運営委員としての結構過酷な出張を終え、体調を崩しながらも火・水の5コマの授業を終えて現在に至ります。金曜にも1つ授業がありますが、今週の残りは学内某業務の作文と来週末の学会出張がらみの仕事に費やすことになりそうです。返事をしたいメールも何件かあるし、月末締め切りの論文査読もあるし、なかなか休めません。 そんな僕を癒してくれるのは、(愛する家族と愛犬の笑顔を除けば)お気に入りのワインを開けること。僕がずっと贔屓にしていて、実際僕の体の何パーセントかはここのワインでできていると思われるブルゴーニュのとある作り手がスパークリングワイン(しかもブラン・ド・ブラン)を作っていることを最近知って、今夜はそれを抜栓しました。コルクを抜いた瞬間から広がる心地よい香り。口に含むと体中に広がる甘美な後味。お気に入りのスパークリングがまた一つ増えました。 セラーには同じものがもう1本入っていますが、これは早速追