1. 一般共同募金で行う助成事業 申請受付:令和6年4月1日~令和6年5月31日 事業実施:令和7年4月1日〜令和8年3月31日 地域や社会を良くするための事業 事業の詳細について 申請書の書き方(手引き書) 実績紹介(感謝のことば)
旅行記を淡々と。 極上の若狭ふぐをいただきました… 出張と取材を兼ねて、3泊4日で福井県に行ってきました。高知からは遠路はるばる6時間ほど。初日は敦賀、2日目は芦原温泉、3日〜4日は福井市・坂井市という日程でした。 初日の宿は「海辺の宿 長兵衛」。今回は奮発してひとり一泊2万オーバーのプランにしてしまいました。 なぜかといえば、ふぐを一度食べてみたかったのですよ!28年生きていて、そういえばちゃんと食べたことがないのに気づいてしまいまして。ぼくが住む高知ではあんまりふぐは食べないので、せっかく北陸に来た今しかない、と。 ふぐのフルコース! ババーン。やっぱり薄造りですよねー。これで一人前ですよ! 「身皮」という部位をしゃぶしゃぶで。 内皮の湯引き。 サラダもふぐです。 これはすごい。「へしこ(鯖のぬか漬け)」にクリームチーズとブルーベリーソースを合わせて。意外や意外、めちゃくちゃうまい。
景況感の回復を背景に企業が採用数を増やしたことで、徐々に改善している学生の就職活動状況。今春卒業の大学生の就職率は94.4%と、3年連続の増加となった。しかし、リーマンショック前の水準(96.9%)にはまだ届かず、「就職氷河期」から完全に脱したとは言えない。1社に対して数百人、大企業では数千人の学生が受験するなど、いまだ企業の人事部側が有利な「就職買い手市場」だ。 しかし、そんな状況に人事部があぐらをかいてはいられない。全体の就職活動とは正反対の圧倒的な「就職売り手市場」が存在する。企業の競争力を強化するために、この市場での人材獲得競争が激しくなっているからだ。 高専1校向けの合同説明会に104社が参加 「最先端の開発設備を使用できます」「世界のインフラを支える技術の根幹に携われます」――。 昨年12月、福井県鯖江市で福井工業高等専門学校の学生を対象に開かれた合同企業説明会。104社の企業
若狭めのう細工や越前漆器、越前焼といった福井県にある7分野の伝統工芸品の若手職人がグループ「7人の侍」を結成、それぞれの枠を超えた商品開発に挑んでいる。合同でショーや展示会を開催、反響も広がりつつある。 発起人は県内の企業や商品の宣伝を手掛ける熊本雄馬さん(36)。福井の工芸品は日本有数の技術を誇るが、安価な工業製品との厳しい競争や若者離れなどの課題を抱える。熊本さんは「地元が誇る技術をアピールするには多いほうが効果的」と各分野に声を掛けた。 集まったのは越前打刃物や越前和紙、越前たんす、若狭塗など7分野の男性職人。 11月初めには、福井市内の百貨店でファッションショーを開催。打刃物の技術で加工した猫の耳が付いた髪留めや和紙のドレスなど、ユニークな作品を数多く発表した。 同県越前市の和紙職人柳瀬靖博さん(47)は、和紙の透明感を表現しようと仕立てたドレスを出品し、会場から歓声が上がった。「
記事一覧 福井大 こころ発達研究 治療につながる成果期待 (2014年11月20日午前7時35分) 福井大の「子どものこころの発達研究センター」が着実に実績を積み上げている。同センターは大阪大、浜松医科大などと連携しており、この分野の研究基盤としては国内最大規模。特に福井大のセンターは、医学部と教育系学部を併せ持つ特徴を生かして、教育面での取り組みや、地域貢献にも積極的だ。発達障害など、脳の働きが関係する障害や疾患の増加が指摘される中、将来的に治療法につながる成果が期待される。 同センターは脳の発達の仕組みなどを解明し、教育法改良や治療に結びつける目的で発足。2011年から大阪大、浜松医科大、金沢大、千葉大との5大学による連携事業に参画、活動を本格化した。 発達障害は、まだ原因がよく分かっておらず、有効な治療方法が確立されていない。ただ福井大は、画像診断や脳機能研究に蓄積があり、この医
図書館では、図書館司書が、図書館資料を用いて利用者の皆様の調査・研究のお手伝いをする「レファレンスサービス」を行っています。レファレンスサービスでは、調査内容に関連のある資料や関連機関を紹介します。また、身近な事柄や調べものについても、資料にもとづいて回答します。いただいたご質問に対し、どのような回答をするのかは、レファレンス事例集を御参考になさってください。 レファレンスサービスの御相談は、図書館のカウンターの他、電話、メール、FAX、郵便でも受け付けています。また、下記フォームからもお申込みいただけます。 ただし、次のような質問には原則としてお答えできませんのでご了承ください。 ・人権侵害のおそれがあるもの ・外国文献の翻訳や古文書解読 ・学習課題や懸賞問題の解答 ・身上相談 ・医学や法律など資格をもった専門家による判断が必要な質問 ・美術品等の鑑定 ・合理的検索手段のない調査 また、
越前の山田兄弟製紙から,“越前和紙 福乃ここ千(ふくのここち)”が正式にプレスリリースされました. 私は,バイキング・フールス紙のような紙を和紙で実現することにトライしているという話を関係者から聞いていましたので,この日をとても楽しみに待っていました. 私がQSLカードに使用している中性紙,スーパーファインスムースが製造中止になったので,特注の相談をするべく,資料をさっそく請求しました. 特注の最小ロットは250kgということなので,大手の製紙会社に特注するよりもお気軽です.私はJARLの規定上限値である4gでQSLを作成していますので,単純計算でQSLカード62,500枚分です(実際には印刷会社での断ちの関係で仕上がり枚数は少なくなります.). 山田兄弟製紙株式会社 http://yamada-keitei.com/ See QSLの保存性 See QSLを書くインク
和紙製紙会社「山田兄弟製紙」(福井県越前市)と県工業技術センター(福井市)は13日、筆記用の高級紙「越前和紙 福乃(ふくの)ここ千(ち)」を共同開発したと発表した。 万年筆などで書くために開発された和紙は珍しく、山田晃裕社長は「丈夫な紙に仕上がった。長く使う日記などに向いている」と話している。 福乃ここ千の開発は2008年、文具販売会社「角文(かどぶん)」(福井市)の角谷恒彦社長が筆記用の高級和紙の製品化を山田社長に持ちかけて始まった。山田兄弟製紙は株券用の和紙を主に製造していたが、09年に上場企業の株券が電子化されて受注が減り、新商品の開発を模索していた。 通常の和紙には、表裏があり、裏側はざらざらしていて万年筆などのペン先が引っかかり筆記に不向き。筆記用に表面を均一にするためプレスすると、ペン先が滑り、書きづらくなる。 12年度に県工業技術センターとの共同開発に着手し、それまで職人の勘
記事一覧 越前和紙が無形遺産登録逃した訳 技術を継承するための団体なく (2014年10月29日午前7時10分) 「和紙」が無形文化遺産に登録される見通しとなったが、国内最大の産地である福井県の越前和紙は含まれていない。文化庁によると、技術を継承するための団体がなく、組織として国の重要無形文化財に指定されていないのが理由。越前和紙の登録に向けて、国に働き掛けてきた福井県は今後、地元と連携し保存会などを立ち上げ、追加登録を目指す考え。 登録対象となっている細川紙(埼玉県)など三つは、いずれも保存会などが団体として国の重要無形文化財に指定されている。 一方、越前和紙は約1500年の歴史を誇り、手すきの生産量や事業所数が多く国内最大の産地。2000年に越前市の岩野市兵衛さんが人間国宝に認定され、今年3月には製作用具や製品2523点が国の重要有形民俗文化財に指定された。このため県は、ユネスコへ
福井県越前市の製紙メーカー「山田兄弟製紙」(越前市不老町)が11月13日、筆記専門高級紙「越前和紙 福乃ここ千(ふくのここち)」を発表した。 発表会で披露された「福乃ここ千」ロゴ入りのツバメノート 開発開始は6年前。「ツバメノート」(東京都台東区)の商品で使われる中性紙「バイキング・フールス紙」の製造中止がきっかけだった。ツバメノートを扱う文具店「角文」(福井市文京4)社長の角谷恒彦さんは、万年筆ファンなどとの交流から「バイキング・フールス紙のような紙を、1500年の歴史を誇る越前和紙の技術でできないか」と発案。産地である越前市今立地区を訪ね協力を募った。 角谷さんの呼び掛けに興味を示したのが、同社社長の山田晃裕さんだった。「2009年まで株券用紙をメーンに製造していたが、株券電子化に伴い受注がほぼゼロに。次の展開を探っていた時、角谷さんと出会った。万年筆に合った長期保存可能な紙を求めてい
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