[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

sinkhole_in_Hakataに関するa1otのブックマーク (6)

  • 博多駅前陥没事故について(および福岡市政について) - 紙屋研究所

    博多駅前陥没事故で復旧が早かったことに関連して、びっくりしたことがある。 復旧の早さそのものではない。 高島宗一郎・福岡市長に対してまで賞賛の声が上がっているのを聞いてびっくりしたのだ。 異常という他ないので、一言書いておきたい。 事故の最高責任者に「賞賛」? 具体的な原因究明はこれからであるにせよ、すでに市自身は直接の原因が市の地下鉄(七隈線延伸)工事であることを認めている。いわば市の公共工事が原因で起きた事故であり、その責任は市長自身にあることは明白だからだ。 事故の最高責任者に「賞賛」を浴びせるという、その意味がわからない。 繰り返される「陥没」と国の「警告」 しかも福岡市が起こした地下鉄工事をめぐる道路陥没事故は初めてではない。 まず2000年6月20日には、中央区薬院で今回ほどではないが大規模な道路陥没を起こしている。 陥没三たび生きぬ教訓 福岡市、事前調査で見抜けず 岩盤もろく

    博多駅前陥没事故について(および福岡市政について) - 紙屋研究所
  • 海外「日本が味方で良かった」 福岡市長の誠実な対応に海外から驚きと賞賛の声

    先日博多駅前の道路陥没後の復旧の早さに対する反応を記事にしましたが、 通行の再開後は、BBC、CNN、ニューヨークタイムズ、ガーディアンなど、 あらゆる大手メディアが報じ、バイラルメディアもこぞって取り上げるなど、 まさに世界的な話題になっています。 そして復旧の早さと同様に海外から注目されているのが、 福岡市の高島宗一郎市長の対応です。 通行再開後、高島市長はカメラの前で、 「市が発注した地下鉄の工事によって多くの皆様にご迷惑をかけた事を、 お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉を口にした上で頭を下げられており、 その市長の誠実な対応に外国人から賞賛の声があがっています。 寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。 翻訳元■■■ ■ オーマイゴッド。責任者が謝罪してるだって!? いくら迷惑をかけたとはいえ、 復旧に数日しかかかってないのに。 こんなことがある

    海外「日本が味方で良かった」 福岡市長の誠実な対応に海外から驚きと賞賛の声
  • 博多陥没、それでもNATMで掘った理由

    11月8日未明、福岡市のJR博多駅前で起こった大規模な陥没事故。地表から深さ約20mの地下では当時、NATMと呼ぶ工法で地下鉄七隈(ななくま)線のトンネルを掘削していた。設計や施工の段階で想定していたリスクとその対策は妥当だったのか、検証していく必要がある。 (関連記事:博多陥没事故、50分前にトンネル天端が「肌落ち」) (関連記事:博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水) 高い地下水位や薄い岩かぶり。こうした地盤条件に対して、工法の選択に問題はなかったのか――。日経コンストラクションの取材で、NATMを採用した経緯と理由が明らかになってきた。 事故前日のトンネル工事現場。視察に訪れていた福岡市議が偶然、撮影していた。この時点で大量に出水するなどの異常はなかったという。撮影から約14時間後、重機がある付近で先進導坑を拡幅している際に崩落した(写真:調 崇史)

    博多陥没、それでもNATMで掘った理由
  • 博多駅前の道路陥没、犠牲者ゼロの対応に評価 自主的な交通規制のわずか5分後に穴(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    11月8日、福岡市の博多駅前で、地下鉄の工事中に道路が崩落した事故。深さ15メートルもの巨大な穴があいたにも関わらず、巻き込まれた人はいなかった。早朝とはいえ、九州の玄関口である博多駅の目と鼻の先だ。人通りがまったくない地域ではない。現場では、何があったのか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】 【写真】博多駅前の道路が陥没し、巨大な穴 周囲は停電、住民避難 通報の5分後に崩落BuzzFeed Newsの取材に応じた福岡市交通局によると、現場で実施されていたのは「地下鉄七隈線」の延伸工事。 事故が起きたとき、現場の地下約30メートル付近では、線路となる横穴を掘削する工事を進めていたという。 作業中に異常があったのは、11月8日午前5時ごろ。トンネル構内で水が噴き出し、工事を止めた。 地上に影響が及ぶ可能性があるという判断から、10分後には交通規制が実施され、付近の道路が通行止めに

    博多駅前の道路陥没、犠牲者ゼロの対応に評価 自主的な交通規制のわずか5分後に穴(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
  • 博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水

    午前5時15分頃、福岡市のJR博多駅前に位置する博多駅前2丁目交差点付近で、道路が幅27m、長さ30m、深さ15mにわたって陥没する事故があった。現場の地下では、地下鉄七隈線の延伸工事を実施中。隣接工区のシールド機がUターンするための空間を、大成建設JVがNATMで構築している最中に出水した。 道路全体が大きく陥没した事故現場。陥没穴には水がたまり、巨大な池のようになった。生コン車とポンプ車が横付けされ、流動化処理土による埋め戻しが始まっている。正面奥はJR博多駅。11月8日午後3時45分ごろ撮影(写真:日経コンストラクション) 事故が起こったのは「福岡市地下鉄七隈線博多駅(仮称)工区建設工事」。施工者は大成建設・佐藤工業・森組・三軌建設・西光建設JV。契約金額は112億9800万円(税込み)、工期は2013年12月から19年3月だ。 同工区の延長は東西に合計279.3m。このうち東側の

    博多駅前の陥没、NATMで掘削中に出水
  • 高島宗一郎『【続報】「安全」については土木などの関係する業界関係の皆さんに、市役所としても復旧にかかる全ての』

    福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba 高島宗一郎オフィシャルブログ「Powered by Ameba(福岡市長 高島 宗一郎 公式ブログ) 【続報】「安全」については土木などの関係する業界関係の皆さんに、市役所としても復旧にかかる全ての協力を行うので、最速での復旧に協力頂けるように改めてお願いしました。 「安心」については、私も技術面は詳しくないので、私からの質問に対策部の工事担当者から答えて頂いた内容を皆さんと共有します。 ①穴に溜まった水は抜かないのか? A.水は抜いてはだめ。逆に地下水レベルまで水が溜まったので地盤が安定した。土砂崩れは穴が空いた部分と周りの地下水を含んだ土のレベルが違うので土砂の移動がおきる。陥没事故対応の基は水を入れること、とのこと。 ②水はこれ以上増えて溢れないのか? A.周辺の地下水と溜まっている水のレベルが同じになった

    高島宗一郎『【続報】「安全」については土木などの関係する業界関係の皆さんに、市役所としても復旧にかかる全ての』
  • 1