ブログは有用な情報源として認知されつつあるようだ。4月3日に発表れたビデオリサーチとニフティの共同研究調査の結果によると、調査対象となったインターネットユーザの約9割が商品やサービスの情報を含むブログ記事に触れており、またそうしたブログに書かれている内容について「信頼できる」とした人が全体の6割以上に達したと言う(@ITの記事、調査結果資料[PDF])。なお、調査対象とした記事の数は累計で約4億7000万で、週1度以上更新するブロガーと、自分ではブログを持たず週1度以上ブログを閲覧する非ブロガーの両方に対し、各530サンプルずつにインターネット上で調査を行ったそうだ。