東京急行電鉄傘下の東急ステーションリテールサービスは、かつて東急線を走っていた旧5000系電車型の目覚まし時計を6日に発売する。 昭和29〜61年にかけて東急線で使われた旧5000系は、緑色の車体から“アオガエル”の愛称で親しまれ、鉄道ファンらから人気が高いという。アラームとして、実車の警笛音を収録したほか、行き先を表示するシールも付いている。 価格は1500円で、駅売店80店舗などで1万個の限定発売。問い合わせは(電)03・5768・7847。
東京急行電鉄傘下の東急ステーションリテールサービスは、かつて東急線を走っていた旧5000系電車型の目覚まし時計を6日に発売する。 昭和29〜61年にかけて東急線で使われた旧5000系は、緑色の車体から“アオガエル”の愛称で親しまれ、鉄道ファンらから人気が高いという。アラームとして、実車の警笛音を収録したほか、行き先を表示するシールも付いている。 価格は1500円で、駅売店80店舗などで1万個の限定発売。問い合わせは(電)03・5768・7847。
京王電鉄は3月13日から新しい電車グッズを販売する。コレクションアイテムとしても知られるBトレインショーティーのほか、文具や弁当箱を揃えた。新入学、入園の時期に合わせた内容だ。 「Bトレインショーティー井の頭線1000系」 「Bトレインショーティー井の頭線1000系」は1996年に営業運転を開始した井の頭線の電車を模型化。先頭車と中間車の2両セットで、前面は実写と同じレインボーカラーを採用しているとのこと。ブルーグリーン、アイボリーホワイト、サーモンピンクの3色。完成形は2008年11月以降に登場した後期型で、前期型に変更できる部品を添付しているとのこと。初回生産分は各色6,000個。価格は各色1,500円。7月にライトグリーン、10月にオレンジベージュとライトブルーを販売予定。 「京王電鉄鉛筆・消しゴムセット」「京王電鉄電車弁当箱」「京王電鉄電車ネックホルダー付きパスケース」 「京王電鉄
京阪電鉄は4月17日に「鉄道コレクション京阪電車1900系」を発売する。同社の開業100年を記念したグッズで、Nゲージ(1/150)サイズの観賞用模型とのこと。1900系は1963(昭和38)年の淀屋橋地下延長線開通を機に投入され、2008年に引退した。当初は特急用、晩年は各駅停車用に改造され、約半世紀を駆け抜けた名車という。 「鉄道コレクション京阪電車1900系」 同商品は先頭車2両入り。2両分の車両ディスプレイ用レールと、車体に貼り付けるシール(列車種別標、ハトマーク、テレビカーのロゴなど)、テレビカー仕様にするためのテレビアンテナと列車無線アンテナ部品が付属する。販売場所は同社の中之島・淀屋橋・天満橋・京橋・守口市・寝屋川市・香里園・枚方市・樟葉・中書島・丹波橋・祇園四条・三条・浜大津の各駅事務室。また、京阪百貨店守口店7階の京阪ギャラリー前でも販売する。価格は1セット2,000円。
JR東日本が展開する電子マネー「Suica」のキャラクターとして、駅貼りポスターやテレビCMなどでもおなじみのペンギン。そんな“Suicaのペンギン”グッズだけを集めた専門店「Pensta」が、3月19日、東京駅八重洲口南口改札内にオープンする。 「Pensta」は、これまでJR東日本系列の売店やコンビニなどでも販売されていた“Suicaのペンギン”グッズのほか、店舗限定商品や時期モノの季節限定商品をはじめ、約50種類の商品を取り揃えた専門店。また、「カステラ焼」や「ドロップ」「メープルクッキー」チョコクランチ」など、東京みやげとしても最適なギフト菓子も展開する。ギフト菓子は“Suicaのペンギン”グッズとしては初めての試みだ。 オープン時には、同店で買い物をした先着500人にオリジナルの「Suicaのペンギン ミニバッグ」をプレゼント。19日〜22日には、“Suicaのペンギン”(着ぐる
阪神電気鉄道と近畿日本鉄道は3月20日から、「電車マグネット」と「キーカバー」を販売する。どちらも阪神1000系車両と近鉄9020系車両をデザインした2個1組。2009年3月20日に阪神なんば線が開業し、両者が相互直通運転を開始したことを記念した商品という。販売場所は阪神、近鉄それぞれの主要駅とのこと。 「相互直通運転開始1周年記念 阪神・近鉄電車マグネット」 「相互直通運転開始1周年記念 阪神・近鉄キーカバー」 「相互直通運転開始1周年記念 阪神・近鉄電車マグネット」は相互直通運転で活躍する阪神1000系車両と近鉄9020系車両をかたどったマグネット。車両を連結して遊べるほか、ペーパーホルダーとしても使えるという。価格は500円。阪神側1,500個、近鉄1,500個の限定販売とのこと。 「相互直通運転開始1周年記念 阪神・近鉄キーカバー」は阪神1000系車両と近鉄9020系車両の正面デザ
ジェイアール西日本商事は26日に「北陸・能登 定期運転終了記念クリアファイル 2枚セット」、3月4日に「北陸 定期運転終了記念ハンカチタオル」「能登 定期運転終了記念ハンカチタオル」「北陸・能登 定期運転終了記念ヘッドマークストラップ」を発売する。両列車とも3月12日の運転で定期運用を終了するという。 「北陸・能登 定期運転終了記念クリアファイル 2枚セット」 「北陸・能登 定期運転終了記念クリアファイル 2枚セット」は、定点撮影(同じ場所で撮影)された「北陸」と「能登」の写真と、金沢駅で両列車が並ぶ写真を組み合わせた。同じ行程を走る両列車を象徴するデザインとなっている。 「北陸 定期運転終了記念ハンカチタオル」 「能登 定期運転終了記念ハンカチタオル」 「北陸・能登 定期運転終了記念ヘッドマークストラップ」の表(左)と裏(右) 「北陸 定期運転終了記念ハンカチタオル」と「能登 定期運転終
ジェイアール西日本商事は8日、「新幹線ホッチキス」を発売する。「500系W1編成」「N700系N1編成」「923形T5編成 新幹線電気軌道総合試験車」の3種類で、それぞれ先頭車をデザインしたという。一般的なホッチキスは未使用時に開いた状態となっているが、同商品は「水平ロック」機構を用意し、閉じた状態で鉄道模型のように飾れるとのこと。 「新幹線ホッチキス」左から「500系W1編成」「N700系N1編成」「923形T5編成 新幹線電気軌道総合試験車」各900円 デザイン性だけではなく実用面にも配慮しているという。裏面はマグネット付きで、スチールデスクの引き出しや冷蔵庫にメモを挟んで固定できる。車体は収納ボックスとなっており、連結面側を開くとホッチキスの換え針や付箋紙などが入るとのこと。 価格は各900円。販売場所はJR西日本の主要駅売店のほか、オフィシャルサイト「トレインボックス」の通信販売な
Image credit: 青島文化教材社 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還に合わせ、青島文化教材社が2010年6月に「はやぶさ」のプラモデルを発売するようだ。 同社によると、企画しているのは大きさ1/32スケールの組立て式プラモデルキットで、着色はしていない。「はやぶさ」のほか、小惑星「イトカワ」の形をした台座も付属しており、飾ることもできるという。 発売は2010年6月頃で、販売価格は2000円前後を想定している。また、金箔シールの付属も検討しているが、貼り付けが難しいため、付属しない可能性もある。 sorae.jpの取材に対し、青島文化教材社は「今回のコンセプトは安く、簡単に組めて、飾れるプラモです。既に試作1号が完成しましたので、はやぶさ帰還の6月までにはお店に並ぶよう、鋭意製作中です」と回答した。 なお、「はやぶさ」は現在地球から約3700万km離れており、第二期軌道変換が引き
ジェイアール西日本商事は10日に「500 系新幹線 東海道引退記念クリアファイル 2枚セット」、19日に「500 系新幹線 東海道引退記念ハンカチタオル」を発売する。500系は16両1編成が「のぞみ」として東京駅に乗り入れている。しかし2月末で東海道新幹線の運行を終了し、今後は山陽新幹線の「こだま」のみとなるとのこと。 「500 系新幹線 東海道引退記念クリアファイル 2枚セット」 「500 系新幹線 東海道引退記念ハンカチタオル」 「500 系新幹線 東海道引退記念クリアファイル 2枚セット」は500系のボディカラーである青を基調とし、見納めとなる16両編成の走行写真や車両基地で並んだ写真をプリントした。「500 系新幹線 東海道引退記念ハンカチタオル」は、16両編成の走行写真をあしらった。なお、どちらの商品にも「500系新幹線 東海道引退記念 2010年2月28日」の文字が入る。 価格
「ランスカ」(ランニングスカート)やチュニックなどおしゃれなウエアが定着してきたレディスに比べ、メンズは“ストイックなスポーツウエア”という印象が強かった。しかしこの春から、男性向けにも明るい色や水玉模様を取り入れた斬新なデザインが数多く登場。今年は思いきってカラフルなウエアに挑戦してみてはいかがだろう。 ナイキとアシックスは、“トータルコーディネート”を提案。ナイキは個性と軽量性を重視したウエアを展開し、明るいカラーやグラデーションがポイント。アシックスはウエアや靴下、シューズなどを理想的な組み合わせで身に着けることで、より効果的な成果を目指す「カケル(×)の方程式」を提唱する。 ミズノは原宿店と難波店だけで販売する限定商品で水玉模様やバタフライ柄を採用。通常の商品にはない個性的なアイテムとなっている。アディダスは機能性重視の「アディゼロ」とデザイン重視のカジュアルライン「ランニングクラ
受験生向けのみやげに人気の「合格ナット」=兵庫県香美町香住区余部 兵庫県香美町香住区のJR山陰線の余部鉄橋に使われているボルトとナットを複製した「合格ナット」が、受験生へのみやげに人気を呼んでいる。ボルトなどの正式名称を「摩擦接合用高力六角ボルト」といい、「合」と「角」をかけて「合格」というわけだ。地元でギャラリーを開く米澤照夫さん(62)が3年ほど前からつくり始めた。 鉄橋は今秋完成を目指してコンクリート橋への架け替え工事が進んでいる。米澤さんは「鉄橋を愛する人たちに何か残したい」と、鉄橋の廃材などで記念品を作ってきた。 ボルトとナットは橋に使う特別なサイズだったが、JR西日本や工事関係者への聞き込みを重ね正確に複製。鉄製でずっしりと重い約550グラム。ボルトの頭には金色で「合」の字を書いている。 年に100個ほどを手作りし、「受験生の孫に」という観光客や、鉄道マニアらが買い求め
一般的な傘はアルミなどでできた骨と傘布を組み合わせて作られたものとなっていますが、傘布の代わりに空気の壁を利用することで雨から身を守るという、とんでもないハイテク傘のコンセプトモデル「AIR UMBRELLA」が登場しました。 こんな傘を街中でさしていたら、ちょっと変わった人に見られてしまうかもしれません。 Try Air To Stay Dry | Yanko Design http://www.yankodesign.com/2010/01/12/try-air-to-stay-dry/ これが傘布が無い傘「AIR UMBRELLA」。まるで新体操などに使われるバトンみたい。 傘布の代わりに空気の壁で雨から身を守ります。 仕組みはこんな感じ。底面から空気を吸い上げ、てっぺん(傘でいう石突の部分)から吸い上げた空気を噴射して空気の壁を作ります。 取っ手の上部(傘でいう玉留のところ)でエア
約100トンのSL機関車でもすべらない砂。これで合格間違いなし=JR西日本提供 梅小路蒸気機関車館(京都市)は26日から、SLの車輪が滑るのを防ぐためにレールにまく砂を、入館した受験生に無料で配る。3月14日まで(月曜休館)。 同館内の展示線を毎日3キロ走っている「SLスチーム号」が、雨や雪などの日に使っているもの。受験を控えたSLファンらの熱い要望に応えた初めての試みだ。 受験会場にも携帯できるよう、5センチ四方の小袋(約150グラム)入り。3千個用意した。同館の広報担当は「重さ145トンのSLでも滑ったことがない。実績は抜群です」。
鉄道、クルマで使われ、バイクにも普及しつつあるHIDランプが、ついに自転車の世界にもやってきました。 自転車用ライトはコンパクトなモノが多く、必然的に照らす範囲も狭く、都市部から外れた場所を夜に走行すると常に不安がつきまとうものでしたが、トピークの「ムーンシャイン HID エンデューロ LPF059」があればもう大丈夫。 照射範囲、凄まじいんです。 どうですか! この天照っぷり! 70m先まで明るく照らすパワーは従来の自転車用ライトとは違います。 ただしクロスバイクが買えそうな価格にもビックリします。ここ十年のクルマ用HIDライト相場下落を考えると、いつかは手軽に買えるようになるのかな。なってほしいな。 ムーンシャイン HID エンデューロ[トピーク] (武者良太)
はてなが始まって以来、初めてのオリジナルステッカーが完成しました。 まだスタッフにもお披露目できていない出来立てホヤホヤのステッカーをこの場でご紹介します。 じゃーん、これが完成品です。 はてなのロゴ、B!ボタン、ハイクのロゴ、カラースターなどが様々なバリエーションで盛り込まれています。サイズはA5サイズです。 さっそくその辺にいるスタッフに声をかけて、色んな持ち物に貼ってみました。 はてブのヘビーユーザー、id:ayakoyaのThinkpadにはやっぱりこれ。 うごメモのインターナショナル・リエゾンのid:aaronのブルーのDSiです。色が合う! 私の白いDSiにはスター! 愛用のMacBookにも貼ってみました。小さなはまぞうが愛らしい。 シートのサイズはA5で小ぶりですが、結構盛りだくさんで貼りごたえがありますよ。 ちなみにデザインを担当したのは、デザイナーのid:kyabana
「山手線電光掲示板ウォッチ 新宿駅バージョン メタルバンド」(2万5200円)。ほかに「池袋」「品川」「目黒」「恵比寿」があり、バンドは「メタル」「レザー」の2種類。廉価版「電光掲示板Liteシリーズ」(1万290円、中央線/京浜東北線)のバンドカラーは各線の車体カラーに沿って展開。(画像クリックで拡大) 誰もが一度は目にしたことがある、JRの電光掲示板。それをリアルに再現した腕時計「山手線電光掲示板ウォッチ」が2008年11月に発売され、爆発的に売れている。発売元のシーホープ(本社:横浜市)によると、シリーズとして年間で2万本以上を販売予定。「いろいろな路線をコレクションしたい」というファンの要望にこたえた廉価版「電光掲示板LITEシリーズ・中央線」を8月25日、同「京浜東北線」を10月14日に発売した。ほかにもJR西日本路線、新幹線(JR東海)路線、小田急線、「電光掲示板Kids」(子
京阪電車が発売する目覚まし時計付きおもちゃ=京阪電車提供 京阪電鉄は鴨東線(三条―出町柳駅)の開通20周年を記念して、10月10日、8000系車両の目覚まし時計(幅3センチ、高さ4センチ、長さ10センチ)を発売する。 2種類あり、開通当時の特急電車の発車メロディー(フィガロの結婚)と、今の淀屋橋駅のオリジナル発車メロディーがそれぞれ鳴る。ぜんまいで走らせることも可能だ。 各1500円(税込み)で、京阪の主要な駅などで販売。同社広報担当者は「条件反射ですっきりお目覚め。寝坊して乗り遅れることもなくなるかも」。
実際に運転士が使っているものと同じセイコー製鉄道時計をグッズ化した 能勢電鉄(兵庫県川西市)は、同社創立100周年を記念したオリジナルグッズを販売している。目玉は100個限定で制作された鉄道時計で、同社運転士が実際に乗務で使用しているものと同じモデルとなっている。 同社は、能勢妙見山への参詣者と沿線産物の輸送を目的として1908年(明治41年)に能勢電気軌道として設立され、1913年(大正2年)から営業運転を開始した。現在は電車、ケーブルカー、リフトなどで、阪急宝塚線との共用駅である川西能勢口駅から妙見山までを結んでおり、通勤時間帯には阪急の梅田駅へ直通する電車も運行している。 2008年に創立100周年を迎えたことを記念してさまざまなイベントなどを開催しており、オリジナルグッズの制作もその一環。鉄道時計は001〜100のシリアルナンバー入りで21,000円という高額商品だが、ファンから人
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