授業は双方向 授業は双方向ライブコミュニティ。ユーザーのコメントで授業が変化するので常にオリジナルです。コメントはしなくても大丈夫です。
きづきくみたて日記 「人と組織のWHYを共に育てる」をテーマに、学びを3歩、未来に進めようと絶賛挑戦中のきづきくみたてファシリテーター森本康仁の日記。 これからの時代を生きていく子供たちを育てるために、まずは自分自身が体験してみようと、9年間勤めた小学校の教員を辞め、2012年の春からセブ島に。 2015年3月より東京に戻り、今は『学びを3歩、未来に進める』を理念にすえたミテモという社会人教育の会社で働いています。 普通の人が学びを楽しく思える手法をたくさん開発したいと「LEGOⓇSERIOUS PLAYⓇ」「STEM教育」「対話・ダイアログ」「TED」など複数の領域で絶賛探求中です。 夢は戦争と貧困をなくせる人材を多数生み出して、リアルに無くすことです。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、うちの学校では冬休みに自分で学習内容を決めて、取り組んでくる冬休み
佐倉ジェンダー研究所/太陽の塔は女か男か!? #05 幼児教育と学校ジェンダー問題 〜「性同一性障害」は学校でつくられる!? 【はじめに】 「オチンチンのある人は男・ない人は女」という単純な性器主義に基づく性別二元論は、今日の日本でもまだまだ主流である。そして幼い子どもに対し、それに従って「性別を教える」ということは、あたりまえのようにおこなわれている。「子どもに教える」という行為は、もっともプリミティブなレベルでは家庭が担うことになるが、性自認が確立すると言われる3歳前後においては、幼稚園などの施設が大きな役割を果たす場合が多い。 本稿では、あるひとりの幼児とその幼児教育環境をめぐる事例を通して、幼児が性別を自認するとはどういうことか、またそれは周囲からどのような働きかけがあった結果なのかを分析し、そうした性別二元論の再生産に係る諸問題を考察してみたい。 【事例の基本的背景】 対象幼児
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