自律型家庭用掃除機「ルンバ」の開発を手がけるiRobot社のエンジニアたちが、ハムスターの動きをルンバに同期させる仕組みを開発した(動画、本家/.記事)。ルンバの上に設置した球の動きをルンバに正確に伝える装置を開発。球の中のハムスターが「回し車」のように球を回転させると、方向や速さなどがすべてルンバに伝わり、ハムスターの移動と同期してルンバが部屋を掃除する。 ハムスター・コントロールでは部屋は満遍なく掃除されない恐れがあるので、掃除残しがないように追いかける猫型ロボットを開発すれば万事解決ですね。