2019年に公開された『翔んで埼玉』は、埼玉県に対する容赦ない“ディスり”が話題を集め、興収37.6億円を突破した大ヒット作となる。そしてこのたび、その続編となる映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』が全国公開中。 今回埼玉県からさらに”ディスり”の輪が飛び火したのは、関西の滋賀県。劇中では容赦ない“滋賀県ディスり”が展開され、観客の笑いを誘っている。 そんな本作が11月23日に初日を迎え、映画館が活況を呈している。続編の舞台となった埼玉、滋賀の映画館の中には、ひとつの映画館あたりで、1日で20回以上の上映プログラムを組む劇場も登場。地元の人たちからの反響も非常に好意的なものとなっている。 そこで今回は前作に引き続き、本作のメガホンをとった武内英樹監督、そして若松央樹プロデューサーに本作の続編制作の裏側、“ディスる”ラインをどこに置いたのか、その基準などについて聞いた。 クレーム対応
人気マンガ「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。配給する東宝によりますと、公開初日からの3日間で342万人の観客を集め、46億円を超える記録的な興行収入となっています。このマンガが大好きな記者たち。映画の公式サイトを見ているとこんな文字を見つけました。 「PG12」 皆さんはこの意味を知っていますか。 (ネットワーク報道部 記者 馬渕安代・出口拓実/SNSリサーチ 三輪衣見子) 「鬼滅の刃」は、2016年からことし5月まで「週刊少年ジャンプ」で掲載されていた吾峠呼世晴さんの連載マンガ。大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を殺された主人公の竈門炭治郎が、鬼になってしまった妹を人間に戻すために戦いの旅に出る物語で、魅力的なキャラクターたちが繰り広げるテンポのよいバトルシーンや、兄と妹の絆を軸にした重厚感のあるストーリーが特徴です。 SNS上では投稿が盛り上がりを見せていました。
支部長(元リングス熱視会福岡支部) @shimokas 2015年9月6日、蒲田駅前シン・ゴジラロケ。エキストラに配られた"演技心構え"テキスト。(通称:蒲田文書) #シンゴジラ pic.twitter.com/R22Sl9ThvN 2016-08-01 18:24:00
大人はみんな知らないけれど、女子中高生は熱狂している――そんなアニメ映画作品『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』(以下『ずっ好き』)が4月23日から劇場公開中だ。好きな人に思いを伝えられない悩みを抱えた高校生男女のピュアな青春恋愛もので、テイストとしては少女漫画に近い。 筆者(25歳女性)が本作を鑑賞した際は、四方八方を中高生に囲まれ、約60分の上映時間中ずっと中高生のすすり泣きや感嘆の息に包まれる……といった状態だった。その一方で、同年代や年上世代には作品の存在自体ほとんど知られていない。 映画といえば、「30~40代の男性向けに」「アラフォー女性向けに」といったように、ターゲットを幅広く設定する作品が多い。しかし本作は、一般的に「お金を持っていない」といわれる中高生層にターゲットを絞っている。 にもかかわらず、公開2日間で動員5万人、興行収入7050万円を記録。初週の興行成績
映画『ラブライブ!』予備知識ナシで、独り身中年男性が行ってみた(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー 最近よく聞く『ラブライブ!』って何だ? 劇場版が大ヒット、人気のアニメというぐらいしか独り身の中年男性には分からない。とあるショッピングモールでエスカレーターに乗ったら、女の子のたくさん描かれた広告が次の階まで続いていて、これがラブライブ!かと初めて認識した次第。女の子がグループで戦う、セーラームーンやプリキュアみたいなものだろうか。そんな予備知識の全くない状態で、映画『ラブライブ!The School Idol Movie』を観に行ってみた。 幅広い層に人気の作品とのことだったが、それでも中年1人での鑑賞はやはりアウェー感が強いので、平日夕方というあまり人がいなさそうな時間帯をチョイス。客席をそれとなく見渡すと、同じ年頃の会社員風の人がいて一安心。あとは女性1人での鑑賞や、カッ
6月21日(日)午前11時ごろ、新宿ピカデリーに赴くと、すでにロビーはごった返していた。これは、いったい、というわが常套句が浮かびつつ、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前売り券をもって、チケット売場に並び始めた。電光板を見ると、よし、11時35分の回はまだ大丈夫だ。と思いつつ、別の作品の様子を見て、唖然とした。 2週目に入った「ラブライブ!~」が、大変なことになっていた。その日は10回の上映があり、その段階で、3時台と5時台の回がすでに完売。7時台の回も残り少なめになっていた。ロビーの賑わいは、これか。「マッドマックス」ではなかった。 「ラブライブ!」の興行は、こんな感じだ。6月13日から全国121スクリーンで公開。13、14日の2日間では、動員25万1811人・興収4億0023万5800円。これは、19億円を記録した「映画 けいおん!」の26%増(興収比)のスタート。2週目の20
平素よりYahoo!知恵袋をご利用いただきありがとうございます。 2017年11月30日をもちまして、「知恵ノート」機能の提供を終了いたしました。 これまでご利用いただきました皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。 長年のご愛顧、心よりお礼申しあげます。 引き続き、Yahoo!知恵袋の「Q&A」機能をご利用ください。 Yahoo!知恵袋トップ 知恵ノートサービス終了のお知らせ プライバシー - 利用規約 - メディアステートメント - ガイドライン - ご意見・ご要望 - ヘルプ・お問い合わせ JASRAC許諾番号:9008249113Y38200 Copyright (C) 2018 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
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松本勲(Matsumoto Isao)……(株)ワーナー・マイカル 取締役 番組編成本部長。1961年生まれ、大分県出身。熊本大学法学部卒。93年に入社後、第一号サイトの海老名ほか劇場支配人を経て、95年、本社番組編成部へ異動。03年5月より現職。 1991年に設立、93年4月に日本で初めてのシネコン「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」を開業させたのがワーナー・マイカルだ。以来16年、今では60サイト(劇場)、493スクリーンに増えるなど、順調な成長を見せている。ワーナー・マイカルだけではない。今や映画館といえばシネコンの時代だ。スクリーン数の比率を見ても、全体の8割をシネコンが占めているのだ。 これによって変わってきたのが、日本の興行システム。そこで、ワーナー・マイカルの取締役 番組編成本部長の松本勲氏に、この16年を振り返ってもらいつつ、興行や番組編成のしくみ、映画の可能性についても
昨年から、ミニシアターの休館が相次いでいる。今年に入り、1月28日に恵比寿ガーデンシネマ(1994年開館)が休館し、シネセゾン渋谷(1985年開館)も今月いっぱいで四半世紀の歴史に幕を下ろす。日本のミニシアター文化をけん引してきた二つの映画館がなくなることは、映画ファンや業界関係者に少なからずショックを与えている。 ミニシアターとは、その名の通り座席数の少ない小さな映画館のこと。上映される映画作品も特徴的だ。ハリウッドや日本の大手映画会社の娯楽大作ではなく、どちらかと言えば娯楽性の低いインディペンデント系の作品がその中心だ。例えば、シネセゾン渋谷の歴代の上位ヒット3作は、フランス映画の『レオン 完全版』(1996年公開)、スペイン映画の『オール・アバウト・マイ・マザー』(2000年)、そして日本映画の『PARTY 7』(2000年)。だが2000年代に入り、シネマ・コンプレックス(複合型映
The Ballon d’Or is the most prestigious award in world football, given each year to the player deemed by journalists to have been the best on the planet. Perhaps sensing that he was nowhere near winning it in 2018, Brazilian superstar Neymar didn’t even show up to this year’s event, instead spending the night playing …
先日、ニコニコの口車にまんまと乗っかり話題の映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編]永遠の物語」を視聴するはめになった岡田斗司夫氏。 風邪気味の体に鞭を打ちながら観た「まどか☆マギカ劇場版」に岡田氏は何を思ったのか?何を感じたのか?というわけで、10月22日(月)放送『岡田斗司夫の「まどか☆マギカ劇場版」を金払って観たから言いたいこと言うよ!』から、運営S田(助田)がおすすめするハイライトを紹介します。都内某所の劇場からスタジオに到着した岡田氏の口から開口一番飛び出した話題は「劇場版アニメビジネス」についてでした……。岡田:最初に劇場版の感想から言います。面白いよ。当たり前だけど。それはなぜかというとテレビとまったく同じだから。 (「違 うよ」というコメントを見て)ちょっと違う? そのちょっとなんて、もうね、限定品でここの色が違いますよくらいの差なんだよ。もう俺くらいの年齢になっ たら
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