2016 - 05 - 08 Squeak5.0/Pharo4であるクラスの全メソッドのソースをクリップボードに Smalltalk Pharo Squeak ブログ等に貼るために、 Smalltalk のクラスの メソッド 定義を手軽にコピーしたい。 クラスの定義はFileOutでファイルに書き出せるけど、いちいちファイルからコピーするのも面倒だし、あまりブログ等で眺めるのには適してない表示になる。 コピペも面倒だし、 Smalltalk でやろう。 手順は あるクラスの全 メソッド のソースを文字列として取得 表示を加工、文字列に連結 クリップボード にコピー の3つ。 1. ソースを文字列として取得 クラスオブジェクトに methodsDo: [:method | ... ] とメッセージを送るとそれぞれの メソッド を操作できる。 メソッド はCompiledMethodオブジェク
MOSA発行のメールマガジン「MOSA Developer News」、略称“モサ伝”で 2007-04-17 第248号まで連載された、「SqueakではじめるSmalltalk入門」のバックナンバー・アーカイブページです。執筆時点の古い情報やリンクを含んでいるので注意してください。 連載記事アーカイブ 第01回 Smalltalk/Squeak システムの歴史 第02回 Squeak システムのインストール手順 第03回 GUI について 第04回 簡単なスクリプトの実行 第05回 ペイントスクリプト解説(前半部分) 第06回 ペイントスクリプト解説(後半部分) 第07回 制御構造について 第08回 ペイントスクリプトの機能拡張 第09回 クラスもオブジェクトであること 第10回 ブラウザの起動 第11回 メソッドのブラウズ 第12回 メソッド、クラスのカテゴリ 第13回 インスペクタ
9月のSmalltalk勉強会の日程が決まりました。下記の要領で行います。 今回はいつもと違い、「事例発表スペシャル」です。 日時: 2009/9/28(月) 18:30-21:30 場所: オージス総研 東京オフィス(MS芝浦ビル8F) [Google Map] Smalltalkというと、オブジェクト指向の元祖ではあるが、「もはや他の言語に凌駕され使われなくなった古い言語」、もしくは「学術の世界でのみかろうじて生き残っている言語」という印象があるかと思います。しかし実際にはSmalltalkならではの強みを活かしたシステム開発事例がしっかりと存在します。守秘義務などで見えにくくなっているだけです。 今回は日本、及び世界の事例をできるかぎり紹介したいと思います。プレゼンターを絶賛募集中です。 [プログラム](予定) VisualWorks世界の事例、日本の事例 (梅澤真史)シンコムシステ
ということで Smalltalker でもないのになぁ……と躊躇していた、うそ、タイミングが合わなかっただけです、Smalltalk 勉強会ですが、今回は事例発表スペシャルということで気楽に参加してきました。 http://www.smalltalk-users.jp/Home/gao-zhi/dai13kaismalltalkbenkyoukai えーとえーと、事例発表とのことで技術は分からなくても気軽に聞けるけど、守秘義務踏みそうで怖いので、淡々と当日取ったメモを上げておきます。 Cincom Systems 様事例発表 by 梅澤さん 概要 商用 Smalltalk システム VisualWorks の発売元 ただここの会社はあまり事例を出したがらない*1 ので Web サイトからあたりさわりのない情報を。 導入事例 使用している企業はかなり大企業も含めて多岐に渡る XP (エクスト
GWT Smalltalk (GST) is an implementation of the Smalltalk language which runs in web browsers. It is built using the Google Web Toolkit (GWT) and is deployed on the Google Application Engine (GAE). GST is designed to be used as development environment for the creation and maintenance of web-application clients. The GST server-side component supports GAE “Big Table” database access, instant messagi
#02/14/2002 修正 #10/24/2001 新規作成 SUnit(testing framework) の使い方 SUnitは、Kent Beck が提案したテスティングフレームワークです。その後、GoFのGammaと共に開発した JUnit などと共にxUnitシリーズを構成し、XPには欠かせないツールとなっています。 SUnitの使い方は以下の通りです。 1 TestCase のサブクラスを作成する 例:TestCase subclass: #TestBankAccount 2 テストする各クラスのメソッドごとに、テストケースを書く。 ・メソッド名の頭を test*** としておけば良い。自動的に選択され、実行される。 ・メソッドの振る舞いに対して制約値、期待値を論理式で書いておく。 assert: balance = 1005 balance=1005 であること。a
SmallRuby is an implementation of Ruby programming language for Smalltalk/X virtual machine. Installation guide Community Screenshots Benchmarks Documentation Recently, Jan did some initial benchmarking of SmallRuby. Results are amazing. For example, in methodCall benchmark, SmallRuby is 40 times faster than Ruby 1.8. This is not bad, I think. SmallRuby exception handling is much slower than in
ここ半年ほど考えていた問題に解決の糸口が見えたのでメモ。主要なプログラミングのスタイルには二通りあります。一つはソースコード式、もう一つはイメージ式です。 ソースコード式は普通にソースコードを書いてから実行する方法です。イメージ式というのは馴染みが薄いですが、プログラムと開発環境が一体になっていて、プログラムを動かしながら動的にプログラムを変更して行きます。作業が一段落すると現在の作業内容をイメージファイルという大きなファイルに書き出して作業を終えます。プログラムの配布にはイメージファイルをそのまま使います。これは Smalltalk で使われる方法で、LISP でも似たような機能があります。 Smalltalk でプログラムを書いた事が無い人は、ずーっとデバッガを実行しっぱなしで、しかもソースコードをいつでも書き換えられる状況を想像すると良いです。この方式の良い所は、プログラムの生きた振
A glimpse of Pharo$ wget -O- https://get.pharo.org/64 | bash $ ./pharo Pharo.image eval "42 factorial"TeaserSimple & powerful language: No constructors, no types declaration, no interfaces, no primitive types. Yet a powerful and elegant language with a full syntax fitting in one postcard! Pharo is objects and messages all the way down.Live, immersive environment: Immediate feedback at any moment o
SourceForge.JPに引っ越し中です。 http://squeak-ja.sourceforge.jp/ Squeak 4.2 以降のリリースはそちらをご参照ください。 Squeakというとタイピングレスの教育向けプログラミング環境(Etoys)という印象が強いですが、ここでは通常の開発者がSqueakを使うための情報を載せていきます。 Squeaklandで配布されているブラウザプラグインとしてのSqueakは、Etoys以外の環境に入りにくいようにプロテクトがかかっています。タイピングで通常のオブジェクト指向プログラミング(Smalltalk)を楽しみたい方は、下記の開発者版を使われることをお勧めします。 Squeak 4.1 (たぶん安定) All-in-oneパッケージ (2010/05/09更新) Squeak4.1-ja-all-in-one.zip 起動に必要な全てを
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