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lifeとmedicalに関するykfksmのブックマーク (2)

  • 苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』

    せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。書によると、数十年前までは日と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療

    苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』
    ykfksm
    ykfksm 2015/09/22
    「「生きているだけで嬉しい」という家族がいるが、本人のことは考えないのか」「家族のために生かされている本人はどうなのか? 」「「むりやり生き永らえさせられた時間」は、一体誰のためのもの」
  • 【前編】自閉症の遺伝子診断は幻想 フランス分子生物学者が講演|福祉新聞

    【ベルトラン・ジョルダン・フランス国立科学研究センター名誉研究部長】 分子生物学者。元国立科学研究センター研究部長。遺伝子やゲノムをテーマとする学術論文を多数発表。フランスなどのバイオテクノロジー企業のコンサルタントも務める。 フランス国立科学研究センター名誉研究部長であるベルトラン・ジョルダン博士の来日を記念する講演会「自閉症と遺伝」がこのほど都内で開かれた。在日フランス大使館の主催。 分子生物学者で、最新の自閉症に関する遺伝子診断などにも詳しいジョルダン博士は、自閉症の要因には複数の遺伝子や環境などが関係している点を強調。その上で、ほとんど有用性がない自閉症の遺伝子診断を商品化し、利益を上げる企業が出てきている状況に警鐘を鳴らした。 後半では、山﨑晃資・日自閉症協会長と、日詰正文・厚生労働省専門官も議論に参加。会場からは、「これだけ自閉症のことが知れ渡ると、結婚相手をどうするかなどの

    【前編】自閉症の遺伝子診断は幻想 フランス分子生物学者が講演|福祉新聞
    ykfksm
    ykfksm 2014/09/01
    2014年5月の講演会レポ「ですから、元の論文は実際には自閉症の原因とはほとんど関係がない」「世の中には怪しい論文がかなりあるということを申し上げておきたい」
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