医師の異色キャリア「それでいい?」で選んだ厚労省→ソフトバンク NEW キャリア 2024.08.08
とらねこ日誌では、これまでに栄養と出産・育児関連の記事をいくつか書いてきましたが、重要な栄養素について、まだ言及していない事に気がつきました。過去の病気であると思われていたくる病が報告されてもおり、ビタミンDについて、知っておくと良さそうな事を書いてみようと思います。 ■ビタミンDってなあに? ビタミンDは脂溶性ビタミンの一つで、体内のカルシウム濃度を調整する作用がよく知られております。どらねこも子どもの頃に、ビタミンDは骨をつくるのに大事なビタミンだよ、と教えてもらった記憶があります。 もう一つよく知られているのが、日光を浴びるとつくることができる、という話だと思います。皮膚にはコレステロールからつくられるビタミンDの素になる物質があり、それが日光(紫外線)を浴びるとビタミンDに合成されるんですね。ビタミンDは食べものにも含まれており、体でつくる分と食事から補う分を合わせたものが不足しな
望まない妊娠をしたり、さまざま事情で子どもを産み育てられないと悩む母親がいる一方で、不妊治療を続けたものの、なかなか子どもを授かることができない夫婦がいます。両者の橋渡しとなり、特別をあっせんする民間団体「NPO Babyぽけっと」の代表・岡田卓子さん(写真右)は、ご自身もお子さんを養子に迎えたお母さんでいらっしゃいます。 今回は、「子育て世代の生命料を半額にして、安心して赤ちゃんを産み育ててほしい」という思いで開業し、業界で初めて付加保険料の開示をするなどしてオープンな情報公開につとめているライフネット生命が、岡田さんに特別養子縁組の実態と親子の絆について伺いました。 「Babyぽけっと」の活動は、中京テレビのドキュメンタリー番組【】で、大きく取り上げられたこともありますね。テレビの反響は大きかったです。放送から2年経った今もこの動画を見て駆け込んでくる妊婦さんは少なくありません。 彼女
不妊治療のイメージが変わった 「男性の数がすごく多い……カップルできている人が多い」。 先日、「過去、現在、未来の不妊治療者を応援する」団体、NPO法人FINEのイベントに登壇させていただきましたが、そのときの第一印象です。 FINEさんにはずっと取材でお世話になっています。イベントは2008年から年1回開かれているそうですが、ずっと参加している人によると「前とは全然雰囲気が違う」というのです。 とくに今年のテーマは「ちゃんと知りたい男女の不妊」。カップルで来る人が多いのもわかります。そして一緒に登壇したのは、作家のヒキタクニオさん。 『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」』(光文社新書)はユーモラスに、そして生々しく、男性不妊の治療を書き綴ったノンフィクション。トーク中も自ら「ダメ金玉」と言って、何回も会場を笑わせていました。 こうして、不妊治療の「秘められたもの」「人には言えない」という雰囲
こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今やマタハラ(マタニティ・ハラスメント)は、職場においてセクハラ、パワハラと並ぶ3大ハラスメントとされている。今年5月に連合が行った意識調査によると、回答した20~40代の女性社員のうち25.6%が、マタハラ被害を受けた経験
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内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
TDRからの妊婦救急搬送が問題に!安易な「マタ旅(=マタニティ旅行)」に警鐘 2012年02月24日12:30 カテゴリ健康 Tweet 2010年の話になるが、「日本周産期・新生児医学会」において、東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送について、同地から最寄りの救急医療施設である、順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科から発表があったという。演題は、「東京近郊の巨大テーマパークからの産科緊急症例についての検討」。 その内容によると、2007年1月1日から2009年12月31日までの期間、同施設およびその周辺施設から同病院に緊急受診した患者数は、2007年:41人、2008年:23人、2009年:22人だったそうである。診断は切迫流産が一番多く40人(46.5%)、流産が18人(20.9%)、切迫早産およびその疑いが11人(12.8%)と続いた。過去3年間に総数86人もの方々が受診していた
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