スパイスボックス・ラボではスパイスボックスの「今」を「未来」につなげるしごとをしています。すこしずつ新しいサービスをリリースしていきます。
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複数のSNSサイトで共通に使える開発プラットフォームを提供する「OpenSocial」。本連載では、OpenSocialをサポートしているmixi上で実際にアプリケーションを作成しながら、OpenSocialのさまざまな機能に触れていきます。第1回は、OpenSocialの概要を紹介します。 OpenSocialとは SNS(Social Networking Service:ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、その名の通りソーシャルな(≒人間関係の)ネットワークを、インターネット上で構築するサービスです。2005年頃から着実に普及を続け、今や膨大な会員数と、さらに膨大な数の会員同士のネットワーク情報を抱えるようになっています。SNSの基本的な機能としては、次のようなものがあります。 人を検索し、自分の友人として登録する機能 他の人とメッセージをやり取りする機能 自分のプロフィール
まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみよう:基礎から分かる、mixiアプリ作成入門(1)(1/3 ページ) mixiのアプリ?それって何? 「mixiアプリ」は、iGoogleのガジェットのように、SNS「mixi(ミクシィ)」上に組み込まれて実行される、Webアプリケーションです。主に、JavaScript+XML+HTML+CSSで作ります(やり方によっては、Flashなども使える)。 誰でも開発でき、人が開発したmixiアプリを自分のマイページなどに自由に組み込むことができます。また、Webアプリケーションのため課金方式は異なりますが、iPhoneアプリのようにmixiアプリを作って公開することで報酬を得ることもできます。 mixiアプリは、2009年6月現在、オープンβ環境のみで利用可能となっています。正式版は、8月公開予定です(参考:「mixiアプリ」8月に正式公開 販売
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