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rocketに関するt298raのブックマーク (670)

  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

  • asahi.com(朝日新聞社):あかつき、6年後に再挑戦 再接近へ「むしろ闘志」 - サイエンス

    金星をまわる軌道に入ろうとして通信トラブルに見舞われていた金星探査機「あかつき」。トラブルから1日たって出た結論は「軌道投入失敗」だった。再挑戦は6年後。小惑星探査機「はやぶさ」が6月に無事帰還する快挙に沸いていただけに、行方を見守っていた関係者らに落胆が広がった。  「軌道に投入されていないことが確認され、投入を断念します」「期待にそえず申し訳ない」。記者会見は8日午前11時、神奈川県相模原市の宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所で始まった。小野田淳次郎所長や計画責任者の中村正人教授は厳しい表情を浮かべ淡々と状況を説明した。  「はやぶさの成功で宇宙科学を応援する声が高まっていたのに、大変残念。応援をやめないでほしい」。小野田所長はこう訴えた。小惑星探査機「はやぶさ」はトラブルで満身創痍(そうい)になりながらも、6月に7年ぶりに地球に帰還。11月には試料採取の成功も判明し、日技術力の成

  • 失敗の金星探査機「あかつき」 6年後に再チャレンジ - MSN産経ニュース

    金星探査機「あかつき」の軌道投入が失敗し、図面を手に説明する中村正人プロジェクトマネジャー=8日午前11時40分、相模原市の宇宙航空研究開発機構 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、通信トラブルが発生していた日初の金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に失敗したと発表した。JAXAは検討チームを設置し、詳しい原因を調べる。軌道を修正すれば6年後に再チャレンジできるため、それまで機体を休眠状態にして備えるという。 日の宇宙開発にとって悲願だった地球以外の惑星周回軌道への探査機投入は、平成15年の火星探査機「のぞみ」に続き、再び失敗した。会見した計画責任者の中村正人JAXA教授は「重力のある惑星に(探査機を)投入するのは難しかった」と話した。 JAXAによると、あかつきは7日、減速のために12分間の予定で逆噴射を開始。しかし、地球から見て金星の裏側に回っている間に、何らかの原因で

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の周回軌道への投入は失敗、6年後の再投入を目指す | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、記者会見を開催し、問題が発生している金星探査機「あかつき」の状況について説明した。金星周回軌道への投入だが、これには失敗。現在、太陽を回る軌道に入っているが、6年後に再接近するチャンスがあるということで、JAXAは金星への投入を諦めていない。 昨晩までの経緯はこちら 同日11時過ぎに開催された記者会見には、「あかつき」の中村正人プロジェクトマネージャに加え、JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎所長が出席。小野田所長は、「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗を発表した上で、今後JAXA内に調査チームを発足させて原因を究明していくことを表明した。 続いて中村プロマネより、現状についての報告があった。以下に、これまでに分かった内容をまとめる。 まず「あかつき」の現在の軌道だが、前述のように、金星の周回軌道には入っていない。「あかつき」は、軌道制御エン

  • 金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入失敗 | 金星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の金星周回軌道投入に失敗したことを発表した。 JAXAによると、「あかつき」は日時間12月7日8時49分に金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を実施したが、一時通信が途絶えた。その後、米航空宇宙局(NASA)のジェット研究推進所(JPL)などの協力を得て、通信を回復させたが、軌道を分析した結果、金星周回軌道への投入ができなかったことを確認したという。 軌道投入失敗の原因について、「あかつき」の軌道制御エンジンによる噴射が足りず、十分な減速ができず、金星を通過してしまったとみられる。現段階において、「あかつき」の燃料を全て使ったとしても金星に戻ることができないが、チームによると、「あかつき」は太陽を周回する軌道に入っており、6から7年後に再び金星に接近し、軌道再投

  • 「あかつき」、金星周回軌道投入ならず

    「あかつき」、金星周回軌道投入ならず 【2010年12月8日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「あかつき」の軌道を推定した結果から、探査機が金星周回軌道に入ることに失敗したと発表した。 JAXAの金星探査機「あかつき」は、昨日金星の周回軌道に入るための噴射を開始した後、予定外の通信途絶が発生、その後予定より遅れて電波が受信された。 その受信電波の分析から、探査機がセーフモードホールドに入っていることがわかった。セーフモードホールドとは、探査機がコマのようにスピンを続けて姿勢を保っている状態である。 続いて、JAXAは日午前11時から、現在の状況を説明する記者会見を実施。その場で「あかつき」の軌道推定の結果から、金星周回軌道への投入に失敗したことがわかったと発表した。 ただし、2016年以降に2度の金星再接近チャンスが訪れるということで、運用チームは今後も探査機を見守り続け

  • 金星探査機「あかつき」軌道投入が失敗 JAXA発表 - MSN産経ニュース

    金星上空に到着し、周回軌道に入るため逆噴射する探査機「あかつき」のイメージ図(宇宙航空研究開発機構、池下章裕氏提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日午前、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入が失敗したことを確認したと発表した。JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎所長をトップとする調査対策チームを設置し、失敗の原因を検証する。 JAXAによると、あかつきは、逆噴射が短時間で終わったため十分な減速ができず、金星付近を通過して遠ざかったとみられる。 JAXAはトラブルが発生して前日から通信機能の不調が続いているあかつきの状況を確認する作業を24時間態勢で継続していた。 あかつきの管制室があるJAXA宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)では、計画に参加する研究者らが交代で軌道投入の成否や機体の状況などに関するデータの分析を継続。疲れ切った表情で、あかつきから少しずつ送られてくるデータ

  • asahi.com(朝日新聞社):探査機「あかつき」、金星軌道投入に失敗 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は8日、金星に接近した後に通信ができにくくなった探査機「あかつき」について「軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことを確認しました。現在、調査対策チームを設置して、軌道投入に失敗した原因について調査中です」と発表した。  あかつきは7日朝、金星を回る軌道に入るためのエンジンを逆噴射をした直後に一時通信ができなくなった。緊急時に機体を回転して姿勢を安定させる「セーフホールドモード」に入ったことが確認された。通信速度が遅い非常用の通信で、あかつきの詳しい軌道や、機体状況の把握に時間がかかっていた。  あかつきは5月に鹿児島・種子島から打ち上げられた。半年かけて金星に到着。金星を回りながら、高速の風「スーパーローテーション」がなぜ吹いているのかなど、金星の大気を調べる計画だった。(東山正宜)

  • 【レポート】金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの

  • asahi.com(朝日新聞社):「あかつき」緊急モードに はやぶさは同モードで帰還 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は7日、金星探査機「あかつき」が、緊急時に太陽の方向を向いて回転する「セーフホールドモード」に入っていると見られると発表した。今年6月に、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」も、行方不明になった際に同じモードで切り抜けている。  宇宙機構の阪成一教授は「電波が10分程度で強弱しており、あかつきは回転しているようだ。セーフホールドモードに自動的になったとみられる」と会見で説明した。

  • asahi.com(朝日新聞社):「あかつき、予定の軌道に入っていない」宇宙機構発表 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構は7日夜、金星探査機「あかつき」について、「当初予定された軌道と違っている」と発表した。ただし、どの程度ずれているかや金星を回る軌道に入っているかどうかは、データが取れていないため、「まだ、答えられる状況にない」と話した。

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 金星探査機「あかつき」、一時通信途絶えるも回復

    2010年12月07日13:00 カテゴリ 金星探査機「あかつき」、一時通信途絶えるも回復 宇宙航空研究開発機構は7日朝、探査機「あかつき」が金星上空に到達し、周回軌道に入るためのエンジン噴射を始めたと発表した。あかつきは、噴射中に金星の陰へ入り、管制室(相模原市)との通信が途絶えた。その後、陰から出たはずの時刻になっても、通信が復活しておらず、不安が募っている。 あかつきは、今年5月に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。約200日間で5億2000万キロを飛行し、徐々に金星へ近付いた。 計画では、金星の上空約550キロ・メートルに達した7日午前8時49分、噴射を開始。12分間の噴射により、あかつきは秒速37キロ・メートルから35キロへと減速し、金星の重力に引っ張られて周回軌道に入る。成功すれば、日の探査機としては初めて地球以外の惑星を周回し、長期的な科学観測を行う出発点

  • 金星探査機「あかつき」にトラブルか 予定時刻に通信回復せず - MSN産経ニュース

    金星探査機「あかつき」が金星最接近で、宇宙航空研究開発機構相模原キャンパス内のパブリックビューイングに集まった人たち=7日午前7時10分 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午前、日初の金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入するための作業を始めたが、予定時刻を経過しても一時的な通信途絶から回復せず、何らかのトラブルが発生した可能性が高い。JAXAは原因を調べている。 あかつきは7日午前8時49分、予定通りにメーンエンジンの逆噴射を開始。その後、地球から見て金星の裏側に回るため通信が途絶したが、予定時刻を過ぎても回復していない。 JAXA宇宙科学研究所の管制室には関係者が集まり、深刻な表情で画面を注視するなどしている。日は平成10(1998)年に打ち上げた火星探査機「のぞみ」が機器のトラブルなどで周回軌道への投入に失敗。今回は8年越しの“リベンジ”として臨んでいた。

  • あかつき、金星軌道投入中に一時通信途絶

    あかつき、金星軌道投入中に一時通信途絶 【2010年12月7日 JAXA】 日午前9時ごろに金星周回軌道投入のためのエンジン噴射を行っていた金星探査機「あかつき」は、予定外の通信中断の後、午前10時半頃に通信を再開した。探査機の状況は確認中とのこと。 JAXAの金星探査機「あかつき」は、12月7日午前8時49分(日時間、以下同様)に、金星の周りを回る軌道に入るためのエンジン噴射を開始したことが確認された。その直後、地球から見て金星のかげにかくれるために一時通信を中断し、9時12分ごろにふたたび通信可能となる予定だったが、予定時刻を大幅に過ぎても「あかつき」からの声は届かず、10時28分頃にようやく電波の受信が確認された。 現在JAXAでは探査機の状況を確認中とのこと。もし探査機にトラブルがあり12分間のエンジン噴射が正常に実施されていなければ、予定の軌道から外れていることも考えられ、修

  • 「あかつき」通信途絶…金星軌道へ突入後 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):探査機「あかつき」、金星周回軌道へ エンジンを逆噴射 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構が打ち上げた金星探査機「あかつき」が7日午前、金星をまわる軌道に入るため、エンジンを逆噴射した。さらに2回の軌道修正をへて、1周約30時間の観測軌道に入る。

  • asahi.com(朝日新聞社):謎の無人ミニシャトル、7カ月ぶりに帰還 米空軍 - サイエンス

    カリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=APカリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=AP  【ストックホルム=勝田敏彦】米空軍は3日、スペースシャトルに似た形の再利用型無人実験機「X37B」が同日未明、地上から指示を受けてカリフォルニア州の空軍基地に着陸したと発表した。  同機はシャトルの約4分の1に当たる長さ約9メートル。4月にアトラス5型ロケットで打ち上げられ、国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」を約7カ月間、飛行していた。空軍は「軌道上で実験を行った」としか発表しておらず、用途などは不明。ただアマチュア天文家の観測で、軌道を何度か変えたことがわかっている。空軍は来春、2機目を打ち上げる予定だ。  再利用型の宇宙船(往還機)は日を含む各国で研究されたが、来年退役予定のスペースシャトル以外は実現していない。一方、周回軌道には

  • JAXA|超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による「宇宙から メリークリスマス2010」メール配信イベントの実施について

    宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」という。)は、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS;ウィンズ)のネットワークを利用し、一般広報・利用促進等を目的としたクリスマスメール配信イベントを平成22年12月24日に実施します。イベントは、「きずな」を経由させるメールの送受信を一般参加型とすることで、「きずな」ミッションに対する、より一層の理解を深めていただくことを目的としております。 1.実施内容 「宇宙から メリークリスマス2010」 聖なる日、宇宙から届くメッセージ。「きずな」を使って届けてください、大切な人へのメリークリスマス。 クリスマスのメッセージメールを送りたい家族・友人等のメールアドレスを募集します。 期間中に登録いただいた各送信先のアドレスは一旦JAXA内で蓄積し、12月24日のクリスマス・イブに36,000kmの静止軌道上にある「きずな」に向けてJAXA「きずな

  • HTV2号機を公開、打ち上げは2011年1月20日 | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月25日、鹿児島県種子島宇宙センターにて、宇宙ステーション補給機(HTV=こうのとり)2号機を報道陣に公開した。 HTVは日が開発した国際宇宙ステーション(ISS)への輸送を行う無人補給船で、H-IIBロケットによって打ち上げられ、最大6トンの補給物資を搭載できる。有人打ち上げはできないものの、ISSとドッキングした後、宇宙飛行士が中に入って作業することができ、使用後はロシアのプログレス補給船や、ESAの欧州補給機(ATV)と同じように大気圏に再突入し破棄される。 2号機は1号機に比べ、物資収納の効率が改善されており、水や実験装置など計5.3トンの物資が既に積み込まれている。JAXAによると、打ち上げに使用されるH-IIBロケット2号機も種子島に到着しており、12月中に燃料充填などを行い、打ち上げに向けての最終準

  • 金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入は12月7日 | 金星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、日初の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の金星周回軌道投入を12月7日に実施すると発表した。 発表によると、金星を周回する軌道に入るための軌道制御エンジン(OME)の噴射を12月7日8時49分に開始し、約12分間にわたって行った後、さらに姿勢変更を実施し、「あかつき」は同日21時頃に金星の周回軌道に投入される予定だという。 「あかつき」は重さ約500kgの金星探査機で、2010年5月21日に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられた。金星周回軌道に投入された後、「あかつき」は赤外カメラや赤外イメージャー、雷/大気光カメラなどを使って、約2年間にわたって金星の地表面や大気などを観測する。 ■JAXA|あかつき特設サイト http://www.jaxa.jp/countdown/f17/