「新型コロナで仕事を失って貯金もない。3歳の娘と生活していけない」 生活保護の申請ができなかったというシングルマザーの女性のツイートに反響が寄せられました。最初に窓口を訪れた時は申請できずにあきらめましたが、支援者の助けを得た2回目の訪問で申請でき、受給につながりました。 女性と申請の窓口を取材し、何があったのか、申請への課題は何なのかを考えてみます。 (ネットワーク報道部記者 杉本宙矢 野田綾/SNSリサーチ 三輪衣見子)
「安楽死」を議論する前に、もっと見つめ直すものがあるのではないか。京都新聞とYahoo!ニュースの共同連載企画「安楽死と呼ぶ前に」を3回掲載したところ、多数の反響が寄せられた。筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者=当時(51)=に医師が薬物を投与し死なせた嘱託殺人事件の報道と同様に、「あんな病気になったら、私だったら死にたい」などと、安楽死を容認する趣旨のコメントが目立った。立岩真也・立命大教授は「私なら死にたい、と公言することはヘイトスピーチ」と指摘する。障害がある人たちの受け止めを聞いた。(京都新聞 岡本晃明) 【動画】透明文字盤で語る「100通りの生き方」 安全圏から発する言葉「犯罪的だ」 ALSは、全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病で、息する力も衰えるが人工呼吸器を装着して10年以上暮らす人もいる。京都の事件で亡くなったALS女性は発症から7年、24時間介助を受けて独居生活を送っ
<米タフツ大学の研究によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、0.05%以下で、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった......> 物の表面を介した感染リスクは0.05% 新型コロナウイルス感染症の流行により、マスク着用、対人距離の確保など、「新しい生活様式」を私たちが取り入れるようになってまもなく1年になる。中でも、頻繁な手指消毒や、ドアノブなど人がよく触れる場所の消毒などに時間を費やしている人も少なくないだろう。 しかし米タフツ大学の研究チームが米国のマサチューセッツで行った調査によると、公共の場にある物の表面を触れることから新型コロナに感染するリスクは、「1万分の5以下」(0.05%以下)であり、飛沫やエアロゾルを吸い込むことによる感染と比べて低いことが明らかになった。 英デイリーメールなどが伝えた。研究結果は、
ワクチンにはどのような種類がありますか?【2/15追加!】 ウイルスや細菌などの病原体そのものや、病原体を構成する物質などをもとに作ったワクチンを接種することで、その病原体に対する免疫ができます。 ワクチンの種類は具体的には、以下のようなものがあります。 ・生ワクチン 病原性を弱めた病原体からできています。 接種すると、その病気に自然にかかった場合とほぼ同じように免疫がつくことが期待できます。 ・不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン 感染力をなくした(不活化という)病原体や、病原体を構成するタンパク質からできています。 ・mRNAワクチン、ベクターワクチン、DNAワクチン これらのワクチンでは、ウイルスを構成する一部のタンパク質の遺伝情報(設計図)の書き込まれた核酸や、核酸をのせたベクター(運び屋)を投与します。 その遺伝情報をもとに、体内でウイルス由来のタンパク質がつくられ、さらに、そ
「タトゥー否定派が多くショック。未だに反道徳的?」亀石倫子氏インタビュー《ボクシング井岡タトゥー論争アンケート》 から続く 【画像】タトゥー否定派が過半数 アンケートの結果はこちら 「たとえば、タトゥーが身体に施されていると、MRI(磁気共鳴画像撮影装置)を撮るときに多少なりともやけどを負う危険性があるのを知っている人はどれほどいるでしょうか。直接、命に関わることはありませんが、それ以外にも何が起こるかわからない。医学的な立場から言えば、タトゥーは百害あって一利なし。とても推奨はできません」 そう語るのは、元順天堂大学教授で現在は湘南東部クリニックの院長、ウイルス肝炎研究財団理事長を務める市田隆文医師だ。 昨年大晦日に行われたWBO世界スーパーフライ級タイトル戦で挑戦者の田中恒成を圧倒して8回TKO勝ちを収めた井岡一翔だったが、試合中にファンデーションで隠していた左腕と脇腹のタトゥーが露出
1月13日(火)、長かった髪をバッサリ切ってきました……! ずっとやってみたいと思っていた「ヘアドネーション」してきました。 ヘアドネーション、してみようかな 時は遡ること、2020年3月下旬。新型コロナウイルスの猛威が日本でも深刻化し、当時勤めていた会社でも完全テレワークに切り替わることになりました。 この時期は「しばらく髪を切りに行けなくなるかもしれないから」ということで、美容室に駆け込み、髪をできる限り短めに切ってもらっていた友人もいたようです。 私も、「しばらく人と合わないなら、手入れしやすいように髪を短くしてもいいかもな」と思っていましたが、やがて考えは変わりました。 いや、いっそ髪の毛を伸ばし続けたらどうだろうか。ずっと気になっていた「ヘアドネーション」してみてもいいかもしれない。 そう決めた私は、2020年2月に美容院でカラーとカットをしたのを最後に、前髪以外はほぼ切ることな
リリカ⁂救急ナース @Lyrica_noie 下肢切断のオペの説明の時、切り取った足を火葬できることをドクターが伝えたら「一足先に棺桶に行っておくってことですね、足だけに」って謎のギャグで返してきた患者さんまだ元気かな……存命なら85くらいか…… 2021-01-26 18:32:16 リリカ⁂救急ナース @Lyrica_noie @AV1PxKdR4B2n7vl 医療廃棄物パターンもあります!足の根本から、みたいな大きい部位だと供養と火葬を望む家族もやはり結構いて、先に骨壷を作って足の骨を入れておきたいって人多いです 骨肉腫で下肢切除した子供のお母さんは、子供の体を廃棄物として破棄するなんてできないっておっしゃってましたし 2021-01-26 19:06:12
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米テキサスA&M大学、テキサス大学、ワシントン大学の研究チームが開発した「Organ-specific, multimodal, wireless optoelectronics for high-throughput phenotyping of peripheral neural pathways」は、ワイヤレスで機能する小型デバイスを手術で胃に埋め込み、胃の迷走神経(脳と胃を繋ぐ神経経路)を光で照射し刺激することで満腹感を錯覚させる手法だ。空腹状態でも満腹感を得られ、食欲を抑制することで、肥満の改善や長期的な防止につながるという。
突然だが、飲食店に対する自粛要請が産み落とした二つの地獄についてお話したい。僕は神奈川県在住の食品会社営業マン。今日は、取引先(ブライダルとレストランのオーナー)と今後の仕事について、いつもの喫茶店で軽く打合せをした。神奈川県。飲食接客業。どうしたって話題は緊急事態宣言になる。明るい話題はない。昨日(1月25日)、感染者数が減少していたのを受けて「ようやく光が見えてきたかもしれないですね」、僕が話を振ると彼は暗い顔で「最悪だよ。緊急事態宣言が解除されてからのほうがむしろ怖い」とオーナーは言った。営業時間が元通りになれば、次第に客足が伸びて売上も回復する。その一方で、飲食業をターゲットにした緊急事態宣言の効果が出たということは、飲食が感染の主原因であることが確定ということでもある(と一般人は受け止める)。 感染防止のため、自粛して我慢して協力してダメージを受けているのは飲食業なのに、悪者にさ
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私も年末で人並みに忙しく、この数日街に出ていたんだけど、「ソーシャルディスタンス」を守ってる人ってほぼゼロだったな。っていうか、日本人には無理なんだろう…って思った。店員さんにちょっと話聞くだけでも、ピッタリ横についてくるのな。距離を置くのが、接客上、失礼だと思ってるんだろう。 — 黒色中国 (@bci_) 2020年12月30日 ▲こちらの連投、たまたま私がその時の「感想」を書いただけだったが、たくさんの反響をいただいた。 どうやら、私以外にも同じことを感じていた人、経験した人が少なくなかったようだ。 モッタイナイので、こちらにも記録しておく。 「ソーシャルディスタンス」は日本人に出来ない 私も年末で人並みに忙しく、この数日街に出ていたんだけど、「ソーシャルディスタンス」を守ってる人ってほぼゼロだったな。っていうか、日本人には無理なんだろう…って思った。店員さんにちょっと話聞くだけでも、
やはり、新型コロナウイルスは冬を得意としていました。寒冷と乾燥、そして締め切った環境で、いま急速に広がっています。このパンデミックにおける、最大のヤマ場に差し掛かったと言えます。ここを乗り越えることができれば、春以降はワクチン接種など期待できる動きもあります。大事なときです。 年末年始に帰省を予定している方もおられると思いますが、最大限の感染対策をお願いします。とくに高齢者との会食には注意が必要です。この流行が落ち着くまで延期できるのなら、その方が良いと私は思います。ただ、いろいろな事情があるものです。最善の感染対策だけが、人生の正しい選択ではありませんから。 というわけで、いまのコロナ流行下において、高齢者との会食をセットすると決めたときの、リスクを最小化する取り組みについて紹介します。 14日前からの感染予防を徹底する もっとも堅実な感染対策とは、潜伏期間の最大日数である14日間にわた
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