テレビがつまらなくなったと言われて久しいです。実際につまらなくなったかどうかは別として、私自身事実ほとんどテレビを見なくなったし、テレビの視聴者は2015年までの過去15年で800万人程度減っていると言われています。広告費を原資に面白いコンテンツを作って人を集め、更なる広告主を募ってそれをまたコンテンツ制作の原資に回す、というテレビのビジネスモデルは早晩終焉を迎えるのでしょうか。 これには二つの見方があって、一つはそれを肯い、インターネット広告とインターネットメディアが近い将来それに取って変わるのは自明の理だと考えるもの。もう一つは、そういう大きな流れは認めるものの、リーチの広さやメッセージの伝達性でインターネットがテレビに追いつくのはまだまだ先のことで、そうなったとしてもテレビの役割は依然ネット同様重要であり続ける、というものです。結論を急げば、私はどちらの意見にも与しません。 日本にお
2013年08月14日12:34 カテゴリ大局観、テーマ、見識メディア[edit] Big Data Marketingが引き起こす「Short Tail化」 今朝、子供のアッシー君をやりながら、JWAVEを聴いていたら1:メディア産業は、Big Dataの活用で様変わりする2:コンテンツで勝負する時代から、Big Dataマーケティング時代へ変わる3:ネットも、もっと集客できるように「外見90%、内容10%」という戦略を採用すべきだ、などなど(発言そのままではなく、意を汲んで文章化しました)を、東洋経済オンラインの編集長が解説していた。 Big Dataを使って集客、SEOで検索上位に表示、など現在のトレンドを考えると1:幅広く数を集める競争、集客数で評価2:その結果到達するのは、どれも似たり寄ったりのTVのバラエティ番組のようなメディアというゴールが見えてくる。 ネットとTVは似ている
4月30 アートな雰囲気だけの広告www Tweet カテゴリ 広報・広告宣伝・販促の業務以外の方には広告代理店というのがどういう役割を果たしているのかよくわからないのではないだろうか。 筆者は二度ほど広報という部門に配属されたことがあるのだが、その際に何社かの中小広告代理店との取り引きがあった。現在も個人的に仲良くしている広告代理店の人間もいる。 広報担当したのは1度目は今は亡きTシャツアパレルで、もう1度は某専門学校でだ。 両方とも広告出稿の対象はファッション雑誌だった。(もちろんそれ以外の媒体もあった) ファッション雑誌に広告を出稿するという作業で広告代理店が登場するのだが、正直、「広告代理店無しでも大丈夫じゃないか?」と思ったことが何度もあった。 広告代理店の手数料はだいたい20%が相場である。 100万円の雑誌広告を出せば、20万円が広告代理店のマージンということにな
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