日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
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第一興商は5月19日、国内において2006 FIFAワールドカップの試合映像を携帯電話に向けて配信する権利を、インデックスより取得したと発表した。 今回取得した権利は、インデックスが電通から取得している2006 FIFAワールドカップの試合映像を携帯およびインターネットに送信する権利のサブライセンス供与を受けるもの。 これに基づき、第一興商の展開する携帯電話向けサイト「メロDAM」において、2006 FIFAワールドカップの全64試合のハイライトシーンを最長20秒、1試合につき合計4分まで(最大で12シーン)を試合結果と共に配信する。 同時に、2002 FIFAワールドカップ、FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ2005の映像についても、全試合のハイライト映像を配信するとしている。
インデックスが業績予想を大幅下方修正 先週末にかけてジャスダック、マザーズ、ヘラクレスの新興市場に上場している主力IT・ネット関連銘柄が軒並み急落する展開となり、個人投資家の投資マインドが一段と冷え込むのではないのかとの懸念が深まっている。新興市場にとって波乱要因とされてきたライブドアが、4月14日に上場廃止となり、相場回復に期待が寄せられていたものの、その後軟調展開が続いて先週後半から下落が加速する展開となってしまった。 下落のきっかけとなったのは、携帯電話向け情報配信大手でジャスダック市場上場のインデックスの大幅な業績下方修正だった。4月19日に、2006年8月期の通期業績予想で、連結経常利益の下方修正を発表した。国内事業の好調で2006年8月期の連結売上高については、従来予想の1050億円から1100億円へと上方修正したものの、海外子会社の利益計画が当初予想に比べて未達となることから
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