株式会社スタートトゥデイの新しいサービス「WEAR(ウェア)」が10月31日よりスタートする。バーコードスキャン機能を活用したリアル店舗とオンラインストアを融通させるO2O(オンライン・トゥ・オフライン)の新展開として、5月にツイッターで前澤友作・スタートトゥデイ社長が発表して以来、アパレル、大手商業施設、ECを巻き込んで話題を集めている。 バーコードスキャン機能はユーザーにとって購入時の判断材料が増え、ブランド(販売者)側にとって販売機会損失の低減につながると同社は謳う。アプリに欲しい商品がスキャンされて履歴として保存されることで、ユーザーのwantリストに残るということだが、リアル店舗とEC上の在庫をユーザー自身が確認できることで、販売ロスを防ぐという利点もある。ユナイテッドアローズなど、店頭とECのデータのフラット化を進めている企業にとっては、この機能は確かに顧客にもブランドにも“価
先週から改装工事が始まり、売場のあちこちに仮囲いパネルやCOMING SOONポスターが登場、お客様にご迷惑をおかけしております。前回の大リニューアルは2000年から2001年でしたから、久しぶりの大規模な改装です。既にランジェリー売場を3階から4階に移設し、6階婦人服売場の商品分類見直しとその改装も終わっていますが、2階インポートゾーンの完成、3階と4階婦人服ブランドの大幅入れ替え、ルイヴィトンの増床もあってかなりの工事になります。完成オープンは今年9月中旬の予定です。 ルイヴィトンは約3ヵ月間閉鎖して大工事。1階中央広場(通称SOG)と2階イベントスペースでしばらく仮店舗営業ですが、想定した以上にフリーのお客様で賑わっています。この12年間ルイヴィトンはクローズド環境でした。同ブランドの熱烈ファンにはお馴染みショップでも、特別関心のないお客様、人気があり過ぎて拒否反応のあるお客様の目に
「東京ガールズコレクション」公式サイトより この春開催された二つのガールズコレクション。人気モデルが出演し、人気のブランドの新作をチェックできるという同じコンセプトのもと始まった、赤文字系筆頭の東京ガールズコレクション(以下、TGC)と、青文字系・ストリート系の原宿スタイルコレクション。現在のガールズカルチャーの中で対照的な関係にあるこの二つのコレクションのそれぞれの意味と、ガールズカルチャーを取り巻く現在の状況とは? 第一線から見つめ続けている米原康正氏に聞いた。 ■ガールズカルチャーを”メガメジャー”化した見本 ――TGCは今回で10回目の開催と、区切りの良い時期ですが初回から見てきて変化はありますか? 米原康正(以下、米原) 当初のTGCは、その時の旬のブランドを旬のモデルで見せましょうっていう、良いコンセプトで始まったんだ。当時は、ハーフモデル系がメインでウケてて、ブランドは109
かける人の顔の印象やファッションセンスまで大きく左右するメガネフレーム。今年のメガネのデザイントレンドはどのような傾向に変化していくのか。 都内・北青山、裏原宿、恵比寿に店を構える人気メガネショップの店長とプレス担当者に最新のデザイン傾向を聞いた。各店お薦めの新作フレームと合わせて紹介する。
写真の<a href="http://woman.item.excite.co.jp/detail/ASIN_B00140WOG8/">『MORE 4月号』</a>(集英社)には、人物相関図は掲載されておらず。残念ながら定番になったわけではありませんでした。 「着回しが、大変なことになってるんですよ! とうとう人物相関図までついちゃったんです!」 「自称・着回し恋愛模様ウォッチャー」のある美容師さんが、興奮気味にそんな情報をくれた。 以前、コネタ記事でもご紹介した、女性誌の「着回し」企画に、なぜかついてまわる恋愛ストーリー。 1カ月の間に、レモンを拾ってくれた相手と恋に落ちちゃったり、恋破れたり、なんとも思ってなかった後輩が急にアプローチしてきたりと、それはもう大いそがしなのだが、 「今までいろんなお客さんや女友達に『面白い』と伝えてきたんですが、たいてい『ふーん』で終わってて……でも!
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