Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AWSでサーバーを立てる サーバー関連の知識ゼロの人(僕)が、AWSによるサーバー構築までそれぞれの過程を理解しながら一通りやってみましたので、備忘録的にまとめ。ツールとしてとても便利なだけでなく、ネットワークの仕組みを学ぶ上で非常に勉強になりました。AWS様様m()m。清書・肉付けしてないけど、WIPで公開します。追記予定。 こんな人にオススメ 普段アプリ開発してるけど、自分でサーバーたて方よく知らない。ので、知りたい。 サーバーなんとなくたてたことがあるけど、ネットワークの仕組みとか工程の意味がわかってない。ので、理解したい。 内容
Photo via Visual hunt Backlog の一部のスペースにて Amazon Aurora へと移行しました。ここでは、その経緯と実際に実施した作業を簡単にご紹介させていただきます。 移行の経緯 昨年末データベース障害が発生しユーザー様には多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。 Backlog には Terraform をどう使っているかを紹介したブログ にあるように複数の運用環境があります。 その各々の環境の構築時期によって EC2 上で自前運用していた MySQL もあれば、RDS for MySQL もある、といった統一されていない状況でした。また EC2 上ではまだ MySQL 5.1 も稼働していました。 移行を検討するにあたり、優先したのは障害時の復旧が素早く出来ることと、少しでも運用の管理コストを下げることでした。Backlog のサーバは 100 台以上で
こんにちは。beaglesoftの真鍋です。 AWSでインフラを自由自在に扱うことができるようになった昨今ですが、最初から最後まできっちりと環境を構築する機会には恵まれないものです。時間的な余裕などから、とりあえず画面で設定を行ってなんとか動作するところまで行きましたというケースが多いように思います。 ただ、AWS(にかぎらずクラウドなシステム)では、AWSのインフラをプログラムから制御することこそが必要なことではないでしょうか。時間単位での課金であるからこそ、必要な時間だけ起動する。必要なインスタンスだけ起動する。そういった機動力のあるインフラ管理こそが求められているように思います。 まずは画面で行う操作をAWS CLIを利用して行うところから始めてみました。インフラ構築は最初はいろいろとハマりどころが多いため、うまくいかないこともあります。そんな時に、うまく行った方法が参考になるかもし
こんにちは。 今回は、**「VisualOps」**という、書いた構成図から自動で構築してくれるツールを触ってみようと思います! これぞクラウド!という感じがして、とてもテンションが上がるツールです。 昔は「Madeiracloud」という名前だったようです。 #1.概要 さくっと概要ですが、VisualOpsでは、こんなことができます!!! 構成図描いて... ローンチすると... AWS環境が自動で構築される!!! さらに... 作成した構成図をPNG、JSON、CloudFormation用フォーマットで出力することもできます!! AWSやエンジニア経験が浅い私にとっては夢のようなツールです! #2.セットアップ それでは、実際に使っていきます! VisualOpsのアカウントの登録からAWSのアカウントの紐付けまでやっていきます。 1.VisualOps公式サイトに接続し、[Sig
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AWSアカウントを作成したら最初にやっておきたいことをまとめてみた。 あわせて読みたい 本記事の内容を含めた最新の手順は、下記の書籍にまとまっている。 クラウド破産を回避するAWS実践ガイド AWSアカウント(ルートアカウント)の保護 AWSアカウントが乗っ取られると詰むので、真っ先にセキュリティを強化する。 AWSアカウントへ二段階認証を導入 AWSアカウントでのログインは、AWSアカウント作成時のメールアドレス・パスワードだけでできてしまう。心許ないにもほどがあるので、まずは二段階認証を設定しよう。 IAMのページを開く https
Special Thanks Rails 初心者が Capistrano3 で AWS EC2 にデプロイするためにがんばったこと。 RailsアプリをEC2にデプロイしてみる。 - xxxcaqui.log 追記@2016/04/29 最近は環境やconfファイルのsetupはitamaeでやるようになりました。めっちゃ楽ですitamae。。 goo.gl totutotu.hatenablog.com PostgreSQLの設定は、以下を参考にしていつも自分でやってます。 totutotu.hatenablog.com 手順 手順をまとめると、以下のようになります。 前準備 nginxの設定 設定ファイルの用意 権限変更 Capistrano設定 Unicorn設定 ssh設定 デプロイ myAppの部分は適宜読み替えてやってください。また、設定ファイルのうち編集する必要がある場所にT
新規事業の立ち上げにAWSを選択する こういう状況はままあるでしょう。最安というわけではないけれど、将来どんな開発が必要になるか全く想像できない新規事業立ち上げフェーズにおいて、多種多様なPaaSを提供してくれるAWSはとても魅力的。 さて、いざ、EC2インスタンスを立ち上げてアプリケーションをデプロイするわけだが、みなさん、ちゃんとネットワーク設計していますか?まさかデフォルトVPCでサービス運営なんてしてないですよね? というわけでネットワーク設計をして、VPCを設定していくわけだが、何を作ればよいか決まっている事業フェーズならともかく、新規事業立ち上げフェーズでは「将来どんな機能が必要になるかわからない」という前提でネットワーク設計をしておかなければいけない。そこで、「例えばこんな設計はどうでしょう」という提案をしてみる。 IPレンジ設計 まずはVPCとサブネットを使ってIPレンジを
SA岩永です。クラウド時代になり、Blue/Greenデプロイと呼ばれる方式を取るシステムが増えてきました。ただ、日本語で書かれているBlue/Greenデプロイの情報は多少古いものが多いため、特にクラウドで真価を発揮するBlue/Greenデプロイについて2015年の最後に一度まとめてみたいと思います。 以下は私の個人的な考えに基づくものであり、他にも様々な考え方があります。AWSのデプロイに関する発表でも沢山の考え方が提案されていますし、デプロイをサポートするサービスを多種多様に提供しています。1つの考え方として参考にして頂ければ幸いです。 なおこの記事は、2015年のAWS re:Inventのセッション『(DVO401) Deep Dive into Blue/Green Deployments on AWS』を参考にしています。興味のある方はSlideshareやYoutubeを
11/12〜15に行われたAWS re:Invent 2013に、残念ながら参加できなかった方向けに170を超えるBreakout Sessionsの資料をまとめてみました *1。セッションごとの日本語タイトル(超訳)、公式Webページ、スライド、動画と関連するブログ記事を1ページにまとめています。量が多いので、ページ内検索などでキーワード検索をかけていただくのがオススメです。SlideShare / Youtubeとも徐々に公開されているので、順次追加していきます! 2013/11/26 16:15 全セッションを掲載しました! セッション一覧の目次 セッションは分野毎にカテゴライズされており、難易度別に4段階に分けられています。難易度の詳細を知りたい方は、re:Inventのページをご確認ください。 アーキテクチャ(ARC) アプリケーションサービス(SVC) ビッグデータ+HPC(B
こんにちは。sunnyと申します。運用企画チームというところで、サーバ監視運用部隊の運用をやっています。趣味はジョギングでマラソン大会にも出場しますが、一向にスリムになる気配がありません。知ってる方はつまらないけど、知らない方にとって「へー」となりそうな緩めの記事を書きます。よろしくお願いします。 AWSを学ぶ 今日は、AWS初学者にオススメの学習ノウハウのお話です。 何かをきちんと学ぶには本やドキュメントなどを読むという方法が一般的かと思いますが、私はどうも文字が苦手なので(もちろん必要な時は読みますが)、実際に手を動かしたり動画で学べるものが無いかと探しました。それで効果的だと思ったものをまとめましたので、書いていきたいと思います。ちなみに幸いなことに「AWSを勉強したい」と会社に言ったら、AWSのアカウントが貰えました。ありがとうございますありがとうございます。 注意 : AWSは日
はじめに Gitはとても便利ですが、GitHub上で不適切に公開されている秘密鍵を使ってAWSに不正アクセスする事例が発生 というようにAWSアクセスキー、シークレットキーを誤って登録してしまうととても恐いことになります。利用者側で気をつけられるようにGitのフックをつくってみましたので報告します。 Git フックとは? Gitにはフックというなにかの操作の前後にスクリプトを実行できるような仕組みがあります。これを使うことにします。コミットの前に気づければよいのでpre-commitを使うことにします。サンプルファイルが .git/hooks/pre-commit.sampleにありますが、今回はシンプルにしたいので、.git/hooks/pre-commitをスクラッチで作ります。 アクセスキー混入防止フック とてもシンプルです。git diffをしてその中に KEYという行があり、さら
2. 初心者向けWebinar へようこそ! • 参加者は、自動的にミュートになっています • 質問を投げることができます! – 最後のQ&Aの時間で、できるだけ回答させて頂きます – 書き込んだ質問は、主催者にしか見えません • Twitterのハッシュタグは#jawsugでどうぞ 3. 初心者向けWebinarのご紹介 • AWSについてこれから学ぶ方向けのソリューション カットの技術Webinarです。 • 過去のWebinar資料 – AWSクラウドサービス活用資料集ページにて公開 http://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/ • イベントの告知 – 国内のイベント・セミナースケジュールページにて告知 http://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/ (オンラインセミナー枠)
こんにちは。 先日、AWS 認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)に合格した者です。 私が実践した勉強法をまとめます。 はじめに AWS実戦経験はほぼ皆無。2ヶ月前にAWSアカウント取得後、EC2やVPCあたりを少し触った程度。ただし日頃からサーバーサイドの開発したり、VMWareなどの仮想化環境いじっているため、インフラ周りの知識は多少あるつもり。 試験の準備は5月中旬から始め、6月末の受験まで勉強期間は1ヶ月ちょっとでした。 参考までに、技術系の主な保持資格は以下の通り。 基本情報処理技術者 ネットワークスペシャリスト 製品・サービス 手を動かしてみるのが一番なので、書籍やインターネット情報を参考にできる限り多くのサービスに触れるように心がけました。 EC2 VPC EBS S3 RDS SNS Route 53 IAM AWS CLI Elastic Beanstalk Cl
先日、新インスタンスタイプとなるT2インスタンスがリリースされましたね! 【AWS発表】バースト可能な性能を持つ新しい低コストEC2インスタンス いままで特にお世話になっていた t1.micro/m1.small の 後継というべきインスタンスでしょうか。 しかし実際に使ってみると、T2インスタンスならではの特徴がいくつかあるようです。 これから一番お世話になりそうなT2インスタンスですし もう少し詳細に調査し、その結果をまとめてみました。 ベースライン/クレジット/バーストという概念 CPUの性能に関する概念です。 t1.microにもバーストという機能はありましたが T2では実装が大きく異なるようです。 要約すると という感じでしょうか。 また、 1クレジット=1分間バースト可能 と覚えておくとよいでしょう。 10クレ持っていれば、10分間バーストし続けられる、ということです。 インス
舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日本で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 本書で取り
AWS re:Invent 2015に、参加できなかった方向けに298のBreakout Sessionsをまとめてみました。セッションごとの日本語タイトル(超訳)、公式Webページ、スライド、動画と関連するブログ記事を1ページにまとめています。量が多いので、ページ内検索などでキーワード検索をかけていただくのがオススメです。SlideShare / YouTube / MP3とも徐々に公開されているので、順次追加していきます! 2015/10/16 情報アップデート 公式Webページ(英語) AWS re:Invent 2015 公式現地レポート(日本語) 基調講演 AWS re:Invent 2015 Keynote | Andy Jassy - YouTube AWS re:Invent 2015 Keynote 1 リアルタイムレポート #reinvent AWS re:Invent
Stop the CNAME chain struggle: Simplified management with Route 53 Resolver DNS Firewall Updated 2 May 2024: I removed the reference to Route53 Alias that was incorrectly referred as a chain Starting today, you can configure your DNS Firewall to automatically trust all domains in a resolution chain (such as aCNAMEor DNAMEchain). Let’s walk through this in nontechnical terms for those unfamiliar wi
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