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文献



■文献(◆:59→77→106→◇:42→67→77)

◆阿部 あかね  2010/03/31 「1970 年代日本における精神医療改革運動と反精神医学」,『Core Ethics』6:1-11 [PDF]
◆――――― 2011 「★」,『生存学』3:
安部 彰堀田 義太郎 編 2010/02/26 『ケアと/の倫理』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告11, 258p. ISSN 1882-6539 ※
◆秋元 波留夫 19760531 『精神医学と反精神医学』,金剛出版,371p. ASIN: B000J9WA3M \13567〜 ※
◆天田 城介 2010a(2010/03/01) 「家族の余剰と保障の残余への勾留――戦後における老いをめぐる家族と政策の(非)生産」,『現代思想』38-03(2010-3)
◇――――― 2010b(2010/11/20) 「思想と政治体制について――ソ連における精神医学と収容所についての覚書」,山本・高橋編[2010:13-65]
◆天田 城介・北村 健太郎・堀田 義太郎 編 2011 『老いをめぐる歴史と政策』(仮題),生活書院
◇アン 『★』
◆青木 千帆子 2010a(2010/09/25-26 「「できない」ことはどう位置づけられるのか――共同連における議論の分析」 障害学会第7回大会 於:東京大学
◆――――― 2010b(2010/11/26 「「労働者(あなた)」にとって「障害者(わたし)」とは何か」,第1回障害学国際研究セミナー・1日目 於:ソウル市
青木 慎太朗 20070327 「大学における障害学生支援の現在――障害学生支援研究と実践の整理・覚書」 『NIME研究報告』33:13-25 (PDFファイル
◇――――― 20070331 「障害学生支援の構図――立命館大学における視覚障害学生支援を手がかりとしての考察」 『Core Ethics』vol3:1-12 (PDFファイル
青木 慎太朗 編 20090205 『視覚障害学生支援技法』,生存学研究センター報告6,182p. ISSN 1882-6539 ※
◆――――― 20100325 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』,生存学研究センター報告12,208p. ISSN 1882-6539 ※
◇荒木 重嗣 2011 「★」,『生存学』3
有馬 斉天田 城介 編 2009/01/30 『特別公開企画「物語・トラウマ・倫理――アーサー・フランク教授を迎えて」』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告5,243p. ISSN 1882-6539 ※
有松 玲 2010 「政権交代と障害者政策」,第1回障害学国際研究セミナー 於:ソウル市
◆有吉 玲子 2009/02/25 「医療保険制度――1972年・1973年の政策から見るスキーム」,『生存学』1:293-307
◇朝日新聞社 編 19721130 『高齢社会がやってくる』,朝日新聞社,307p. 540 [amazon] ※ a06.
◇――――― 19731015 『医学は人を救っているか』,朝日新聞社,朝日市民教室・日本の医療2,251p. ASIN: B000J9NO0A 500 [amazon] ※
◆安積 純子 19901025 「<私>へ――三〇年について」,安積・岡原・尾中・立岩[1990:19-56] ※
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 19901025 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店,320p.,2500
◆――――― 19950515『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』,藤原書店,366p.,ISBN:489434016X 2900+ [amazon][kinokuniya] ※ ds.
◇浅野 史郎 編 19900401 『障害者の可能性を拡げるコンピュータ――Electronic equalizerがもたらす新しい世界』,中央法規出版,202p. 2000 ※
◇Binding, Karl.;Hoche, Alfred 1920 Die Freigabe der Vernichtung lebensunwerten Lebens: Ihr maB und ihre form, Felix Meiner, Leipzig=20011126 森下 直貴・佐野 誠 訳『「生きるに値しない命」とは誰のことか――ナチス安楽死思想の原典を読む』,窓社, 183p.ISBN:4-89625-036-2 1890 [amazon][kinokuniya] ※
◇千葉大学文学部社会学研究室 19940517 『障害者という場所――自立生活から社会を見る(1993年度社会調査実習報告書)』,発行:千葉大学部文学部社会学研究室,375p.,1200円
◇――――― 19960229 『NPOが変える!?――非営利組織の社会学(1994年度社会調査実習報告書)』,千葉大学文学部社会学研究室&日本フィランソロピー協会
◇DPI日本会議+2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会 編 20030530 『世界の障害者 われら自身の声――第6回DPI世界会議札幌大会報告集』,現代書館,590p. ISBN:4-7684-3436-3 3150 [amazon][kinokuniya] ※
◆古井 透 20031101 「リハビリテーションの誤算」,『現代思想』31-13(2003-11):136-148
◆Foucault, Michel, 1961, Folie et déraison: histoire de la folie a l'âge classique, Paris: Plon →(増補版)Foucault, Michel, 1972, Histoire de la folie a l'âge classique: Folie et déraison, Paris: Gallimard. =1975, 田村俶訳『狂気の歴史――古典主義時代における』,新潮社.  ※
◆――――― 1975 Surveiller et punir: naissance de la prison, Paris: Gallimard=1977 田村俶訳『監獄の誕生――監視と処罰』新潮社 ※
◇――――― 1976 La volonté de savoir, Paris: Gallimard.=1986, 渡辺守章訳『知への意志――性の歴史I』,新潮社
◇Gallagher, Hugh G. 1995 By Trust Betrayed: Patients, Physicians, and the License to Kill in the Third Reich, Vandamere Press=199608 長瀬修訳,『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』,現代書館,422p. ISBN:4-7684-6687-7 3675 [amazon][kinokuniya] ※
韓 星民・天畠 大輔・川口 有美子 2009/09/26-27 「情報コミュニケーションと障害の分類」障害学会第6回大会 於:立命館大学
長谷川 唯 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(2)――二〇〇八年六月」,『生存学』1:184-200
橋口 昌治 「日本の所得保障制度と生活保護」,第1回障害学国際研究セミナー・2日目 於:ソウル市
◇長谷川・山本 2010 「★」
◆橋爪 大三郎 2010 『★』,
◇林 達雄 20050603 『エイズとの闘い――世界を変えた人々の声』,岩波ブックレットNo.654,ISBN: 4000093541 504 [kinokuniya][amazon] ※
平野 龍一 1966 「生命と刑法――とくに安楽死について」,『刑法の基礎』,東京大学出版会:155-182→町野朔他編[1997:046-051](抄)
◇樋澤 吉彦 2008 「心神喪失者等医療観察法における強制的処遇とソーシャルワーク」,『Core Ethics』4:305-317   [PDF]
◇――――― 2011 「★」,
広田 伊蘇夫・暉峻 淑子 編 19870520 『調査と人権』,現代書館,305p. ISBN-10: 4768455557 ISBN-13: 978-4768455555 2500 [amazon][kinokuniya] ※
◇宝月 誠 編 19860105 『薬害の社会学――薬と人間のアイロニー』,世界思想社,254p. 1900円 ISBN-10:479070291X ISBN-13: 978-4790702917 [amazon]
堀田 義太郎 20090201 「ケア・再分配・格差」,『現代思想』37-2(2008-2): 212-235
◇――――― 堀田 義太郎 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(4)――課題・要因・解決方策」,『生存学』1:218-235
◆――――― 20090225 「介護の社会化と公共性の周辺化」,『生存学』1: 265-278
◆市田 良彦・石井 暎禧 20101025 『聞書き〈ブント〉一代』,世界書院,388p. ISBN-10: 4792721083 ISBN-13: 978-4792721084 2940 [amazon][kinokuniya] ※
◆市野川 容孝・杉田 俊介・堀田 義太郎 20090201 「ケアの社会化の此/彼岸――障害者と介助者の敵対的自立に向けて」(鼎談),『現代思想』37-2(2008-2): 119-179
◇今田 高俊 編『産業化と環境共生』(講座・社会変動 2),ミネルヴァ書房,336p. ISBN:4-623-03887-4 3675 [amazon][kinokuniya] ※
◇稲場 雅紀・山田 真・立岩 真也 20081130 『流儀――アフリカと世界に向い我が邦の来し方を振り返り今後を考える二つの対話』
 生活書院,272p. ISBN:10 490369030X ISBN:13 9784903690308 2310 [amazon][kinokuniya] ※,
稲葉 振一郎立岩 真也 20060830 『所有と国家のゆくえ』,日本放送出版協会,NHKブックス1064,301p. ISBN-10: 414091064X ISBN-13: 978-4140910641 1176 [amazon][kinokuniya] ※ p08.
◇猪飼 周平 2010 『病院の世紀の理論』,有斐閣
◆伊藤 佳世子 2008/03/01 「筋ジストロフィー患者の医療的世界」『現代思想』36-3:156-170(特集:患者学――生存の技法)
◆――――― 2010/03/31 「長期療養病棟の課題――筋ジストロフィー病棟について」『Core Ethics』6:25-36 [PDF]
◆鄭 喜慶 2011 「★」,『Core Ethics』★
神谷 美恵子 1965 『生きがいについて』,みすず書房→19800625 『生きがいについて』(神谷美恵子著作集 1),みすず書房,288p. ISBN-10: 4622006316 ASIN: B000J87N80 \1575 [amazon][kinokuniya]
◆片山 知哉 2008/10/26 「文化を巡る分配的正義論――特にデフ・ナショナリズムの正当化とその制約条件について」(要旨:http://www.jsds.org/jsds2008/2008html/d-katayama.htm) 障害学会第5回大会(2008年10月25日(土)・26日(日)) 於:熊本学園大学
◆――――― 2009/11/14 「医療における承認と所属――障害のあるこどもにどの文化を伝えるべきか」,第21回日本生命倫理学会年次大会 於:東洋英和女学院大学
◆――――― 2010/02/26 「養育関係内における多文化主義――子どもの文化選択をめぐる規範理論への予備的考察」,安部・堀田編[2010:145-166]
◆――――― 2010/03/31 「ウィル・キムリッカのネイション概念――キムリッカ多文化主義論における、こどもという問いの不在」,『Core Ethics』6: 133-143 [PDF]
◆――――― 2010/5/26 「養育関係内の多文化主義――身体状況の差異によるコンフリクト、畳み込まれたポリティクス」 第36回日本保健医療社会学会大会 於:山口県立大学
◆片山 知哉・山田 裕一 2009/09/26 「ふたつの構造的抑圧――専門家支配と能力主義に抗して自閉文化の存在意義を擁護する」 障害学会第6回大会・報告要旨 於:立命館大学
◇葛城 貞三 20090331 「滋賀県難病連絡協議会の運動の展開」『Core Ethics』vol.5:47-58 [PDF]
◇――――― 20100331 「滋賀県難病連絡協議会の結成」『Core Ethics』vol.6:145-156 [PDF]
◇――――― 2011 「★」, ◇川口 有美子 2006/11/29 “SAKURA MODEL“, a project of advancing the personal assistant system for PALS in TOKYO, The presentation for ALLIED PROFESSIONALS’ FORUM, International Symposium on ALS/MND in YOKOHAMA,
◇――――― 2010/03/20 「患者会組織の国際的展開―― 「ALSにグローバル・スタンダードは必要なのか?」」,『生存学』2:265-296
◇Klee, Ernst 1993 >>Euthanasie<< im NS-Staat, Fisher, Frankfurt am Main=1999 松下正明訳,『第三帝国と安楽死――生きるに値しない生命の抹殺』,批評社,702p. ISBN:4-8265-0259-1 8925 [amazon][kinokuniya] ※
◇倉本 智明 20060301 『だれか、ふつうを教えてくれ!』,理論社,よりみちパン!セ17,161p. ISBN-10: 465207817X ISBN-13: 97846-52078174 1260 [amazon][kinokuniya] ※
◇倉本 智明 編 20100715 『手招くフリーク――文化と表現の障害学』,生活書院,312p. ISBN-10:4903690571 ISBN-13:9784903690575 2520 [amazon][kinokuniya] ※
◇Krog, Evald 1993=19940510 大熊由紀子監修・片岡豊訳,『クローさんの愉快な苦労話――デンマーク式自立生活はこうして誕生した』,ぶどう社,150p. 1600
◇楠 敏雄 19820715 『「障害者」解放とは何か――「障害者」として生きることと解放運動』,柘植書房,222p. 1600 ※
◇――――― 19981120 『自立と共生を求めて――障害者からの提言』,解放出版社,246p. 1600 ※
◇町野 朔・西村 秀二・山本 輝之・秋葉 悦子・丸山 雅夫・安村 勉・清水 一成・臼木 豊 編 19970420 『安楽死・尊厳死・末期医療――資料・生命倫理と法II』,信山社,333p. ISBN:4-7972-5506-4 3150 [amazon][kinokuniya] ※ et.
◇松枝 亜希子 2008/03/41 「向精神薬への評価――1960年代から80年代の国内外における肯定的評価と批判」,『Core Ethics』(立命館大学大学院先端総合学術研究科発行)、4号、pp 465-473 全文(PDF):http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2008/ma01.pdf
◇――――― 2009/03/31 「抗うつ剤の台頭――1950 年代〜70年代の日本における精神医学言説」『Core Ethics』vol.5:293-304 [PDF]
◇――――― 2010/03/31 「トランキライザーの流行――市販向精神薬の規制の論拠と経過」『Core Ethics』vol.6:385-399 [PDF]
◆三野 宏治 20090331 「日本におけるクラブハウス言説の潮流についての研究」『Core Ethics』vol.5: 315-326 [PDF]
◆――――― 20100331 「精神障害者クラブハウスモデルの仕事を媒介にした相互支援の考察――その仕組みと発想」,『福祉文化研究』Vol.19: 62-75
◆――――― 20100331 「日本の精神医療保健関係者の脱病院観についての考察――米国地域精神医療保健改革とそれについての議論をもとに」『コア・エシックス』vol.6: 413-423 [PDF]
◆――――― ★
◆三井 絹子 20060520 『抵抗の証 私は人形じゃない』,「三井絹子60年のあゆみ」編集委員会ライフステーションワンステップかたつむり,発売:千書房,299p. ISBN-10: 4787300466 ISBN-13: 978-4787300461 2100 [amazon][kinokuniya][JUNKDO] ※ d i05 i051970 b02.
中川 米造 19730715 「医学とは」,朝日新聞社編[19731015:187-251]
◇日本精神科看護技術協会・末安 民生 20101112 『大切な人の「こころの病」に気づく――今すぐできる問診票付』,朝日新聞出版(朝日新書),248p. ISBN-10: 4022733683 ISBN-13: 978-4022733689 \777 [amazon][kinokuniya]
◇Nietzsche, Friedlich 1887 Zur Genealogie der Moral=1940 木場深定訳,『道徳の系譜』,岩波文庫
◇新山 智基 2009 「ブルーリ潰瘍問題をめぐる国際NGOの動向――神戸国際大学ブルーリ潰瘍問題支援プロジェクトの果たしてきた役割を中心に」『Core Ethics』 立命館大学大学院先端総合学術研究科 Vol.5 2009年3月31日 pp.251-260 [PDF]
◇――――― 2010a 「顧みられない熱帯病・ブルーリ潰瘍問題における医療NGOの展開――市民社会を手掛かりとして」『生存学』 立命館大学生存学研究センター 第2号 pp.238-248 2010年3月20日
◇――――― 2010b 「感染地域の社会経済的現状とWHO、医療中心型援助の限界――ブルーリ潰瘍の事例」『Core Ethics』 立命館大学大学院先端総合学術研究科 Vol.6 pp.287-297 2010年3月31日 [PDF]
西田 美紀 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(1)――二〇〇八年三月〜六月」,『生存学』1:165-183
新田 勲 編 20091110 『足文字は叫ぶ!――全身性障害のいのちの保障を』,現代書館,270p. ISBN-10: 476843486X ISBN-13: 978-4768434864 2200+ [amazon][kinokuniya]
◇ぬで島 次郎 20011220 『先端医療のルール――人体利用はどこまで許されるのか』,講談社,222p. ISBN-10:406149581X ISBN-13: 978-4061495814 \693 [amazon][kinokuniya] ※
◇大林 道子 19890420 『助産婦の戦後』,勁草書房,医療・福祉シリーズ30,330+5p. ISBN: 4326798637 2580→3570 [amazon][kinokuniya] ※
◇大熊 一夫 19730220 『ルポ・精神病棟』,朝日新聞社,292p. ASIN: B000J9NFOU [amazon] ※ m→198108 朝日文庫,241p. ISBN-10: 4022602449 ISBN-13: 978-4022602442 [amazon][kinokuniya] ※ m.  ※
◆大野 真由子 ★
◆――――― ★
◆岡部 耕典 2010 『ポスト障害者自立支援法の福祉政策――生活の自立とケアの自律を求めて』,明石書店,168p. ISBN-10: 4750332534 ISBN-13: 978-4750332536
◆岡村 青 19880331 『脳性マヒ者と生きる――大仏空の生涯』,三一書房,210p. ISBN-10: 4380882179 ISBN-13: 978-4380882173 1400 [amazon] ※ d00h o/a01
◆Oliver, Michael 1990 The Politics of Disablement, Macmillan, 152p. ASIN: 0312046588 [amazon]=20060605 三島亜紀子・山岸倫子・山森亮・横須賀俊司訳,『障害の政治――イギリス障害学の原点』,明石書店,276p. ISBN-10: 4750323381 ISBN-13: 978-4750323381 2940 [amazon][kinokuniya]  ※ ds
◇小澤 勲 20030718 『痴呆を生きるということ』,岩波新書,223p. ISBN:4-00-430847-X 777 [amazon][kinokuniya] ※ a06.
◇――――― 20050318 『認知症とは何か』,岩波新書・新赤版942,208p. ISBN4-00-430942-5 C0247 735(700+) [amazon][kinokuniya] ※ a06
◆小澤 勲 編 1974 『反精神医学への道標』,めるくまーる社、1974
◆――――― 2006 『ケアってなんだろう』、医学書院
◆Prideaux, S.J. 2005 Not So New Labour: A sociological critique of New Labour's policy and practice. Policy Press. ISBN-10: 1861344597 ISBN-13: 978-1861344595  [amazon][kinokuniya] ※
◇坂本 徳仁・櫻井 悟史・鹿 島萌子 2011 「音声認識エンジンを用いた情報保障の現状と課題」,坂本徳仁・櫻井悟史編[2011] ◇坂本 徳仁・櫻井 悟史 編 2011 『聴覚障害者情報保障論――コミュニケーションを巡る技術・制度・思想の課題』,生存学研究センター報告,生活書院
◇佐藤 哲彦 20060430 『覚醒剤の社会史――ドラッグ・ディスコース・統治技術』,東信堂,446p. ISBN-10: 4887136714 ISBN-13: 978-4887136717 \5880 [amazon][kinokuniya] ※ m/s01 m/d01
◆定藤 邦子 2010 「★」,★
◆――――― 2011 『★』,生活書院
◆境屋 純子 19920525 『空飛ぶトラブルメーカー――「障害」者で私生子の私がいて』,教育史料出版会,235p. ISBN:4-87652-229-4 1500 [amazon][kinokuniya] ※
◆最首 悟・立岩 真也 2009/06/12 「対論」, 高草木編[2009:225-231]*,
◇関根 千佳 20021122 『「誰でも社会」へ―― デジタル時代のユニバーサルデザイン 』 ,岩波書店,262p. ISBN-13:978-4000237529 ISBN-10:4000237527  1890 [amazon][kinokuniya] ※
◆渋谷 光美 2010/03/31 「在宅介護福祉労働としての家庭奉仕員制度創設と、その担い手政策に関する考察」,『Core Ethics』6:241-251 [PDF]
◇篠原 睦治 2010 『関係の原像を描く――「障害」元学生との対話を重ねて』,現代書館,245p. ISBN-10: 4768435041 ISBN-13: 978-4768435045 [amazon][kinokuniya] ※
◇しののめ編集部 編 19730315 『強いられる安楽死』,しののめ発行所,53p. 200円 ※(COPY)
◆Shorter,Edward 1997 A History of Psychiatry:From the Era of the Asylum to the Age of Prozac, John Wiley & Sons,Inc.=19991110 木村定訳,『精神医学の歴史――隔離の時代から薬物治療の時代まで』,青土社,391 p. ISBN-10: 4791757645 ISBN-13: 978-4791757640 [amazon][kinokuniya] ※
◇書籍デジタルコンテンツ流通に関する研究会 2009/07 『書籍デジタルコンテンツ流通に関する研究会報告書』,財団法人マルチメディア振興センター cf.「書籍デジタルコンテンツ流通に関する研究会」報告書について http://www.fmmc.or.jp/shoseki/090818/sho090818.html
◆杉本 健郎/立岩 真也(聞き手) 2010/03/01 「「医療的ケア」が繋ぐもの」(インタビュー),『現代思想』38-3(2010-3):52-81
◇杉村 昌昭・三脇 康生・村澤 真保呂 編訳 200004 『精神の管理社会をどう超えるか?――制度論的精神療法の現場から』,松籟社,290p. ASIN: 4879842117 [amazon][kinokuniya] ※ m,
◆多田 富雄 20071210 『わたしのリハビリ闘争――最弱者の生存権は守られたか』,青土社,172p. ISBN-10: 4791763629 ISBN-13: 978-4791763627 1260 [amazon][kinokuniya] ※ r02
◆――――― 20100510 『落葉隻語――ことばのかたみ』,青土社,219p. ISBN-10: 4791765451 ISBN-13: 978-4791765454 1680 [amazon][kinokuniya] ※ r02.
◇高橋隆雄・浅井篤編『日本の生命倫理――回顧と展望』,九州大学出版会,熊本大学生命倫理論集1
◆高草木 光一 編 20090612 『連続講義「いのち」から現代世界を考える』,岩波書店,307p. ISBN-10: 400022171X ISBN-13: 978-4000221719 2400+ [amazon][kinokuniya] ※
高杉 晋吾 19710205 「安楽死と強制収容所」,『朝日ジャーナル』1972-2-5→高杉[19720229:112-125]
高杉 晋吾 19720229 『差別構造の解体へ――保安処分とファシズム「医」思想』,三一書房,284p. ASIN: B000J9OVWA [amazon] ※ b
◇田中 耕一郎 20051120 『障害者運動と価値形成――日英の比較から』,現代書館,331p. ISBN: 4768434509 3360 [amazon][kinokuniya] ※,
◇立岩 真也 1985/02 「主体の系譜」,東京大学大学院社会学研究科修士論文
◇――――― 1986/07/** 「制度の部品としての「内部」――西欧〜近代における」,『ソシオロゴス』10,pp.38-51.
◇――――― 1986/07/** 「逸脱行為・そして・逸脱者――西欧〜近代における」,『社会心理学評論』5,pp.26-37.
◇――――― 1987/07/** 「個体への政治――西欧の2つの時代における― 」,『ソシオロゴス』11,pp.148-163.
◇――――― 1987/12/** 「FOUCAULTの場所へ――『監視と処罰:監獄の誕生』を読む」,『社会心理学評論』6, pp.91-108. (1987年12月) 70枚
◆――――― 1990a 「はやく・ゆっくり――自立生活運動の生成と展開」,安積他[1990:165-226]→1995 安積他[1995:165-226]
◆――――― 1997/09/05 『私的所有論』,勁草書房,445+66p. ISBN-10: 4326601175 ISBN-13: 978-4326601172 6300 [amazon][kinokuniya] ※
◆――――― 1998/02/01 「一九七〇年」,『現代思想』26-2(1998-2):216-233→立岩[2000]
◆――――― 20000301 「遠離・遭遇――介助について」(1〜4)『現代思想』28-4(2000-3):155-179,28-5(2000-4):28-38,28-6(2000-5):231-243,28-7(2000-6):252-277→立岩[2000:219-353] ◆――――― 20001023 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社,357+25p. ISBN:4791758528 2940 [amazon][kinokuniya] ※
◆――――― 2001/07/30「なおすことについて」,野口裕二・大村英昭編『臨床社会学の実践』,有斐閣 pp.171-196
◆――――― 2002/04/01 「生存の争い――医療の現代史のために・2」,『現代思想』30-05(2002-04):41-56
◆――――― 2002/10/31「ないにこしたことはない、か・1」,石川准・倉本智明編『障害学の主張』,明石書店,294p. 2730 ISBN:4-7503-1635-0 [amazon][kinokuniya] pp.47-87
◇――――― 20031101 「現代史へ――勧誘のための試論」,『現代思想』2003-11 ◇――――― 2003/12/10 「医療・技術の現代史のために」,今田編[2003:258-287]
◆――――― 20040114 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店,349+41p. ISBN:4000233874 3255 [amazon][kinokuniya] ※ ds.
◇――――― 20041115 『ALS――不動の身体と息する機械』,医学書院,449p. ISBN:4260333771 2940 [amazon][kinokuniya] ※
◇――――― 2007/03/31「障害の位置――その歴史のために」,高橋・浅井編[2007:108-130]
◆――――― 2007/09/10「解説」,横塚[2007:391-428]
◆――――― 2007-2008 「無償/有償――連載 25」,『現代思想』35-13(2007-10):8-19/「無償/有償・続――連載 26」,『現代思想』35-14(2007-11):8-19/「働いて得ること――連載 27」,『現代思想』35-16(2007-12):8-19/「働いて得ることについて・案――連載 28」,『現代思想』36-1(2008-1):32-43/「無償/有償・結――連載 36」,『現代思想』36-11(2008-9):14-25
◆――――― 2007/11/10- 「もらったものについて「もらったものについて・1」,『そよ風のように街に出よう』75:32-36,
◆――――― 2008/09/05 『良い死』,筑摩書房,374p. ISBN-10: 4480867198 ISBN-13: 978-4480867193 [amazon][kinokuniya] ※ d01.et.,
◆――――― 20080701-2010/05/01 「身体の現代・1〜19」,『みすず』2008-7(562):32-41〜52-4(2010-5 no.):- 資料
◆――――― 2009a(20090325 『唯の生』,筑摩書房,424p. ISBN-10: 4480867201 ISBN-13: 978-4480867209 [amazon][kinokuniya] ※ et. English
◆――――― 2009b(2009/09/10 「軸を速く直す――分配のために税を使う」,立岩・村上・橋口[2009:★]
◆――――― 2009c(2009/10/01 「政権交代について――連載 47」,『現代思想』37-13(2008-10):,
◆――――― 2010a(2010/03/31 「この時代を見立てること」,『福祉社会学研究』7:7-23(福祉社会学会,発売:東信堂)
◆――――― 2010b(2010/04/10 「BIは行けているか?」,立岩・齊藤[2010:11-188]
◆――――― 2010c(2010/06/30 「障害者運動・対・介護保険――2000〜2003」,『社会政策研究』10:166-186
◆――――― 2010d(2010/07/01) 「留保し引き継ぐ――多田富雄の二〇〇六年から」、『現代思想』38-9(2010-7):196-212
◆――――― 2010e(2010/08/16 『人間の条件――そんなものない』,理論社,よりみちパン!セ,392p. ISBN-10: 4652078552 ISBN-13: 978-4652078556 1500+ [amazon][kinokuniya] ※
◆――――― 2010e 「始まり――障害者運動/学於日本1」 英語版/韓国語版 ◆――――― 2010f 「人々――障害者運動/学於日本2」 英語版/韓国語版 ◆――――― 2010g(2010/08/19) 「障害者運動/学於日本・4――ダイレクト・ペイメント」 英語版★
◆――――― 2010/08/30 「障害者運動/学於日本・8――「生命倫理」との関わり 」
◆――――― 2010h(2010/11/26 「障害を巡る言葉の政治」第1回障害学国際研究セミナー,主催:韓国障害学研究会・立命館大学生存学研究センター 於:韓国・ソウル市
◆――――― 2010i(2010/12/01 「ためらいを一定理解しつつ税をなおす」,『生活協同組合研究』2010-12
◆――――― 2010-2011 「過剰/過少・1――連載 56」,2010/07/01 『現代思想』38-9(2010-7):36-46/「「社会モデル」・序――連載 57」 2010/08/01 『現代思想』38-10(2010-8):/「「社会モデル」・1――連載 58」 2010/09/01 『現代思想』38-11(2010-9):/「「社会モデル」・2――連載 59」 2010/10/01 『現代思想』38-(2010-10):/「社会派の行き先・1――連載 60」 2010/11/01 『現代思想』38-(2010-11):/「社会派の行き先・2――連載 61」 2010/12/01 『現代思想』38-(2010-12):/「社会派の行き先・3――連載・62」 2011/01/01 『現代思想』39-(2011-01):
◆――――― 2011a 「Social ★」,『★』
◇――――― 2011b 『★』,みすず書房
◆立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 2009/09/10 『税を直す』,青土社,350p. ISBN-10: 4791764935 ISBN-13: 978-4791764938 2310 [amazon][kinokuniya] ※ t07,
◆立岩 真也・齊藤 拓 2010/04/10 『ベーシックインカム――分配する最小国家の可能性』,青土社,ISBN-10: 4791765257 ISBN-13: 978-4791765256 2310 [amazon][kinokuniya] ※ bi.
◆立岩 真也・大谷 いづみ・天田 城介・小泉 義之・堀田 義太郎 2009/02/25 「生存の臨界・T」(座談会),『生存学』1:6-22,
◇上田 昌文・渡部 麻衣子 編 20080731 『エンハンスメント論争――身体・精神の増強と先端科学技術』,社会評論社, 288p. ISBN-10: 4784506152 ISBN-13: 978-4784506156 \2835 [amazon][kinokuniya] en ※
◇天畠 大輔 2010/08/25 「『あ・か・さ・た・な』で大学に行く」,NHK厚生文化事業団編『雨のち曇り、そして晴れ――障害を生きる13の物語』日本放送出版協会,pp.180-196.
◆上田 敏 19870615 『リハビリテーションの思想――人間復権の医療を求めて』,医学書院,147p. ISBN-10: 4260243187 ISBN-13: 978-4260243186 1400 [amazon][kinokuniya] ※ r02.
◆植村 要 20070331 「変容する身体の意味づけ――スティーブンスジョンソン症候群急性期の経験を語る」『コア・エシックス』3: 59-74. [PDF]
◆――――― 20070519 「改良型歯根部利用人工角膜による視力回復の得失について」,『保健医療社会学論集』18特別号, 35.
◆――――― 2010/03 「「エンハンスメント」言説における「障害者」の生の位置――レオン・カスの論を中心に」,『生存学』2.
◇植村 要・櫻井 悟史 2011 「★」,『Core Ethics』★
植村 要山口 真紀櫻井 悟史・鹿島 萌子 2010/03 『Core Ethics』6:37-49
「書籍のテキストデータ化にかかるコストについての実証的研究――視覚障害者の読書環境の改善に向けて」[PDF]
◆上農 正剛 20031020 『たったひとりのクレオール――聴覚障害児教育における言語論と障害認識』,ポット出版,505p. ISBN-10:4939015556 ISBN-13: 978-4939015557 \2835 [amazon][kinokuniya] ※ c02
◆――――― 2010 「★」,★
◆――――― 20100301 「人工内耳は聴覚障害者の歌を聴くか?」,『現代思想』38(3): 152-166. ISBN-10: 4791712099 ISBN-13: 978-4791712090 \1300 [amazon][kinokuniya] ※
◆台 弘(臺 弘) 19720415 『精神医学の思想――医療の方法を求めて』,筑摩書房,筑摩総合大学,274p. ASIN: B000JA0T3E 900 [amazon] ※ m.
◆――――― 19931127 『誰が風を見たか――ある精神科医の生涯』,星和書店,335p. ISBN-10: 4791102622 ISBN-13: 978-4791102624 [amazon][kinokuniya] ※ m.
◆Wolbring, Gregor 20080731 「未増強の下層階級」,上田・渡部編[2008:123-]
◇山田 真・立岩 真也 2008/11/30 「告発の流儀」,稲場・山田・立岩[2008:★],
山本 晋輔 2009/02/25 「独居ALS患者の在宅移行支援(3)――二〇〇八年七月」,『生存学』1:201-217
山本 崇記北村 健太郎 編 2008/10/10 『不和に就て――医療裁判×性同一性障害/身体×社会』,立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告3,199p. ISSN 1882-6539 
山本 崇記高橋 慎一 編 20101120 『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』,生存学研究センター報告14,408p. ISSN 1882-6539 ※
◇山名 正太郎 1951 『安楽死』,弘文堂,アテネ文庫
◇――――― 19740920 『世界自殺考』,雪華社,274p. 980 ASIN: B000J9O5VW [amazon] ※ s01.et.
◇山崎 摩耶 20061125 『マドンナの首飾り――橋本みさお、ALSという生き方』,中央法規,275p. ISBN-13: 978-4805828038 ASIN: 480582803X 1890 [amazon] ※
安田 真之YASUDA Masayuki 2010 「日本における障害者の所得保障制度――障害基礎年金を中心に」
◆――――― 2011 「★」,『『Core Ethics』★
◆横田 弘 20040125 『否定されるいのちからの問い――脳性マヒ者として生きて 横田弘対談集』,現代書館,262p. ISBN:4-7684-3437-1 2200+税 [amazon][kinokuniya] ※ ds
◆横塚 晃一 1975 『母よ!殺すな』,すずさわ書店
◆――――― 2007 『母よ!殺すな 新版』,生活書院
◆吉田 おさみ 1983 『「精神障害者」の解放と連帯』,新泉社
◇吉本隆明 19780905 『論註と喩』,言叢社 ,187p. ASIN: B000J8IFQE 1200 [amazon] ※
◆吉村 夕里 200703 「精神医療論争――電気ショックをめぐる攻防」、単著、平成19年3月、立命館大学大学院先端総合学術研究科 コア・エシックスVol3(pp.375-390)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2007/yy03.pdf
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2007.htm
◇吉村 夕里 20091220 『臨床場面のポリティクス――精神障害をめぐるミクロとマクロのツール』,生活書院,263p. ISBN: 4903690482 3675 [amazon][kinokuniya] ※ m
◆吉野 靫 20080301 「GID規範からの逃走線」,『現代思想』36-3(2008-3):126-137
◆――――― 20080331 「「多様な身体」が性同一性障害特例法に投げかけるもの」,『Core Ethics』Vol.4、立命館大学大学院先端総合学術研究科、2008年3月、pp. 383-393[PDF]

◆――――― 200903 「GID 正規医療の「QOL」/当事者の「QOL」――MTF 当事者への聞き取りから」『Core Ethics』5:403-414 [PDF]
◆――――― 2009/09/27 「性同一性障害の疾病化の『恩恵』とその限界性」 障害学会第6回大会 於:立命館大学
◆――――― 2010/03/01 「ヒポクラテスの切っ先」,『現代思想』38-3(2010-3):


UP:20101222(59) REV:20101223(77), 25(106)
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