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The C++ Programming Language プログラミング言語C++は1998年に発行され2003年に改訂された国際標準ISO/IEC 14882を仕様として採用している。ISO/IEC 14882はC++の言語仕様と標準ライブラリの双方を規程しており、1998年に規程されたものは通称C++98、2003年に改訂されたものは通称C++03と呼ばれている。現在、JTC1/SC22/WG21 - The C++ Standards Committeeにおいて次期C++仕様"C++0x"の策定が進められている。最終的に12年ぶりに新しいC++が登場ということになりそうだ。 C++0xはC++98/03との互換性は確保しつつ、言語仕様と標準ライブラリの双方の規約を改訂するもので、新しい機能として並列プログラミングのサポートやプログラミングの簡素化、関数プログラミング機能の強化、ジェネ
はじめに こんにちは。hirataraです。 私が初めて正規表現を使ったのは、PerlによるCGIでの文字列処理でした。それから私はPerlを使い続け、今では正規表現なしのコーディングは考えられないほど、正規表現を当たり前の機能として日常的に使っています。昔は標準では正規表現をサポートしていなかったJavaも、今では正規表現をサポートするようになりました。Javaだけではなく、今日ではほとんどの高級言語にとって、正規表現はなくてはならない機能であると言っても過言ではないほどメジャーな機能となっています。 本記事では、この正規表現の舞台裏に光を当てます。一見すると作ることが難しそうな正規表現エンジンですが、その根底には数学的な概念があり、その概念さえ知っていれば基礎となる機能の実装はそんなに難しくありません。この連載ではその数学的な概念をPythonを使って表現しながら、実際に動作する正規表
ロサンゼルス発--「Windows Azure」が大きな注目を集める中、Microsoftは米国時間10月27〜30日に開催した「Professional Developers Conference」で、もう1つの重要なプラットフォーム「Live Framework」を公開した。 Live Frameworkは、基本的には「Live Mesh」の開発者向けバージョンだ。開発者はメッシュテクノロジを使用して、オンラインコンポーネントをデスクトップアプリケーションに追加したり、その逆にオンラインアプリケーションにオフラインコンポーネントを追加したりすることができる。 Microsoftは、Live Meshについて春に発表したときに、Live Frameworkについても触れていたが、実際の公開は、10月27日に発表されたAzureの話題の陰にやや隠れてしまった。Live Frameworkは
はてブコメントにて、「シリーズ化して欲しい」とあったので、もう少し書いてみます。 今回紹介するパターンは、Controllerパターン。 たぶん、デザパタ(GoFとかのヤツ)ではControllerパターンなんてものは存在しないのですが、よく見掛けるパターンなので紹介します。 よくあるControllerパターンは、FrontControllerパターンを使ったデータ遷移パターンですが、今回僕が紹介するパターンはCommandController(これもGoFとかのパターンにたぶん無いので勝手に命名)です。 何か実行したいCommandについて、Controllerが適切に実装を振り分けその後のActionを実行するためのパターンです。 よくある実装 例えば、以下にCommandインタフェースを実装した複数のクラスがあり、そのCommandによって、実行するActionを振り分けるCo
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