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私的所有論 単行本 – 1997/9/5
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代理母、女性の自己決定権、臓器移植など、所有と他者と生命をめぐり、社会・倫理を横断して考える。
- 本の長さ445ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日1997/9/5
- ISBN-104326601175
- ISBN-13978-4326601172
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (1997/9/5)
- 発売日 : 1997/9/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 445ページ
- ISBN-10 : 4326601175
- ISBN-13 : 978-4326601172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 474,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 823位倫理学
- - 4,212位哲学 (本)
- - 6,995位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
たていわ・しんや 専攻:社会学 1960年佐渡島生、新潟県立両津高校卒、東京大学文学部社会学科卒、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。この辺り、河合塾で働く。1990年~日本学術振興会特別研究員も。1993年~千葉大学部文学部、1995年~信州大学医療技術短期大学部を経て、2002年~立命館大学。現在同大学大学院先端総合学術研究科教授。同大学生存学研究センター、その雑誌『生存学』(生活書院刊)、『Ars Vivendi Journal』(オンラインジャーナル)、ウェブサイト『arsvi.com』(→「生存学」で検索)に関わる。最初の共著書が『生の技法』(1990、藤原書店)→2012:第3版を文庫版で生活書院より。最初の単著が『私的所有論』(1997、勁草書房)→2013:第2版を文庫版で生活書院より。電子書籍の自販も試行中→http://www.arsvi.com/ts/sale.htm
カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2003年9月30日に日本でレビュー済みとにかく考え抜くこと。物事の上っ面だけを知り、満足しないこと。「無知の知」という言葉を忘れないこと。子どもを産んだり、結婚したりすることが、誰にとっても簡単であると決して思わないこと。
他人に迷惑をかけなければ何でもしていいわけではもちろんないが、迷惑をかけて生きることを怖れないこと。
読みごたえのある本である。一生読み返せる本でもある。ミステリー小説のようにわくわくしながら読むこともできる。
難しいと思えるようなこともたくさん書いてある。だけど、それは本当に難しいわけではない。ただ、日常生活をおくるなかで、意識的にか、無意識にか、わたしたちが考えないようにしているけれども重要な事柄について書かれているだけだ。
時間とお金の余裕がある人はもちろん!、生命や医療や、赤ちゃんや健康や、障害や死に関心、関係がある人にはぜひ読んで欲しいと願う。
つまり、すべての人に読んで欲しい本である、ということだ。