マイコン開発での失敗談 を拝見し、過去、現在、未来に渡って記録する。 ここでは、マイコン開発とは、CPUを1つ以上含むシステムとする。 組み込みであるとか、パソコンであるとかは問わない。 電源(power supply) 対象システムの電源の仕様が、ハードウェアに明確に記載していない場合がある。 付属文書がある場合には、付属文書には必ず記載があるはずである。 付属文書がついていないシステムを入手した場合には、ハードウェア記載の製造企業、型番などからネットに文書がないか検索する。 箱に製造企業、型番がついていない場合は、箱を開け、基盤についている製造企業、型番から検索する。 失敗談1 電源の仕様を文書で明確に確認しないまま、合いそうなな電源を接続した。 結果、ボード状のICから炎が上がった。 すぐに、電源を切り離した。 もっとやばいのは、電源を入れたときに、測定するため、測定機器も繋いでいた