コンビニ印刷のメリット 地形図は、コンビニのコピー機で印刷するのがおすすめです。その理由は、以下の2つです。 A3サイズで印刷できる。 レーザープリンタなので、かすれやにじみに強い。 1/25000図をA4用紙に印刷した場合、5km×7km程度の範囲になります。登山用の地形図には、エスケープルートを含めたり、地形確認のために周辺も含めたいと思うと、このサイズでは足りないことが多いと思います。複数枚に印刷すると、地図の確認が面倒になります。 登山で利用される国土地理院発行の1/25000地形図は、柾(まさ)判(460mm×580mm)というサイズです。これはA4サイズの4枚分以上の大きさですから、できればA3サイズで印刷したいものです。A3サイズであれば、7km×10kmほどの範囲が印刷できます。 しかし、自宅でA3の印刷ができる人は、あまりいないと思います。また、家庭用で普及しているインク
富士フイルム株式会社は、オンラインストレージ「Dropbox」に保管した文書をスマートフォンで閲覧できるAndroid版無料アプリ「GT-Document Lite for Dropbox」に、セブン-イレブンで文書を印刷できる「ネットプリント」サービスを追加した。 「ネットプリント」は、インターネット経由で登録した各種文書を、全国のセブン-イレブン店頭に設置されたマルチコピー機で印刷できる、富士ゼロックスが提供するサービス。印刷予約後、最寄りのセブン-イレブンのマルチコピー機に予約番号を入力することで印刷できる。取引先に提出する資料を忘れた場合や、外出先で書類の印刷が必要になった場合などに、スマートフォンなどから利用できる。 今回、「GT-Document Lite for Dropbox」がバージョンアップされ、「ネットプリント」を利用できるようになった。Word/Excel/Powe
約2ヶ月くらい前に、Printing the Web: Solutions and Techniques | Smashing Magazineというエントリーを読みました。10個以上の海外のサイトのいろんな印刷向けCSSやJavaScriptのTipsが紹介されていて、「印刷用CSSをまとめてみた。」を書いた自分としては何とか分解してやりたいなと思っていました。で、本日ようやく分解が一通り終わりましたので、その中で得たTipsを紹介します。 印刷用デザインも1つのWebデザインプロセスとして考えておく。 今回、このエントリーが最も自分にとっては衝撃的でした。印刷用CSSの機能面だけを追い求めて、「まあ、印刷されるときに、最低限読めればいいんでしょ?」くらいにしか思っていなかった自分が、ちょいと情けない。元ネタは、Five Simple Steps to Typesetting on th
資源節約でしばしばいわれるのは「無駄な印刷をするな」なわけだが、精神論ではなく実際に印刷コストを下げられるソフトウェアを使うのがいい。 これからの時代は“エコ”なわけで、ビジネスパーソンたるもの環境に負荷がかかるような“無駄”はできる限り避けなくてはいけない。とはいっても、そのために手間が増えたりクオリティが落ちてしまうようでは本末転倒。普段と同じように作業しているのに、無駄が省けるというのが理想だ。 PCの普及とともに、“ペーパーレス”どころか紙の消費量が増え続けているのが昨今のオフィスなのだが、その多くは、 Webページを印刷したら1枚に収まらないではみ出してしまった Excelのシートでいらない部分まで印刷されてしまった などの、予想と違った失敗印刷だろう。 また、両面印刷やNアップ印刷(1枚に複数のページを縮小して割り付け印刷)にトライしようと思っても、プリンタの設定の複雑さに挫折
以前、絵文禄のことのはさんのところで、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論というエントリーがあった。それから、ちょっと印刷用CSSに興味を持って、色々と調べてみたり、自分で書いてみたりした。そのまとめ。 ちなみに、#naviがグローバルナビゲーション、#primaryがメインコンテンツ、#secondaryがサブメニュー、#footerがフッター。 とりあえず、最低限やっておいたほうがよいこと。 body { font-size: 12pt; color: #000000; background-color: #FFFFFF; } a:link, a:visited { text-decoration: underline; color: #000000; } img { border: 0; } 印刷で読まれることを勘案するのなら、font-sizeはある程度
■ TrackBackとRefererとツッコミと(6) この程度で満足してはいけません:-) なにせ今回のプラグインはほんの50行程度。 ゆうべこのへんをいじっていて、プラグインファイルloadのタイミングをちょっと早めるとパッチもプラグインに内蔵できることがわかった。TrackBackのためだけにそれをするのはどうかと思ったが、考えてみたらかなり応用範囲が広いみたいなので、そのままcommit。いろいろとヤバいプラグインが書けそうですぜ、ひひひ。つーか、TrackBackよりこっちの可能性の方がオモロイ……。 TrackBackのうんと近視眼的な活用方法として、自分の過去記事への言及をする新しい記事を書いたときに使うのはどうかと思いついた。未解決の記事に対する解決編、とか。日記だとそういうことってけっこうあるし。ツッコミとはちょっとニュアンス違うしな。 ■ 「スーダラ節」vs「地上の星
CD-Rに含まれるファイル名をすべてラベル面に記述しておくと後々便利だが、1つずつ書いていくとなると手間がかかるもの。こうした作業を自動化するにはどうしたらいいだろうか。 業務データをCD-Rなどにバックアップする際、ラベルにはおおまかにしか記入していない場合が多いのではないだろうか。例えば「2006年10月アイティメディア経理データ」といった概要だけで、収録している全ファイル名をラベル面に記入しているケースはあまり見たことがない。 できることなら「出納帳.xls」「売上履歴.xls」といった個別のファイル名までCD-Rのレーベル面に書き記しておいたほうが、後々探し出しやすい。とはいっても、本来の業務の合間に、そういった細かいところまで手をかけるのはなかなか面倒だ。 こうした場合に便利なのが、CD/DVDのラベル印字に特化したカシオのディスクタイトルプリンタ「CW-E60」(7月18日の記
Webページを印刷すると、端っこが切れたりして上手に印刷できないケースが少なくない。そんな時は“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみよう。 仕事でWebページを印刷するシーンは意外と多い。ニュースサイトやブラウザベースのグループウェアをきれいに印刷できると、インターネットに接続できない場所でも情報を確認できて便利だ。 とはいえ、ブラウザから印刷すると、画面の端が切れたりして上手に印刷できないことが結構ある。サイトのデザインにもよるが、どうにかならないものだろうか――。と、お困りの諸兄は、“見たまま”を印刷できる「WebPrintBrowser」を使ってみるといいだろう。 WebPrintBrowserは、Internet Explorerのコンポーネントを利用した印刷用Webブラウザで、ブラウザに表示したWebサイトをそのまま印刷できるのが特徴だ。たとえば、ブ
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