Appleが10年前の2007年6月29日に販売開始したiPhoneほど世界を変えたものはあるでしょうか?なかなかすぐには思い浮かばないと思います。しかしこの究極のスマートフォンは、いくつかのCAD設計とプロトタイプの変遷を経て誕生したものです。 LEANDER KAHNEY氏が、その著書Jony Ive: The Genius Behind Apple’s Greatest Productsより、Cult of Macにその一部を披露しているので、その画像に注目しつつ要約してご紹介します。 初代iPhone-iPhone 2Gの最終に近いプロトタイプ マルチタッチデバイスに特化したデザイン 上がジョニー・アイブが初めて描いたiPhoneのデザインです。真ん中と右はほぼその後のiPhone初代機そのもののデザインとなっています。一番左だけ、ちょっと違いますね。 当時、マルチタッチインターフ
By Quinn Dombrowski iPhone 6/6 Plusの登場で盛り上がるiOS陣営に対して、ハイスペックスマートフォンのNexus 6や低価格SIMフリースマートフォンのZenFone 5が発売間近のAndroid陣営も絶好調、特に新OS「Android 5.0 Lollipop」は前評判も上々で「今回はAndroidへ乗り替えようかな?」と考えているiPhoneユーザーも多いはず。そこで、Googleが「iPhoneからAndroidへの乗り替え方法」を公式に指南する「Switch to Android」を参考に実際にiPhoneからAndroidへ環境移行する方法を試すとこんな感じです。 Android への切り替え http://www.android.com/switch/ ◆連絡先の移動 長年使っていたiPhoneの電話帳の内容を新しいAndroid端末に手入力す
iPhone 5はiPhone 4Sとどこが違うのか? マルっとわかるスペック比較をつくってみました。さらに旧モデルのiPhone 4、iPhone 3GSも横に並べてみたので、「iPhone 4Sをすっとばして5買っちゃうもんね!」というiPhone 4、3GSユーザーの方もこちらをチェック。 外観については事前リークどおり縦長デザインとなり、さらに薄く、軽くなりました。背面はアルミ採用で4S、4とは印象がガラリと変わっています。スペック表も4Sと比較して明らかに異なるのがわかります。 新CPU『Apple A6』の搭載で処理速度が向上。 4インチディスプレーでアイコン表示数が一行増えました。 iSightカメラことメインカメラは動画撮影で性能アップ。手ぶれ補正が強化され、動画撮影しつつ写真も撮影できるようになりました。パノラマ撮影ができるのもポイント。 Facetimeカメラことフロン
どうも、今日もいらっしゃいませ! iPhone愛用中ドコモ店員です。 日々、ブログにコメントを頂くのですが、そのどれもがレベルが高すぎて焦っています。 僕はiPhone4→4S→5という流れでスマホを使っているので、 Androidは仕事で使っているだけで、自分のものとして使ったことがありません。 なので、Android端末を日頃から使っているみなさんの方が詳しいのは当然なのです。 でもそんなこと言うと、僕がこうして記事を書く意味が・・・と思っていたところ、ひらめきました! みなさんから頂くコメントを編集し、さらに見やすく役立つ形にして、僕が再び記事にします。 なので、みなさんから頂くハイクオリティな情報を、もっと二重三重に活用させていただきます! ということで、今後もハイレベルなコメント、お待ちしてます! そして、ローレベル(笑)=スマホ初心者の方のコメントこそ、実は一番価値があるので、
革命的使用感!デジカメをPQI Air CardでiPhone 5のテザリング子機にするとすごく便利! デジカメとiOS機の連携に興味があって、これまでEye-Fi、FlashAir、Flucard Pro、PQI Air Card、PQI Air Driveなどの無線LANストレージデバイスを試してきました。 これらは、いずれも無線LANのアクセスポイントとして機能し、iOS機はそのアクセスポイントに接続しにいく形です(Eye-FiのみAd-Hoc接続)。 この形態の無線LANストレージデバイスを使っていて面倒だと思うことがいくつかあります。 面倒ポイント1: 無線LANストレージデバイスに接続している間はインターネットにつながらないのが面倒 無線LANストレージデバイスは無線LANルータではありませんから、接続している間は、インターネットにつながりません。 デジカメから画像の転送を終え
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き
もう一週間も前のことになるが、今回のゴールデンウィークは、いろいろなニュースが流れてきた。特に一番印象的だったのは、夜中に私のTwitterに飛び込んできたCNETのこちらのニュース。分かっていたこととはいえ、今更グラフでちゃんと見せられると結構ショックだった。 Apple, Samsung put hammerlock on smartphone profits-CNET (2012/5/4) 携帯電話市場における「プロフィットプール」つまりその業界の企業が出している利益全体を、誰がどのように分け合っているのか。Asymco社が算出した結果、2011年第四四半期において、アップルが全体の73%、サムスンが26%、台湾のHTCが1%を取っているという報告がされたという。 そのニュースに掲載されていた、2007年からの業界のプロフィットプールのシェア変遷を描いたグラフがこちらである。 このプ
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
2日(米国時間)、The Yahoo User Interface Library(YUI)のブログにおいて"Challenges of Interface Design for Mobile Devices"というタイトルの下、モバイルデバイス向けのインタフェースデザインに関する文書が公開された。同文書では、モバイルデバイス向けのインタフェースを設計するにあたって最も重要なコンセプトは「コンテキスト」だとし、電子メールクライアントのデザインやWebブラウザ向けのデザイン比較を例に挙げて、モバイルデバイス向けのインタフェース設計について要点をまとめている。 モバイルデバイスにおいては、特定の要求に対して簡単で高速な方法が要求される。要求を満たすための基本的なスタンスは一般的な方法で機能を最適化すること、機能は一気に表示しないでアクションに応じて順次表示すること、インタラクションを促したい場
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