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oss論に関するglcsのブックマーク (3)

  • オープンソースは優れているか:生越昌己のオープンソースGTD:ITpro

    勢いにまかせて書いている「雑文日記」と違って,この連載はそれなりにいろいろ考えて書いています。担当さんにはあまり気にしないで良いと言われているのですが,「参考になった」という評価が多いと嬉しいものです。とは言え,「万人ウケ」でバランスの良いものよりは,多少反発されるくらいのものの方が当は参考になると思います。基的にはこの連載は私の主観バリバリですから,「これが絶対に正しい」というつもりはありません。あくまでも私が正しいと思っていることを書いているに過ぎません。 何度も書いているよう(今回も書いています)に,「オープンソースとインターネットは多様性が命」ですから,異論のある人はそれぞれの場で異論を展開されると,この世界の「厚み」が増して良いでしょう。 オープンソースの当の「質」 「オープンソースの信者」達はオープンソースは品質が良いと言います。その理由として, ・オープンソースを書いて

    オープンソースは優れているか:生越昌己のオープンソースGTD:ITpro
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

    glcs
    glcs 2008/03/14
  • 「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す

    フリーソフトウエアからオープンソースへ 前回,「オープンソースというのは哲学がないのが哲学」とか言いながら,「哲学や思想がまったくないかと言えばそうではない」という一見矛盾したようなことを書きました。「哲学がないのが哲学」という話は既に前回書いていますから,今回はもう一方の「まったくないかと言えばそうではない」という話をしましょう。 前回ちょっと触れたように,「フリーソフトウエア」から「オープンソース」になったのは,主に市場側からの要求でした。つまり,そういった「まとめ」方をしておいた方が,ハンドリングが楽な上に「フリー」というビジネスの対極にありそうな言葉を避けることができたわけです。 例えば,それまでは「Gnuなもの」を使う時には,なんとなくGnu的な哲学に賛成してるようなそういった感じがありました。ライセンスそれ自体には「Gnu教を信じること」とは書かれていませんが,「GPLを順守す

    「オープンソースコミュニティの活動」を考え直す
    glcs
    glcs 2008/03/14
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