いますが、7年ぶりの再登板ということになります。略歴としては以下のようになります。 2001年12月 サイボウズに入社 プログラマとしてガルーンを開発 2005年 開発部長
大好評SpecialOB・OG訪問の第2弾、サイボウズ・ラボのプロブロガーである秋元裕樹氏(Twitterアカウント:@akky)にインタビューを行いました。「プロブロガー」として企業に雇用されているキャリアはとても珍しく、また育休や産休を数回取得されるなど、新しいワークライフスタイルを実現されています。購読者1万人を超える人気ブログ「秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ」(http://developer.cybozu.co.jp/akky/)では、海外の旬なIT関連情報をご提供されており、その素顔に迫るOB訪問となりました。 前半は、ブログや情報発信力についてです。 本日はありがとうございます。自己紹介ということですが、今はブログを書く仕事をしています。サイボウズ・ラボ(http://labs.cybozu.co.jp/)という、サイボウズの子会社があり、その名前をブログのタイト
携帯電話向けポータル・サイト「モバゲータウン」などを提供するディー・エヌ・エー(DeNA)は2009年7月,全社の情報共有基盤となるグループウエア・システムを刷新,本格稼働させた。日本IBMの「Lotus Notes」とネオジャパンの「desknet's」を使ったシステムから,サイボウズが提供する「サイボウズ ガルーン 2」に移行し,グループ全体の1000ユーザーが利用する。 DeNAでは,2000年ごろからLotus Notesを導入し,社員名簿や業務処理依頼などの申請書の管理,簡単なワークフロー処理などに利用してきた。また2005年からは,社員間でスケジュールを共有するための仕組みとして,desknet'sを導入して活用してきた。今回,Lotus Notesとdesknet'sを,ガルーン 2に置き換える。システム刷新に当たっては,業務拡大に伴う人員増加に対応するため,全社ポータル機能
にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。本連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日本での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 本連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ
Mylingual サイボウズ・ラボから Japanize の多国語版となる Mylingual というサービスをリリースしました。 Japanize の多国語版を公開しました 本日、Japanize の多国語版となる Mylingual を公開しました。 Japanize の便利さ、おもしろさを日本語以外の言語を母語とする方々にも伝えていければと思います。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。... Japanize では 外国語→日本語 だけだったのですが、Mylingual により、多国語→多国語 というのができるようになりました。つまり、英語のサービスのUIをイタリア語にしたり、スペイン語のサービスのUIを韓国語にしたり、というのができるようになりました。
SimpleAPI「最寄り駅Webサービス」にアクセスする PHP5 のライブラリを書いてみた。 最近、Webサービスの公開が多く、公開直後にいろんなスクリプト言語のラッパが各ブログで公開されているので、僕も一度やってみようかと。 PHP の場合は PEAR Package 形式での公開が多いみたいなので、PEAR Package で作ってみた。(参考: WEB+DB Press Vol.33 page72 上鍵さんの記事) パッケージダウンロード Services_SimpleApi_Station-0.1.0.tgz インストール pear install Services_SimpleApi_Station-0.1.0.tgz サンプルコード インストール先の docs/Services_SimpleApi_Station/examples/*.php を参照 デモ サンプルコードを
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