業界初 YouTuber向けのマネジメントプロダクション「uuum(ウーム)」を開設ならびに TOP YouTuberがお届けする 「世界で一番伝わるショッピングサイト ONSALE TV」をリリース 2013年11月15日、uuum(ウーム)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鎌田和樹、以下 「uuum」)は本日、YouTuber(YouTubeでの活動を主としたインターネット上のタレント)の中でTOPクラスである HIKAKINやジェット☆ダイスケ、瀬戸弘司、佐々木あさひなどが所属する業界初のYouTuber向けのプロダクションを開設したことを発表します。 uuumは、TOPクラスのYouTuberがよりクオリティの高いコンテンツを制作できるようにサポート、支援するのと同時に、企業様とのタイアップ案件の窓口としての役割を担い、動画制作のサポート業務や、グッズ販売、イベント運営、キ
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インターネット上の意見に政府の圧力がかかるのは70カ国中53カ国、監視干渉行為をしない国は日本を含めてたった4カ国。ネット上の自由に迫る「影」は着々と広がり続けています。その実情とは。長年情報通信政策に携わり、現在は大手プロバイダーのIIJ副社長である谷脇康彦氏の著書『 教養としてのインターネット論 世界の最先端を知る「10の論点」 』から一部を抜粋して紹介します。 インターネットはどう生まれ、どう使われてきたか 1960年代のインターネット草創期。インターネットの普及は世界の人々の間で情報や知識を共有することを促し、透明で民主的な社会の実現に貢献するという期待が利用者の間に確かに存在していました。これはインターネットの基本精神である「自律・分散・協調」という面に依拠するものでした。 具体的には、インターネットを構成するルーターなどの機器は民間の人たちが「自律」的、つまり自由に設置・運用し
ドキュメント、クリエイティブ、デジタルマーケティングの分野でクラウドサービスを世界に提供するアドビ。同社でサービス導入を支援するコンサルタントを務める三嶋春菜さんに、同僚や部下にお薦めしている本を3冊挙げてもらいました。三嶋さんはグロービス経営大学院でMBAを取得しており、その講義で推薦された本が今でも役立っているといいます。 仕事机に置く座右の書 現在、アドビには3つのクラウドサービスがあります。1つ目はPDFなどのDocument Cloud。2つ目がクリエイターの方たちに使っていただいているPhotoshopやIllustratorなどのCreative Cloud。3つ目がデジタルマーケティング専門のツールを扱うExperience Cloudです。 現在、私はExperience Cloudのプロフェッショナルサービスというコンサルタント部門で、コンサルタントをしています。アドビ
「食い倒れの街・大阪」を象徴する本屋さんが、大阪市中央区千日前・南海通にある波屋書房。1919年(大正8年)創業の老舗で、『夫婦善哉』を執筆した小説家、織田作之助が通った店としても知られる。80年代末、ふとしたきっかけで、料理書を主体とした品ぞろえの店に方向転換。それが当たり、全国からプロの料理人や料理好きがやって来る店になった。3代目店主の芝本尚明さんと妻の昌子さんにお話を伺った。 創業当初は文学サロンの趣 波屋書房の創業は1919年で、100年を超える老舗ですね。 「波屋書房は、大阪の竹久夢二と呼ばれた画家、宇崎純一(うざき・すみかず)という人が創業しました。父の話によると、当時店では『辻󠄀馬車』という同人誌を、純一の弟の宇崎祥二が発行しており、文学サロンの趣でした。このブックカバーは純一が描いた辻󠄀馬車のイラストを載せており、『ナンバの波屋書房は辻󠄀馬車時代の文学的フランチャイ
今、お酒をあえて「飲まない」選択をする人が増えている。こう指摘するのは、 『ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!』 (日本経済新聞出版)を上梓(じょうし)した、「ひふみ投信」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏だ。そして、お酒を飲まない人と「国道16号線」は相性がいいと話すのは、 『国道16号線 「日本」を創った道』 (新潮社)の著者であり東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授の柳瀬博一氏。後編の今回は、国道16号線近辺で起こり得る、お酒を飲まない人向けのビジネスについて。 (前編から読む) 柳瀬博一氏(以下、柳瀬):お酒を飲まない人、そして国道16号線沿いの郊外に住む人の足は、自動車になる。そうなると、車で移動する新しい都市の形ができそうです。 日本の都市、とりわけ首都圏と京阪神は、阪急や東急といった鉄道グループがものすごく優秀だったために、中心のターミナル駅から郊外
子どもにお金について聞かれて、困惑することって、ありますよね。とある日の午後、FP夫婦(FPママとFPパパ)と一人息子のヒロが、リビングでくつろいでいると……。 ヒロ:ねえ、ママ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。 FPママ:なに? ヒロ:うちの年収ってどれくらいなの? FPママ:えっ? 急にどうしたの? ヒロ:このあいだ、学校の友だちと「うちの親ってどれくらい稼いでいるんだろうね」って話題になったんだよねー。 FPママ:そっか、そうなんだー……。まあ、確かに気になるよね。じゃあさ、ヒロはどれくらいだと思う? 「443万円」を糸口に ヒロ:うーん、うちは、1年に何回か家族で旅行にいくし、僕は塾に通わせてもらっているし、ママがあんまり料理しないから外食も多いじゃん。だから結構稼いでいるのかなって。 FPパパ:おっ。鋭いな。じゃあさ、平均って、どれくらいだと思う? ヒロ:平均かあ……。普通の
修士課程を終えて博士課程に進む学生の数は03年度の1万1637人がピークで、18年度には約半分の6022人まで落ち込んだ。正規雇用で安定した研究ポストが減り、博士号を取ってもその先の展望が描きにくいことが背景にある。 次に、日本の研究力を見てみよう。注目度の高い科学論文数の国際順位は1990年代前半まで世界3位だったのが18年は10位まで落ちた。同じ平成の30年間に産業競争力も低落。鉄鋼・造船のような重厚長大型産業だけでなく、家電製品やパソコン、半導体のようなハイテク分野でも国際市場シェアの低下が進んだ。 産学そろっての地盤沈下を招いた「主犯」は、イノベーションの担い手を育てる仕組みの弱さだ。 イノベーションといっても日本が得意とした「よりよいものを、より安く作る」式のプロセスイノベーションではない。米アップルのiPhone(アイフォーン)のようなプロダクト(製品)イノベーションである。プ
「昭和」が終わって三十数年。あなた自身が「昭和人間」の場合も、身近な「昭和人間」についても、取り扱い方にはちょっとしたコツが必要です。「昭和人間」ならではの持ち味や真価を存分に発揮したりさせたり、インストールされているOSの弱点をカバーしたりするために、有効で安全なトリセツを考えてみましょう。 社会の至る所に生息し、それぞれの場で活躍している「昭和人間」。一定の年齢以上のあなたは、自分自身が「昭和人間」でもあります。 昭和と令和とでは、世の中の常識も人々の考え方も大きく変わりました。もちろん、人生の年輪を重ねている「昭和人間」には、若者にはない長所や底力があります。いっぽうで、今の時代とややズレがある常識や感覚が、周囲のヒンシュクを買っているケースも少なくありません。昭和人間自身が、ズレに戸惑う場面もよくあります。 この連載では、さまざまな角度から「昭和人間」の習性や考え方にスポットを当て
神奈川県小田原市と湯河原町の間に位置する真鶴は、高齢化率43%超、人口6000人台の小さな町。相模湾に突き出す真鶴半島の奥には、江戸時代から続く魚つき保安林がある。過疎化が進む一方で豊かな自然に引かれ、若い世代の移住者が増えている。2022年6月にオープンした道草書店も、そうした移住者が始めた本屋さんだ。店主の中村竹夫さんと妻の中村道子さんにお話を伺った。 中村さんご夫妻は、まず真鶴へ移住をして、移住後に書店を始めようと決めたのですね? はい。私たちは東京で子どもを授かりました。できれば自然の中で子育てをしたいと思って、長野県や群馬県などを探したのですが、どうもいいところが見つかりません。で、たまたま訪れた真鶴が気に入り、2021年に移住をしました。 最初ここでどんな仕事をして生活をするか、まったく決めていませんでした。何か夫婦二人でできることはないだろうか。でも地元には知り合いはおらず、
ダイバーシティ推進やパワハラ防止、働き方改革、コンプライアンス(法令順守)の徹底など、企業を取り巻く労働環境は一昔前と比べて変化しました。けれど、意思決定層と現場との間に立ちはだかる「ジジイの壁」は一部の組織に依然として残っています。なぜ日本では「ジジイの壁」が生まれやすく、これほど強固なのか。日経プレミアシリーズ『 働かないニッポン 』の著者、河合薫さんに聞きます。 意思決定層と現場の間に分厚い「壁」 編集部(以下、――) 自民党の裏金疑惑やダイハツの品質不正問題、日本大学の一連の不祥事など、最近のニュースを見ていて、河合さんが7年前に刊行した『 他人をバカにしたがる男たち 』(日経プレミアシリーズ)の中で触れていた「ジジイの壁」という言葉を思い出しました。 河合薫さん(以下、河合) 「ジジイの壁」という言葉を聞いて、「ジジイ」という言葉に抵抗を感じる人も多いかもしれませんが、男性を指し
ベストセラーになった『ずぼらヨガ』や『すごいストレッチ』で知られるイラストレーターで漫画家の崎田ミナさん。『 自分の手でときほぐす! ひとりほぐし 』(日経BP)では、筋肉や骨などを詳細に描く独自のタッチで、頭のてっぺんから足先までの「ほぐしワザ」をマンガで図解しています。崎田さん自身が何度も試して厳選したほぐしワザの中から、肩こり改善にお薦めの「肩の深部リンパ節ほぐし」の実戦法を動画で紹介します。セルフマッサージが初めての人でも実践しやすい究極の「ほぐしワザ」をぜひチェックしてください。 【動画】肩こり改善にお薦め! 「肩の深部リンパ節ほぐし」(1分38秒) 今回ご紹介するのは、肩こり改善にお薦めの「肩の深部リンパ節ほぐし」! まず、ほぐしたい側の腕を少し前に出したら、反対側の手で、肩を「ぎゅっ」とつかみ切ります。 肩を「ぎゅっ」とつかんだまま、ひじで大きく円を描いてみましょう。前回し5
5年生存率がわずか8.5%しかない「膵臓がん」。政治家や芸能人などがこのがんで亡くなると大きなニュースとなり、最近は余命わずかな膵臓がん患者の主人公が登場するTVドラマが放送されたり、膵臓がんに罹患したことを公表する著名人もいらっしゃいます。 メディアで語られる膵臓がんのイメージは「不治の病」でしょう。膵臓がんの根治が期待できる治療は外科手術ですが、がんが見つかったときに手術ができない段階だったケースが多いために、膵臓がんの5年生存率が低くなっているという事情があります。 しかし、それに挑戦したのが「尾道方式」でした。膵臓がんの危険因子をもつ方に地域の診療所やクリニックで腹部エコー(超音波)などの検査を受けていただき、疑わしい症状が見られた場合には積極的に中核病院で詳しい検査を行うことで早期発見を実現し、5年生存率を約20%にまで改善したのです。 開業医に怒られながら始めた早期診断 今では
【はじめに】 認知科学が教える コミュニケーションの本質と解決策 伝えたいことがうまく伝わらなかった、という経験は、誰もが一度はしたことがあると思います。 何回説明しても、伝わらない。 依頼した通りのものができあがらなかった。 厳守と伝えた締め切りが守られなかった。 勘違いされて、物事がうまく進まなかった。 一生懸命説明しているのに、部下や子どもの理解度が上がらない。 大切な約束を忘れられて、トラブルやけんかになった。 仕事に限らず、家庭でも学校でも、こうした悩みは後を絶ちません。 本書では、私たちが抱えるコミュニケーションの困り事について、認知科学と心理学の視点から、その本質と解決策について考えていきます。 認知科学や心理学に興味をお持ちの方はもちろん、上司や部下・同僚、取引先ともっと円滑に仕事を進めたいビジネスパーソンの方、指導法を学び日々工夫して子どもたちと向き合ってこられている教員
何度言っても期日通りに書類を出さない部下、報告したのに聞いていないぞという上司……。そんな“伝わらない”悩みに、「何度も繰り返して言う」、「リマインドメールを出す」では解決しません。コミュニケーションの本質と解決策について、認知科学の視点からひもといた、『 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 』の著者、今井むつみさんに聞きました。 テクニックを講じても解決にはつながらない 認知科学や言語心理学が専門である今井さんが書いた、コミュニケーションの本が売れています。なぜだと、分析されていますか? こう書けば売れるだろうとか、考えたことがないからかもしれないです。ずっとアカデミアの世界にいて、ビジネスとは遠いところにいます。ただ、認知科学の分野で、子どもの言語発達の基礎研究をしているので、子どもの心についてはいつも考えています。 私が今一番力を入れて取り組んでいるのが、小学生・中学生の
2024年8月、松岡正剛さん逝去の報を受け、深い喪失感の中にいる。「編集工学」を提唱し、縦横無尽に日本文化などを論じた“知の巨人”。享年80。ここに掲載するのは2012年春、松岡さんに「本とは何か」をテーマに語っていただいた記事である。書評「千夜千冊」をライフワークとした“読書の達人”の言葉は干支が一巡りする時を経てもなお、古びず冴えてしなやかに、“知の海”へ漕ぎ出さんとする者を力づけ、誘う。心よりの哀悼の意を表しつつ、紹介したい。(聞き手:坂巻正伸/写真:尾関祐治/初出:日経BP「日経ビジネスアソシエ」2012年5月号) 本は思考の始点 正解を求めるな 本とは何か。いかにつき合うべきか。編集工学研究所所長の松岡正剛さんに聞いた。「本は裏切る」「つながりで捉えよ」「全身で読め」。その真意を、じっくりと。 読書に懐疑的な人たちは「丸々1冊読む時間がもったいないし、役に立たない本だったら時間の
「『前にやったよね』、確かに使っていました。授業の仕方を反省しています」。こんな感想が寄せられているのが、書籍『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』(日経BP)です。本書の背景にあるのは「人は、聞き逃し、都合よく解釈し、誤解し、忘れるもの」という考えであり、これは認知科学における「常識」だと今井むつみさんは指摘します。この常識を知らないばかりに、多くのトラブルや悩みが起こっているというのです。本パートでは引き続き、同書から抜粋して、子育てや教育の現場で起こりがちな「伝わらない」の本質的な原因に迫ります。2回目は、「丁寧に説明してもわかってもらえない」のはなぜか。 「言えば伝わる」の試練──記憶力の問題 例えば講演会に行き、登壇者の話に大いに感銘を受けることがあるでしょう。あなたはその話の詳細を、1年後はもとより、1カ月後に覚えているでしょうか? きっとかなり難しいと思います。そ
builders.flash の読者のみなさん、こんにちは ! テクニカルライターの米倉裕基と申します。 本記事では、AWS が提供する生成 AI によるコーディングアシスタント Amazon Q Developer の機能と特徴について紹介します。 Amazon Q Developer は、生成 AI を活用して開発者の生産性を向上させるためのツールです。自然言語によるコーディングサポートや、インラインでのコード補完、新機能実装の提案など、開発プロセス全体の効率化を実現できます。また、Amazon Q Developer はセキュリティ面にも配慮されたサービスです。コードの脆弱性をスキャンし、修正案を提示する機能を備えているほか、データ保護、アクセス制御、監査ログなどのセキュリティ対策が施されています。 本記事では、Amazon Q Developer の以下の機能と特徴について詳しく解
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