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marketingとSNSに関するkulurelのブックマーク (2)

  • 「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術

    「新たなファン層」にを届ける、河出書房新社のSNS術:刀剣乱舞、ユーリ、けものフレンズ(1/4 ページ) 河出書房新社のが、“来のターゲットとは違う層”に届き、売り上げを伸ばしている。例えば「日刀 妖しい魅力にハマる」は、メインターゲットは50代以上の男性だったが、帯をとある文言に変更したことで、20代女性による購入が爆発的に伸びた。当初は1万部ほどを見込んでいたが、9万5000部の大ヒットとなった。最近はあるアニメの影響で、11年前に出版された「家庭で作れるロシア料理」が重版を果たしている。 河出書房新社は1957年に設立した中堅出版社(河出書房の創立は1886年)。日文学や翻訳文学を数多く刊行しており、「河出文庫」を手に取ったことがある方は少なくないのでは。作家の池澤夏樹氏による個人編集の「世界文学全集」と「日文学全集」は異例の大ヒットを果たすなど、好きや文学好きに固

    「新たなファン層」に本を届ける、河出書房新社のSNS術
  • なぜGREEの無料ゲームで3000円の釣竿が売れるのか?

    こう疑問に思っている人は少なくないのではないだろうか?はてなブックマークではその答えを出しているかのような記事がいくらか人気を集めているが、どうにも納得できなかった。例えば、「GREEで検索、無料です」と謳うGREEの釣りゲームでは、数回使うだけで折れる釣竿アイテムが2,100円。価格設定が理不尽なこと極まりない。まともな判断力があれば、こんな釣竿アイテムは絶対に購入しないだろう。いや、そもそもこんな不条理な設定になっているゲーム、最初からやる気もしないかも知れない。こんなアイテムを購入しているのはあのときお婆ちゃんの手を取って店に入ってきた少年のように数もろくに数えられない少年ばかりなんじゃないかしらんと思ってしまう。親は無料だと思って携帯ゲームを子供にやらせてたら、二桁の数字すら数えられない子供が知らない間にアイテムを購入する。そして、翌月とその翌月にはとても高額な請求書がキャリアから

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