本書は、Lydia Hallie 氏 と Addy Osmani 氏らによる Learning Patterns (https://www.patterns.dev/) の日本語訳です。原著は大きく 3 つのセクションに分かれていますが、本書は、その最初のセクションである Design Patterns を訳したものとなります。
こんにちは、サーバーレス スペシャリストソリューションアーキテクトの下川 (@_kensh) です。 「第 1 回 コンテナ Lambda の ”いろは”、AWS CLI でのデプロイに挑戦 !」では、AWS CLI を使ってコンテナ Lambda 関数を実際に AWS Lambda サービスにデプロイして動作確認をしてみました。 「第 2 回 コンテナ Lambda を開発、まずは RIC と RIE を使ってみよう !」では、開発者のローカル環境でコンテナ Lambda 関数の動作確認をする方法を紹介しました。 「第 3 回 コンテナ Lambda をカスタマイズして、自分好みの PHP イメージを作ろう !」では、コンテナイメージサポート Lambda 関数のカスタムイメージ作成方法について紹介しました。 「第 4 回コンテナ Lambda を AWS SAM でデプロイしよう !」
本記事の続編として、自分が有害な振る舞いをしないようにする改善の取り組みを扱った記事も書いてます。 エンジニアや上司が"有害な振る舞い"を改善する方法 ※「難しい人」は概念として用い説明するのに便利な言葉でしたが、誤解を生じたり、本記事のポリシーに沿わない使用(難しい人というラベリングを特定個人に適用する使い方)が容易にされてしまいそうだと分かりました。そのような誤用を防ぐことを最優先とするため、代わりに「有害な振る舞い」という表現を使用し、人ではなく振る舞いに着目するタイトル及び文章に変更致しました。 はじめに 以下の記事を読んだ際に「難しい人」という表現が何となく面白い響きで印象に残ったので、これを機に自分の考えを今までの経験をもとに書きたいと思います。 “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件 - ログミーBiz
はじめに サーバーレスに触れて数年が立ちました。 そろそろ人にある程度説明ができるレベルの知識と経験が備わったような気もするので、年末なのでまとめてみました。 サーバーレス気になっているけれども、という人に少しでもためになればいいなーと思います。 サーバーレス基礎 皆さん、サーバーレス設計という話を聞いたことはあるでしょうか? まずサーバーレスについて説明しますが、世の中にはたくさん解説記事があるのでそちらも適宜参照ください。 サーバーレスでも実際にはサーバーは存在する サーバーレスとは開発者がサーバーのことを意識しなくてもよい、ということ Function as a serviceに代表されるように、あるプログラムの実行環境を提供するが、プログラムの動作環境は開発者は意識する必要はない、というイメージ 恐らく、AWS Lambdaが一番理解しやすいと思います。 AWS Lambdaではプ
とりあえず「API Gateway + Lambda + DynamoDB」の構成でWebAPIを開発する際には以下が参考になると思います。 まずは簡単なサーバーレスアプリケーションを作成して感覚を掴むのが良いと思います。 初めてのサーバーレスアプリケーション開発 ~DynamoDBにテーブルを作成する~ 初めてのサーバーレスアプリケーション開発 ~LambdaでDynamoDBの値を取得する~ 初めてのサーバーレスアプリケーション開発 ~API GatewayからLambdaを呼び出す~ スマホアプリなどのクライアントからのHTTPリクエストは、API Gatewayで受け付けてLambda関数で処理されます。API GatewayではLamba関数に渡す前のデータ形式を調整し、Lambda関数から返ってきたデータの形式を調整してクライアントにHTTPレスポンスとして返却します。 初期設
はじめに 最近,「一般化ぷよぷよのより強い計算困難性」なる研究を発表しました(東北大学の江藤宏先生,九州大学の木谷裕紀先生との共同研究.国内研究会であるゲームプログラミングワークショップで江藤先生による口頭発表.2021年12月30日現在,pdfはここから取れます). これは有名なビデオゲーム「ぷよぷよ」を一人用のパズルと見立てたとき,かつそれを一般化した場合,どの程度難しいものであるのかを(最適化)アルゴリズム論的に分析したものです.今回「最適化技術の応用・実践」に関する記事を集めよう,ということになりましたので,ちょうどよい題材ということで,この研究をより一般向けに解説してみようと思います.一般向けですので証明自体には踏み込まず,既存の定理と得られた定理の意義をおよそわかっていただくことをこの記事の目標とします.ただし「ぷよぷよ」について関してはおよそルール等がわかっている方を対象とし
前提 RDB や SQL 初心者 DynamoDB や Redis といった KVS は経験あり TimescaleDB を利用する Time-series data simplified | Timescale sqlc を利用 kyleconroy/sqlc: Generate type-safe code from SQL migrate を利用 golang-migrate/migrate: Database migrations. CLI and Golang library. TablePlus を利用 TablePlus | Modern, Native Tool for Database Management モチベーション 自社サービスのバックエンドで利用したい TSDB 機能も利用したい sqlc から利用したい 読んだドキュメント PostgreSQL 13.1文書
TCPコネクション/接続を確立するとはどういうことか? もう少し詳細化してみる。図の上から下に向かって時間が流れる。 クライアント・サーバーでそれぞれ行っていることは、簡単には次の通り。 クライアント側: ソケットを作成する サーバー側のソケットへ接続しに行く データの送受信を開始する サーバー側: ソケットを作成する ソケットを接続待ち状態にする クライアントからの接続を受け入れる データの送受信を開始する 更に、実行されるシステムコールと紐付けて見てみる。 簡単なデモプログラムで上記の雰囲気を追ってみる クライアント側 ①Socket作成 int sock_fd; if ((sock_fd = socket(PF_INET, SOCK_STREAM, 0)) < 0) // ① Socket作成 { perror("socket"); return -1; } // Socket作成
本格的な音楽知識のテキストを誰でも閲覧できる形で無料公開している、ミュージックプランツ(Music Planz)という音楽学校をご存知でしょうか?正確には、NPO法人として運営しているので、学校法人ではないのですが、年間150,000円でプロになるための内容を学べるという他にはないユニークな運営をしているのです。立ち上げたのは、Tatsh、須田悦弘、渡辺翔をはじめ数多くのプロ作曲家を育成、輩出し、beatmaniaIIDX13 収録の「EURO-ROMANCE」他、「ホログラム・ロマンス/K-MASERA&Tatsh feat.古川未鈴(でんぱ組.inc)」などを手がけた北田陽一郎さん。 実際に公開されているテキストを見ると、作曲をはじめ、ミックス・マスタリング、シンセサイザの音作り……など、DTMを独学で勉強している方にとって、かなり実践的に役立つ内容が詰まっていて、これをなぜ販売しない
DMM meetup #15 コンテンツ配信を支える技術 https://dmm.connpass.com/event/160047/
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