ダウンロードPDF(2MB)本書について『Working with TCP Sockets』の翻訳版を、原著者であるJesse Storimerの許可を得て島田浩二が公開するものです。 翻訳版の書名は、同シリーズの先行書『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会』に揃えて『なるほどTCPソケット ― Rubyで学ぶソケットプログラミングの基礎』としました。 翻訳版も原書と同様、無料でお読みいただけます。 翻訳版の原稿は、10年ほど前に刊行を目指して翻訳したものとなっています。もし現在のRubyで動かない箇所や注釈が必要な箇所があれば、snoozer.05@gmail.com まで連絡ください。 公式ハッシュタグ:#naruhotcp 改訂履歴2024-09-23: 公開謝辞Jesse Storimer Original Author@takahashim
Unity6で新規URPプロジェクトを作ると、ビルド時間がやけに長く、 ログを見るとシェーダーコンパイルが遅くなっていることが分かります。 (以下、実測結果はM1 Max MacBook Proによるもの) Unity2021LTS(2021.3.43f1)、Unity2022LTS(2022.3.47f1)、Unity6(6000.0.20f1)の3バージョンで、 それぞれ新規URPプロジェクトを作成します。 Shader Graphで空のLit Shaderを作り適当なシーンに配置、 何もキーワードがないと流石に一瞬で終わってしまうため適当にGraphics設定をいじります。 Standaloneビルドを行い、先ほど作った空のShader Graphのコンパイル時間をログから調べると以下のようになりました。 Unity2021LTS: 約65秒 Unity2022LTS: 約85秒 U
筆者の開発経験 C# 10年以上 Unity 7年以上 Unityの最適化と暗号化と難読化を独学で7年かけて試行錯誤してきた筆者が考える最適化テクニックをご紹介いたします。よろしくお願いします。 暗号化と難読化は以下の記事で紹介しています。 想定している読者 Unityゲームのパフォーマンスを向上させたい人 ソースコードの可読性とパフォーマンスを両立したコーディングがしたい人 3Dモデルを多用するゲーム開発を考えている・進めている人 (2Dゲーム開発者でも十分参考になる情報を詰め込んでいます) 値型と参照型の違いなど基礎知識がある人 または知識が無くても必要に応じて自力で調べて補完できる人 バージョン2021LTS(2021.3.*f1)~2022LTS(2022.3.*f1)を使用している人 (2020以前、2023以降でもある程度は通用しますが、Unityの機能の違いにより必ずしも最適
FastEnum という C# / .NET における高速に動作する enum ユーティリティを作って GitHub 公開しています。今回その新バージョンである v2.0 をリリースしたので、そこに至るまでの苦悩の跡を残しておこうと思います。 v2.0 の開発に至るまで ここ数年の C# / .NET 事情 初版である v1.0 のリリースは 2019/9/6 で、ついこの間のようで 5 年も経ってしまいました。当時は最速と言ってよいパフォーマンスを叩き出していたと自負していますが、5 年も経つと C# / .NET 界隈もいろいろと技術の進歩があり事情が変わってきました。特に Source Generator の登場が大きく、利用者個々の実装に合わせた最適なソースコードをコンパイル前に出力することができるようになり、吐き出されたソースコードを含んだ形でのコンパイルが可能になりました。つま
Parquetは便利なファイル形式で、列志向のフォーマットとしてはデファクトの1つと言っても過言ではないでしょう。 ですが、jsonやcsvとは違い、ファイルを見ただけでどんな構造かわかるものではありません。 この記事は、Parquetの具体的な構造について記述します。 はじめに この投稿は、Parquetの構造について、バイナリを見ながら確認するものです。 ただし、Parquetの大枠に注目した投稿なので、delta encodingやrun-lengthなど、個別の圧縮方法については取り扱いません。 ※ Parquetの作成には https://github.com/parquet-go/parquet-go を使用していますが、goの知識は必要ありません tldr Parquetは以下の構造を持っています。 ファイルはRowGroupとメタデータに分かれている RowGroupの中に
レトリバのCTO 武井です。 やあ (´・ω・`) うん、「また」コンテナの記事なんだ。済まない。 技術ブログの開設と新セミナー運用の開始にあたって、「前に話した内容をブログにしつつ、新しい差分をセミナーにすれば、一回の調べ物でどっちのネタもできて一石二鳥じゃないか」と思っていたのですが、 前のセミナーが情報詰め込みすぎでブログの文量がとんでもないことになって、 → それが前提条件になってしまっているのでセミナー資料の文量も膨れ上がって、 → 差分だけと思っていたUser名前空間も思った以上のボリュームで、 → やっと一息かと思ったら、フォローアップ記事が残っていることを思い出すなど ←いまここ 一石二鳥作戦のはずが、どうしてこうなった……。 計画大事。 そんなわけで、今回は4/17にお話ししました「コンテナ仮想、その裏側 〜user namespaceとrootlessコンテナ〜」という
結論 RunnerとTargetのBuildSettingsからAllow Non-modular includes In Framework Modulesを検索し、Yesに変更する エラー エラー /Users/developer/Documents/GitHub/leads_ai/ios/Pods/FirebaseAuth/FirebaseAuth/Sources/Swift/Utilities/AuthWebViewController.swift:19:3: warning: add '@preconcurrency' to suppress 'Sendable'-related warnings from module 'WebKit' import WebKit ^ @preconcurrency /Users/developer/Documents/GitHub/leads
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