オウケイウェイヴは10月15日、Q&Aサイト「OKWave」の運用ノウハウやFAQ/サポート向けソリューションを元にしたCGM型の広告商品「エデュケーショナル・アド」の提供を開始した。 エデュケーショナル・アドは、Q&Aサイトのプラットフォームをもとに、広告主が紹介したい商品やサービスを提供する広告商品となる。オウケイウェイヴが新商品の使い方や新サービスのメリットに関するQ&AやQ&Aを元にしたFAQコンテンツを作成。特設ページにて公開することでユーザーの誘導を行う。 また広告主のニーズにあわせて、OKWaveに蓄積されたQ&Aコンテンツ周辺情報として活用する。オウケイウェイヴが作成したコンテンツだけでなく、ユーザーからのQ&Aを受け付けることで、ユーザーの反応や意見をヒアリングし、マーケティングデータとして活用することもできる。
米Adobe Systemsは10月15日、「Flash Player 10」をリリースした。 Flash Player 10はカスタムフィルターとエフェクトをサポートし、デザイナーや開発者はAdobeが無料で提供する「Adobe Pixel Bender」技術を使って独自のフィルターとエフェクトを作成できる。Pixel Benderは、Adobe After Effect Creative Suite 4でフィルターや特殊効果を作成するのに使われているのと同じ技術を採用している。 3Dエフェクトにもネイティブ対応し、開発者は2Dデザインを変形して3Dアニメーションにできるという。また新しいテキストレイアウトエンジン、GPUのパワーを使ってSWFコンテンツをレンダリングするハードウェアアクセラレーション、Speexオーディオコーデックサポートも加わっている。 Adobeは今後、Flashを
総務相の諮問機関・情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」が10月14日に開かれ、デジタル放送の著作権保護に使われている「B-CAS方式」見直しに関する議論の進ちょくが報告された。 一部で「B-CASの事実上の廃止が決まった」という報道もあったが、村井純主査は「まだ結論が出たわけではない」と、あくまで検討段階というスタンスを強調した。現在はB-CASの課題について洗い直し、さまざまな選択肢を検討している段階という認識だ。 B-CASの見直しについて議論を進めているのは、委員会内の「技術検討ワーキンググループ(WG)」。WGで提案された著作権保護技術の選択肢は(1)B-CASと同様の「カード方式」、(2)専用チップを機器に内蔵する「チップ方式」、(3)ソフトウェア方式――の3種類だ。 それぞれについて、利用時のユーザーのストレスや、コストと効果、スクランブル技
※ 画面は公式サイトデモより JavaScriptのデバッグによく利用されるものと言えば、alertだろう。簡単に使えて便利な関数だが、ブラウザの処理が止まってしまったり、長文の表示が難しいなどデメリットも数多い。 alertとお別れするためのJavaScriptデバッグツール そこで使ってみたいのがBlackbirdだ。Google Code上で公開されているオープンソースのJavaScriptアラートだ。 Blackbirdは見た目の格好いいフローティングダイアログにログを表示できる。デバッグ、インフォ、ウォーニング、エラー、プロファイルの5つのメッセージパターンが設定できる。Blackbirdのウィンドウでは各メッセージタイプの表示、非表示が切り替えられるようになっている。 表示位置の変更、表示するメッセージの種類が変更できる さらにF2キーを押して表示/非表示を切り替えたり、Shi
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