京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事をAIに委ねる「クリエイティブAI(人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ
このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第5回です。 はじめまして。リクルートテクノロジーズ新卒1年目の西野拓馬です! 入社後の研修を経て、7月からリクルートテクノロジーズのプロダクト開発のチームに配属されました。 今回は、新卒エンジニアとしてプロダクト開発現場に配属され約3ヶ月の間何に取り組み、そこから何を学んだかについて紹介したいと思います。 リクルートテクノロジーズの新卒エンジニアは何を経験し、何を学ぶのか? 新人はチームにジョインした時にどういうことを感じ、何に苦戦するのか? こういった問いを持つ読者に、少しでも参考になれば幸いです。 以下が本記事の構成になります。 はじめに 私がプロダクト開発者として参考にしているものの1つに「プロダクトマネジメントトライアングル」と呼ばれるグラフィックモデルがあります。 出典:https://productlogic.org/20
真面目で誠実な日本人はどこに行ったのか 企業の信頼性を疑う事件が相次いでいる。日本企業は消費者を裏切ることはしない、と漠然と信じられてきた。それは根拠のない神話だったのだろうか。こういうときこそ、信頼性が企業にも職業人にとっても成功への近道と自覚すべきだ。 まず「傾いたマンション問題」である。これは旭化成建材による杭打ち作業が適正に行われていなかったことが原因だった。高額な住宅ローンを組んでマンションを買った住人は「杭打ちが適正かどうか」など購入前に事実上、調べようもない。 「建て替えます」と言われても、ローンは残る。失われていく膨大な時間とエネルギー、ストレスの大きさを考えれば、建て替え+引越し代+数年間分の家賃+一律300万円の慰謝料で納得感があるかどうか。「三井ブランド」を信頼して買ったのに、裏切られた思いはいかばかりか、と同情する。 東芝の事件もあった。マスコミは当初、不適切会計と
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
スカートをめくって日付を確認するカレンダー「スカートめくりカレンダー 2013」がヴィレッジヴァンガードオンラインにて取り扱われています。女の子の下半身をポップにかたどったもので、スカート部分が月めくりのカレンダーになっています。価格は2100円。 立体感ある壁掛けインテリアにも使えそう 女の子のモチーフは女子高生のようです。スカートの色は紺色で、丈の長さは膝上20センチくらい? スカート部分には1月分の日付が印字されており、月が替わるたびにスカートをめくることになります。な、なんだこの背徳感は……。 「べ、別にスカートめくりてえわけじゃねーし。日付みてえだけだし」 そして1月から12月まで、12カ月分すべてのスカートをめくりきった先にはついに念願のアレが! 商品説明には「ゆっくりあせらず1年かけて、あの子との距離を縮めましょう」とありますが、もちろんめくるのはあなたの自由です。 毎日最後
羽生善治氏の前人未踏の偉業 将棋棋士の羽生善治氏が今年7月、第83期「棋聖戦」で防衛を果たし、タイトル獲得回数が81回となって、歴代単独トップに躍り出た。かつてよりもタイトル戦の数が増えているとはいえ、69歳まで現役の第一線で戦い続けた大山康晴15世名人の記録を41歳で破ったのだから、文句なしの偉業だ(大山名人が最後の、つまり80回目のタイトルを獲得したのは59歳の時)。そして、羽生氏はその後もタイトル戦での勝利を積み重ねている。 アマチュアの一将棋ファンに過ぎない筆者が両者の記録を内容的に評価することはできないが、私見では、羽生氏の時代の方が大山名人の時代よりも、ライバルの数が多く、かつ強かったのではないかという印象を持っている。世界的に見ても、「頭脳の格闘技」のプレーヤーとして、突出した実績だ。なお、羽生氏は、趣味のチェスにおいても日本のトッププレーヤーである。 周知のように羽生氏は、
快進撃を続けてきた韓国サムスン電子が変調をきたし始めた。世界首位を誇る液晶パネル事業などの不振で、今年4~6月期の営業利益が前年同期比25%減という落ち込みを記録した。過去最高の業績をあげてからわずか1年。収益性で大きく水をあけられていた日本メーカーが付け込む隙も出てきた。崩れる必勝パターン 「サムスン首脳陣は相当深刻に受け止めている」。サムスンの主要取引先幹部は、李健煕会長が7月1日に断行した人事についてこう指摘する。人事では液晶パネル部門を任されていた張元基LCD事業部長が解任され、半導体部門トップだった権五鉉氏が液晶パネル部門も合わせて統括。新設の「デバイスソリューション事業総括」の総括社長に就いた。韓国財界筋は「サムスンが基幹部門のトップを任期途中で更迭するのは初めてでは」と語り、異例中の異例となった人事を解説する。 かつて稼ぎ頭だった液晶パネルなどのディスプレー部門は、世界的な価
※前半部分はしょりすぎで意味不明の部分があったので追記しておきます 7/18 最近、スマートフォンの浸透が著しく、携帯売り場はスマホか「らくらくホン」しか売れなくなっているという。長い爪のギャルはタッチパネルでは打てなかったがついに女性用と名打ってキーボード式のスマホまで出てきた。ガラスマですな。 某大手携帯メーカーS勤務の友人も「ガラケー市場は死にました」と言ってます。アメリカの市場では成人の35%がスマホだそうだが(ソースはこちら)、日本でもこんな感じ しかしこんな急激にスマートフォンが来るとは、キャリアもコンテンツプロバイダも予測してなかったのではあるまいか。というかドコモでさえSoftBankにここまでやられたのは単にスマホの需要の見誤りだし、auなんて、もうSoftBankに抜かれて三位転落が目の前に迫っている。2011年6月でドコモ47%、au27%、SoftBank21%。5
暑い。 エアコンの起動を半ば封印されている今年の夏の暑さは、また格別だ。 東電の「でんき予報」をアタマから信じ込んでいるわけではない。若干疑っている。なにより、棒グラフという形式がうさんくさいと思っている。何も信じられない。日付さえ。 「でんき予報のホームページだと今日は水曜日になってるけど本当だろうか?」 「さあな。陰謀かも知れないぞ」 東電は、今後30年ほど、何を言っても疑われる。そこのところは覚悟してもらわないといけない。 「東京電力です。検針に参りました」 「ほほう、メーターに盗聴器を仕込むつもりだな?」 直接顧客と対面する部門の社員さんは大変だと思う。恨みは経営陣にぶつけてほしい。ぜひ。 東電情報の信頼性はともかく、野放図にエアコンを回すことには、やはり抵抗がある。日中、一人でいる時は、特にそうだ。自分一人のために、全空間を冷やすのだと思うと、どうしても気がひけるのだ。自分がこん
ブックオフが悲鳴 CD、DVD、ゲームが売れない 1 : ◆zzzbb2c.e6 (東京都):2011/07/05(火) 20:29:57.73 ID:K4ajBXvvP ?PLT ブックオフが軟調、6月の「BOOKOFF」既存店売上高は6.9%減、9カ月連続のマイナス成長 ブックオフコーポレーション <3313、株価 - チャート - 企業概要> が軟調に推移し、一時44円安の742円を付ける場面があった。4日引け後に6月売上状況を発表、主力の「BOOKOFF」店舗の既存店売上高が前年同月比6.9%減と、昨年10月以降、9カ月連続のマイナス成長となり、売りが先行した。きのう4日に年初来高値796円を形成した直後だけに利益確定売りが出やすい 局面でもあった。 6月は、書籍がほぼ前年並みを確保したが、CDアルバムや、DVD、ゲームが減収となり、 売上の足を引っ張った。なお、「BOOKOFF」
2011年07月03日 「皇潤」、宣伝しすぎて利益まったく出ず、社長ら取締役全員クビ 2011年07月03日 15:49│コメント(0)│ニュース 1:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/02(土) 18:06:19.41 ID:AO2DkpXp0 「皇潤」で知られる(株)エバーライフ(本社:福岡市中央区)は28日、代表取締役の鍋島邦洋氏ら取締役全員が退任した。 後任には浅井克仁氏が6月28日付けで就任。同日付けで井原啓登氏と井上樹氏がそれぞれ取締役に就いた。同社については昨年から、販売不振などで売却話が持ち上がるなど、不安説が囁かれていた。バーライフと同様にA社に投資している資本ファンドのお目付け役担当者を取材した。前回、考えられる解任理由の(1)として「利益がでない経営状態」と指摘した。 エバーライフのメイン商品『皇潤』のTVコマーシャルは、誰もが目にしている。そ
6月30 H&Mの苦戦は、日本人消費者の良識の高さ Tweet カテゴリ 先日、反対の立場から見て、海外ファストファッションの良いところを挙げてみた。 しかし、実際にはH&M、フォーエバー21は一時期のブームは別として、日本市場では苦戦している。 これについては、高名な小島健輔さんが、詳細なブログを書いておられるので そちらをご紹介したい。 「H&M遠からず日本撤退か」 http://www.apalog.com/kojima/archive/747 タイトルはやや過激に煽り気味だが、 グラフ付きで実に科学的に分析しておられる。 H&Mは12店舗まで増えているものの、売上高が21・5%減少している。 またフォーエバー21は5店舗のまま増えていない。 この現象を見て、「日本人は意外に冷静なのだなあ」と変に感心してしまった。 例えばH&Mはオープン時にこそ数千人が並んだも
思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、
「フィクションの話をするんじゃないよ!」。今年の元旦、テレビの生放送中に、景気対策を巡って激論を繰り広げた森永氏と池田氏。はたして日本経済は立ち直るのか。話題の二人が、再び相見える! それは19世紀の理論だ ---森永さんと池田さんは、元旦の「朝まで生テレビ!」で、日本経済の再生のために何をすべきかについて、大激論を交わして話題になりました。「朝生」での議論の決着をつけるためにも、ぜひお二人に、あらためてこの問題について討論をしていただきたいと思います。 池田 デフレ、デフレと言いますが、デフレというのは、要するに長期的な経済停滞の結果なんです。だから表面的な現象だけにとらわれるのではなく、その根本原因を考えるべきです。 ---池田さんは、日銀による金融の量的緩和(国債の買い取りなどによって銀行に資金供給をすること)拡大に強く反対していますね。 池田 必要なときは金融緩和をやるべきですが、
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