プロジェクトマネジメントで娘の夏休みの宿題炎上を防止しました 娘の夏休みの宿題プロジェクトの炎上 8歳9歳の娘が朝から泣きわめいていたので、何ごとかと思い話を聞いてみました。泣きじゃくっていたので要領を得なかったのですが、まとめると以下みたいでした。 「宿題やったのに、ママがテレビを見せてくれない。自分は頑張った…
こんにちは。マルチメディアエンジニアリングチームのよやです。最近は ImageMagick の ストーキング(アップデートの差分追跡)に余念のない日々を送っています。 尚、本エントリは GREE Advent Calendar 2013 の 7日目です。よろしくお願いいたします! ImageMagick をサービスに適用している皆様におかれましては、バージョンアップに大変な慎重さをもって臨まれていると思いますが、自分なりの薀蓄を共有出来ればと、バージョンアップに絡んだ最近の闘いの記録を公開します。(長文です) 参考までに今まで ImageMagick について解説したエントリを並べます。 ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション ImageMagick 改造入門 (その弐) 減色処理前編 ImageMagick 改造入門 (その参) 減色処理後編 GIF アニメ生
■ 16階調グレースケール画像でKindlizerを最適化したらファイルサイズが激減 最近、かずひこがいろいろと良いアドバイスをくれるものだから、Kindlizerの最適化が一気に進んだ。 最初、Debian squeezeでImageMagick(のconvertコマンド)に「-depth 4」を指定したらなんだか白抜き文字みたいなひどいシロモノができてしまったので「ダメだこりゃ」と思ったのだが、ふと思いついてcygwinのImageMagickを使ってみたらちゃんと4bitのPNG画像ができた。調べてみるとlennyに入っているバージョンにはそのものズバリのバグがあるのだった。おーのー。 まぁこういうのは時間が解決してくれるので、とりあえずはImageMagickの最新版を野良ビルドして、あらためて「-depth 4」を指定したら、元ファイルの半分位のサイズになった。これはすごい。しか
■ BOOKSCANから巨大なPDFが届いたので圧縮した 蔵書をBOOKSCAN送りにするのも今月で3回目、だいぶ書庫の本棚に隙間が見えてきた。 で、おれの場合、納品されたPDFはあらかじめ自宅でスキャンしておいた表紙を連結してメタ情報を追加してから補完しているのだけど、今回は2冊ほど、1GB近いサイズの巨大なPDFが含まれていて、メモリ不足でその手の作業ができない。どうやら、古くて紙が黄ばんだ本はスキャナがカラー原稿と認識してしまうためらしい。どっちも500ページ程度の文庫本なのにこれはたまらん。 というわけで、軽くグレースケール化してから再パッケージすることにした。ちなみに最近Koboを買ったかずひこから「pdfimages」というコマンドがあるよと教えてもらったので、今回からそれを使ってみることにした: % mkdir ppm png pdf % pdfimages `basenam
一般的に ImageMagick のサムネイル画像生成は遅いとされており、パフォーマンスが求められるシーンでは Imlib2 などのより高速な画像処理ライブラリが使われることが多いです。 Imlib2 の高速さについては、以前「Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 床のトルストイ、ゲイとするとのこと」という記事で紹介しました。この記事のベンチマークにおいて、Imlib2 によるサムネイル画像の生成は、 ImageMagick の3倍程高速でした。 しかし、 ImageMagick は Imlib2 より画質がよく、高機能で使いやすく、今も頻繁にメンテナンスされており、とてもよく出来ています。その点 Imlib2 は、2004年からメンテナンスされておらず、セキュリティホールが見つかっても、各Linuxディストリビューションがそれぞれパッチを当て
画像をWebサイトに掲載したり、メールで送ったりする際、できるだけファイルサイズを小さくしつつできるだけキレイな画質にする必要がある。高速回線が一般的となった現状では、以前ほどファイルサイズを気にすることもなくなったが、それでも100KBを超えるような画像をサイトに掲載するのはやや抵抗があるし、画像が複数あるサイトでは、ひとつの画像のファイルサイズはできるだけ小さくしておきたい。 細かな編集にはgimpを使うべきだが、細かいことはあまり気にせずにコマンド一発で画像を縮小する場合は、「ImageMagick」に含まれる「convert」や「mogrify」コマンドを使う。 コマンドラインで処理ですれば、GUIで作業するよりも格段に楽で早い上、複数のファイルも一発で処理できる。 「ImageMagick」は、その解説だけで1冊の本になるほど高機能かつ使いでのあるコマンドであり、「convert
Below is list of command-line options recognized by the ImageMagick command-line tools. If you want a description of a particular option, click on the option name in the navigation bar above and you will go right to it. Unless otherwise noted, each option is recognized by the commands: convert and mogrify. Adaptively blur pixels, with decreasing effect near edges. A Gaussian operator of the given
今回は、コマンドラインから画像加工を行えるImageMagickを取り上げます。画像加工ならGIMPやF-Spotを使えばいいのに、“なぜコマンドラインから?”と思われるかもしれませんが、コマンドラインならではの利点もあります。 例えば、数百枚の画像に同じ処理を施す場合、GIMPで1枚1枚手作業で処理するのに比べて、コマンドラインやスクリプトから一括で処理した方が、時間も労力もかかりません。 ImageMagickは数多くの機能を備えていますが、その中からデジカメで撮影後の写真を加工する用途を中心に紹介していきます。 ImageMagickのインストール インストールは、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開いて以下のコマンドを実行します。 $ sudo apt-get install imagemagick ImageMagickのドキュメントをインストールする場合は、以
3月19 Linuxで作るGIFアニメーション! カテゴリ:Graphics Linuxユーザー向けに、前回の補足をします。 Linuxの場合、ImageMagickのconvertコマンドを使えば、元画像を枚数分だけ用意しておくだけで、一発変換が可能です。 変換方法 まず、作業用フォルダを適当な場所に作っておきます。 次に、作成した作業用フォルダ内に、元画像をすべて入れておきます。この際、それぞれの画像のファイル名を表示させたい順番に01.png,02.png,…などとしておきます。 コンソールで、作成したフォルダにcd(ディレクトリに移動)して、次のコマンドを打てば、test.gifという名前のGIFアニメーションが自動的に作成されます。 $ convert -delay 100 *.png test.gif なお、オプションの-delayの値を調整することで、表示のスピードを変えるこ
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