2023年10月1日 OwnersBook(オーナーズブック)の評判・口コミ!元本割れや貸し倒れはある?
今週末に筑波大学でCRMに関する講義をするための資料を作っていたら、ひょんな所から凄い資料を見つけたので紹介。 総務省が2007年度に開発し昨年の4月に公開した「ICTベンチャー・リーダーシップ・プログラム」のテキストと授業計画書がそれ。2007年度の総務省の報告書といえば小野さんが紹介して有名になった「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」及び「事業計画作成支援コースの運営とベンチャー支援上のポイント」があるがそれに負けず劣らずの素晴しいできばえだ。 公表資料には 我が国ICT産業が、グローバル競争が激化する中でさらなる発展を実現するために、イノベーションの担い手として期待されているのが、先進的・独創的な技術やビジネスモデルによりニュービジネスを創出するICTベンチャーです。 (中略) そこで総務省では、大学生・高等専門学校生等を対象に、ICTベンチャーの経営層候補となり得る人材の育成を
私、佐藤順一は、「なんでも酒やカクヤス」という宅配の酒屋を、東京を中心に展開しています。 当店でお酒を買っていただくにはどうするか、選んでいただくにはどうするか。この点については色々と勉強しました。その結果、たどり着いたお客様に選ばれるパターンは2つあります。 まず、「価格」で勝負して勝つ。そして、価格以外の「付加価値」で勝つ。選んでいただくには、このどちらかが必要です。 ヤマダ電機で値切ってみると…… 先日、東京・池袋にあるヤマダ電機のお店へ行きました。 どの品を買っても、ポイントがたくさん付く仕組みになっています。価格も安いのだろうとは思いましたが、念のため「カカクコム」で調べてみると、もっと安い店がある。 そこで、店員さんに、もっと安い他店と同じ値段にならないのかと聞いてみたところ、「いやあ、そこまではちょっと」と丁寧に断られました。つまり、一見、価格で勝負しているように見えるヤマダ
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
これが和訳なのか何なのか、とにかくひたすら読みにくく、読んでも何が言いたいのか分かりにくい本なのですが、不幸中の幸いといいますか、第5章に初期のジェイZの活動が書かれていて、そこがとても興味深かったので、本書の100倍分かりやすく紹介してみようと思います。 ハスラー(ドラッグ・ディーラー)時代のジェイZ ハスラーとしてのジェイZ ジェイZは、兄がクラック中毒でした。その兄が薬を買うお金を手に入れるために、ジェイZの指輪を盗んで売ったことに怒り、兄を銃で撃ってしまったりと、ジェイZはドラッグが蔓延する環境の闇の部分にドップリと浸かりながら育ちます。 しかし、皮肉なことに、彼はハスラーとして才能を開花させていきます。ジェイZは街角の売人では飽き足らず、新天地を求めて開拓を続けていくのです。北はニュージャージー、南はバージニアまでテリトリーを拡大させます。 ジェイZのハスリングは流通の上流を担う
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Inc.:現在、アメリカで大きな注目を集めているスタートアップが、クラウド環境のストレージサービス「Box」です。創業者のアーロン・レヴィは、現在28歳。2005年、20歳のときに南カリフォルニア大学の学生寮でBoxを立ち上げました。同社の収益は毎年倍増という凄まじい成長ぶりで、2013年末には1億ドルに達する勢い。従業員は900名を超え、オフィスはカリフォルニア州ロス・アルトス、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、ミュンヘンとグローバルに展開。来年、レヴィと共同創業者・最高財務責任者のディラン・スミスは同社の株式公開を計画しています。 このスタートアップ企業に3億ドル(約315億円)の投資が集まり、同社の価値が12億ドル(約1260億円)と評価された事実は、Boxに対する期待の大きさと同時に、クラウドコンピューティングの市場がついに成熟したことを示しています。IT分野の投資家と専門家に対し
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
昨年の10月に書いたダイヤルキューネットワーク周辺のエントリーですが、先月あたりに急にブレイクしまして、登場人物の皆様を中心に「だいたいあってる」「わかりやすい」等のお褒めのお言葉と大量のアクセスを頂きました。ありがとうございます。 その中の一人であり、昨日テレビにも出演していたというNIKKO(現GMO NIKKO)創業者の加藤順彦さんより「面白いDVDがあるから見せてあげるので、記事を書いてみてはどうかい?」とお声がけ頂き、「リョーマ×SYN 25周年記念パーティ」と書かれた一枚のDVDを渡されました。 SYNって何だっけ?と思っていたら、加藤さんから「リョーマも面白い人が多いけど、SYNも面白い人が多いんだ」と。そういえばダイヤルキューネットワークの事を知るきっかけとなった『ネット起業! あのバカにやらせてみよう』にも書かれていたなぁとボンヤリ思いながらDVDを受け取り、週末オウチで
「99.7%」「3人に2人」――。これは日本の企業全体に占める中小企業の"数"と"従業員"の割合です。新しい産業や雇用機会を創出したり、地域経済を活性化したりする中小企業は、まさに日本経済の基盤といえる存在であり、現在世界的な大企業の多くも、もともとは町工場などから起業・創業しています。我が国が更なる成長発展をするためには、女性や若者などを中心に起業家たちがどれだけ活躍できるかにかかっています。そこで、中小企業の重要性や、それを取り巻く環境、そして起業・創業にチャレンジする人たちに向けた様々な支援策をご紹介します。 日本において中小企業が果たしている役割として、主に次のようなことがあげられます。 1.「日本経済の基盤を形成」 国内の企業数全体の99.7%、付加価値額(製造業)(※)の約5割を占めており、さらに、全従業員のうちおよそ3人に2人(約66%)が中小企業で働いています。(下図参照)
昨日、Spinoutという主に大企業に勤める方に起業を勧めるイベントでしゃべってきました。主催はANRI、Skyland Venturesという若手VCの人たち。 題材は、「100万人に使われるサービスの作り方 第一歩」というタイトルです。現在、僕が思っている「これからのネットはこうなったらいいなぁ」という考え方の元、ShopCard.meというアプリのコンセプトで考えた裏話的なことをベースに、起業アイディアに繋がるようなお話をし、じゃぁ実際にどうやっていく?!というのをお話させていただきました。 割と雑多な話になってしまってはいるのですが、資料を置いておきます。ただ、その場で話を聞かないと、過剰に伝わるというか、真意が伝わらない可能性があって、そこだけちょっと心配ではあります。またどこかでお話する機会がありましたら、その時にまたお話しますね。 今回、タイトルに書いた「エンジニアが起業に向
ビジネススクールでの話一般にありがちなことだが、生存者バイアスという問題がある。毎日、ランチセッションに来るスピーカーは、何だかんだで成功しているから呼ばれていることが多い。そんな人たちに幾度となく接して、アニマル・スピリッツをがっつり蓄えよう、というのが、当校のウリでもあるように思う。 しかし、たまに来るのが、名誉ある敗者。敗者とはいっても、借金まみれではなく、そこそこの値段でエグジットしているようなケースも多いのだが、とかく、時代に愛されなかった、というストーリーが語られることが多い(*1)。 昨日は、二つの素晴らしいアイデアで起業しながらも、成功するには至らなかったFriendster創業者Jonathan Abramsの話を聞いてきた。 彼の人生と、Friendsterのタイムラインを追うと以下の通り: 90年代半ば:Jerry Kaplanが失敗について書いた本”Startup:
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