全国放送番組アーカイブ・ネットワークサービス 公益財団法人放送番組センターが、保存している番組の一部を、国内唯一、横浜市の「放送番組ライブラリー」で無料公開していますが、横浜市に行かなくても、全国10か所程度の公共施設で視聴できるようにする事業を進めています。 郡山市はその最初の都市に選定され、令和5(2023)年9月1日から全国初としてサービスを開始しております。 なお、視聴できる場所を令和6(2024)年7月2日(火曜日)から中央図書館 1階へ移設しましたので、お知らせいたします。 視聴できる番組一覧 「福島県」「放送史」「自然」「防災」「まちづくり」「世界遺産」「祭り」「ドラマ」などのカテゴリーに選別された、テレビやラジオなどの貴重な番組アーカイブが視聴できます。 2024年7月17日時点で、200番組の視聴ができます。 今後も番組が増え次第随時更新します。 番組一覧(2023年9月
和歌山市民図書館が入居するキーノ和歌山(「Wikipedia」より) 和歌山市民図書館の運営費支出に多数の不正疑惑があるとして地元の市民団体が12月27日、和歌山市に住民監査請求の手続きを行ったことが、このたび関係者への取材で明らかになった。 同館は全国でTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となる、全国で6番目の“ツタヤ図書館”。2020年6月、南海電鉄和歌山市駅前に開館した際には、お洒落で居心地のよい空間ができたと喜ぶ市民の姿を、地元メディアがさかんに取り上げた。 その一方で、館内でCCCが経営しているスターバックスと蔦屋書店の賃料が周辺相場の数十分の一だったり、催事シーズンにはCCCが他店に館内スペースを“又貸し”をして稼いでいるのではないかといった不正疑惑が、当サイトの独自調査によって次々と浮上していた。 こんな不正は看過できないと、ついに
9月も半ば、暑さもやわらぎ秋の気配になってきました。読書の秋、図書館は多くの人にとって身近な存在ではないでしょうか。私は取材の下調べでよく利用しますが、特に入手が難しい古い資料を読めるのは図書館あってこそ、と感じます。今回はそんな「知の拠点」を支える職員の訴えを取り上げます。【デジタル編集本部・牧野宏美】 画面の向こうに、少し緊張した様子の、まっすぐな目をした女性が現れた。地方の市立図書館に勤める、滝本アサさん(仮名)。1990年代生まれの20代だ。滝本さんは8月上旬、ネット上である署名活動を始め、大きな反響を呼んだ。 「私は最低賃金+40円・手取り9万8千円で働く非正規図書館員です。図書館の今を知り、未来のために署名をいただけませんか?」 署名文はこんな書き出しで、雇用が不安定で低賃金の非正規図書館員の待遇改善を求める内容だ。年収150万円程度という自身の待遇や切り詰めた暮らしぶりも明か
Twitterでこのエピソードを書いたところ、たくさんの方に興味を持って頂けたようなので少しだけ詳しく書いておこうと思います。僕はその日、千葉県の柏市に仕事で行っていました。「ショッピングモールに置いてあるピアノを弾いて頂けませんか」という依頼のためだったのですが、レンタカーでドライブがてら行くのも良いかなぁと思って、そのお仕事をお請けしたわけです。ここのところずっと閉じこもっていたので良い気分転換にもなるかな、なんて思ったんですよね。 日曜日だったので、ショッピングモールは大盛況。たくさんのお客さんからのリクエスト曲を弾いたのち、車に戻りました。その日は夜の7時までに東京に戻っていれば良いだけだったので、数時間の空き時間です。ちょっとだけこのショッピングモールを散策しようかなとも思ったのですが「せっかくだから茨城県まで運転してみようかな」などと思い立ちました。それには理由があります。 国
暴走Kazi @hakukazi 寄贈で受け入れた本を最初に借りた利用者が『不愉快』『図書館に相応しくない』と騒いだ結果、廃棄処分となりました。 「図書館の自由に関する宣言」は関係無いそうです。 『利用者が不快に思ったら廃棄』って実績が出来ました、不愉快です。 暴走Kazi @hakukazi 一晩経ったらとんでも無いことに。 ちょっと前に『昭和初期の辞書の寄贈困る(私の思い込みで実際は昭和後期頃)』と呟いて沢山の方に注意を受けた時より多い反応でビビっております。 沢山RTされたからから、件の利用者にも見られたのか、午前中来館されて、「勉強不足でした」と言いにきたのですが… twitter.com/hakukazi/statu… 暴走Kazi @hakukazi 「今更かよ」ってのが本音です。 多くの方が何の本か気になってますが、詳しい書名は伏せます、すいません。 内容として、アンダーグラ
2021年10月20日、東京都の中野区立図書館は初の公式ツイッターアカウント「100日後に開館する中野東図書館」を開設した。https://twitter.com/NakanoLib 悪ノリしたアカウント名や、軽佻浮薄で無神経なツイートから、そのうち炎上することが懸念されたため、アカウントの運用や中野区のチェック体制などについてただちに情報公開請求した。 まさか開示決定も出ないうち、本家のワニと違って100日後を待たず、アカウント開設わずか18日後で炎上するとは思わなかった。 開示文書によると、ツイートは指定管理者が1カ月分まとめて作り、区側のチェックを経た上で予約投稿されている。それだけ用意周到なのだから、軽佻浮薄と無神経は意図したものと考えざるを得ない。 また、炎上の原因となった超高層書架が中野東図書館に設置された経緯などについて、現時点でわかっていることも記しておく。この書架の用途は
庫ノ林 @konobayashi 時々、「国立国会図書館に行ってみたい。たくさんたくさん本が並んでいるんでしょ💕」という感じの呟きを見かけるけど。 基本、これなんですよね。😅 検索能力、基礎調査能力を養わないと、目当ての本を、閉架書庫から導き出せないんです。 pic.twitter.com/STe0lQM2Tx 庫ノ林 @konobayashi ※自治体の電子図書館で「貸出中」があるのは利用契約が1人用のため。複数人利用契約だと料金⤴︎ 【図書館閲覧室内カフェ反対派】 図書館/防災/建築/映画/TV/特撮/漫画/アニメ/etc…(レファ系話のキーワード等はぼやかして書いてます。大規模災害時にはRT増加します)我支持台湾独立建国
【世界最小クラスの産業用ドローン「IBIS(アイビス)」】船橋市・西図書館の「AI蔵書点検システム」試験導入において、IBISによる書架自動撮影の検証を実施~自動巡回ドローンの導入検討により、作業員のさらなる負荷軽減・効率化を目指す〜 株式会社 Liberaware(以下 Liberaware)は、千葉県船橋市・西図書館における京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下 KCCS)の「AI 蔵書点検システム」試験導入に伴い、蔵書点検の無人化を目指し、特殊小型ドローン「IBIS」の自動飛行・撮影と「AI 蔵書点検システム」との連携について検証を実施することをお知らせします。 ■図書館における蔵書点検業務の負荷軽減へ 現状の図書館における蔵書点検は、全資料を専用の機器で 1 点ずつ読み取り、図書館システム上の蔵書データと照合するため業務負荷が高い業務となっています。(※1) 船橋市は、AI
学校の「業務」とは? 子どもにとっての居心地の良さから「第二の保健室」といわれる学校図書館(図書室)の役割が軽視されている。運営を担う司書の配置数は増えてきたが、蔵書の管理や貸し借りだけに職務が絞り込まれたり、複数校の掛け持ちで時間の余裕がなかったりと、子どもと信頼関係を築くのが難しいケースが目立つためだ。学校司書のあり方について、業務委託された民間会社が雇用し、福岡県の中学校に勤務していた女性Aさん(40代)のケースから考えてみたい。 インターネットで知り合った年上の男性に高額のスピーカーをプレゼントした-。女子生徒からの突然の告白に、Aさんは戸惑いつつもたしなめた。「好きな相手なら手紙でも喜んでくれるんじゃない?」。女子生徒にとって、保護者にも教師にも話せない内容を打ち明けられる大人はAさんだけだった。「図書館に通っていた子で、よくいろんな話をしていた」と言う。昨年のことだ。 司書は生
リンク 東京都市大学新聞 世田谷キャンパス被災 講義への影響は この記事では被災直後の13日時点の情報を掲載しています。最新情報は大学ホームページ等で確認してください。 12日に関東地方に上陸した台風19号による浸水被害の影響で、13日午前、本学は14日月曜日(祝日授業日)の世田谷キャンパスでの講義を全 2
北海道札幌市の市立図書館で、図書館職員の腕を殴ったとして、近くに住む無職の72歳の男が逮捕されました。 公務執行妨害の現行犯で逮捕されたのは、札幌市東区の無職の72歳の男です。 男は2019年7月8日午後5時ごろ、札幌市東区の元町図書館で、図書館職員の50代の男性の右腕を殴り仕事を妨害しました。 警察によりますと、男は閉館時間を来館者に伝える「蛍の光」が流れたところ、突然「うるせえ!」と叫んだということで、図書館職員の男性が退館をうながしたところ暴行に及びました。 図書館職員自らが「来館者ともめている」と110番通報し、警察官が駆け付けると男は素直に事情聴取に応じたということです。 警察が犯行に至った経緯を追及しています。
京都府南部で図書館所蔵の書籍が大量投棄されていた問題で、捨てられた図書は13館計999冊(23日現在)に上ると、宇治市教育委員会が28日の市議会文教福祉委員会で報告した。いずれも貸し出し手続きは取られておらず、利用者による最も新しい最終返却日は今月5日で、それ以降に持ち出された本もあることが分かった。 市教委によると、被害は京田辺市図書館分が241冊で最も多く、宇治市図書館226冊、城陽市図書館154冊など。不明も72冊あった。 宇治市図書館分226冊の購入時点での金額は計約38万円(不明、寄贈本除く)。内訳は、6年間所在が不明で除籍になった書籍が103冊、2~3月に行う蔵書点検で不明だったのが116冊、蔵書点検後に持ち出されたとみられるのが6冊、除籍後、データを削除していたのが1冊。利用者による最終返却日は2010年1月6日から今年5月5日までだった。 議会で、市中央図書館の安田美樹館長
最善策ではないが、このような非難を受けるものではないのではないか?というのが私の考えです。 私自身、地方で10年以上古書店に勤めており、ここに上がっている書籍の大部分を扱った経験があるためこのトピックについて言及する資格があるのではないかと思い筆をとりました。 発端はこちら 「高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数」 https://news.google.com/articles/CBMiK2h0dHBzOi8vd3d3LmtvY2hpbmV3cy5jby5qcC9hcnRpY2xlLzIwNzg1My_SAQA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja 高知県立大焚書 知の機会奪う 職員「移行へダイエット」 https://www.kochinews.co.jp/article/207844/ 高知新聞のかなりセンセーショナルな見出しにSNS等で「遂に大
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