はじめに 今更ながら capistrano に感動したのでインフラエンジヤなりの視点で触ってみて使い方をまとめてみる。 capistrano とは 以下は自分が抱く capistrano へのイメージ。 複数のノードに対して並列してコマンドを実行出来る!(うれしポイント) コマンドを task という単位で纏めて自動化出来る!(うれしポイント) Ruby 製のデプロイツール!(やや、うれしポイント*1) これだけ「うれしポイント」があれば複数台のサーバーにログインして色々とやんなきゃいけないインフラエンジヤが使わない理由が無いでしょ!ということで早速使ってみよー。 ちなみに今までは以下のようなイメージ。 メンテナンス作業等に capistrano を常用するようになってからのイメージ。 ということで、本来の capistrano の利用目的とは逸れてしまうかもしれないが、インフラエンジニヤ