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『Web API: The Good Parts』を読んだ。贈ってくれた人達ありがとうございます。 Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る 目次 詳細はO'Reillyのページにて。 1章 Web APIとは何か 2章 エンドポイントの設計とリクエストの形式 3章 レスポンスデータの設計 4章 HTTPの仕様を最大限利用する 5章 設計変更をしやすいWeb APIを作る 6章 堅牢なWeb APIを作る 所感 Web API、よく知らない場合はとりあえず作りやすい方法で作っていこうという気持ちになりやすい。しかし、Web APIは後から変更するのが比較的難しいものなので、つらいものを使い続ける羽目になりやすい。また一貫性が重要視されやすいので
料理動画事業室の @yoshiori です。前に「RESTful Web API 開発をささえる Garage」で紹介した RESTful Web API を開発する Garage のクライアント側のライブラリを公開しました。この記事ではその使い方を紹介したいと思います。Garage の設計思想やサーバ側の実装については上記記事を御覧ください。 今回は簡単にクライアント側の挙動を知っていただくために pry を使って説明したいと思います。 アクセスするサーバは先程の記事で作成したアプリケーションを使用してみます。 サーバの準備 https://github.com/taiki45/garage-example の README にも書いてありますので簡単に進めたいと思います。 まずは下準備としてコードを github から clone してきて、ライブラリのインストールと DB のマイグレ
この記事はPepabo Advent Calendar 2014の11日目の記事です。 前日は、tnmtさんのVagrantのshell provisionerでApacheのビルド済tarボールをOSバージョン毎に作る術でした。 はじめに 今回は、Web APIを作るときに考えることをまとめました。 本当は、社内向けに資料を作っていて、社内の勉強会とかで話せればいいか〜って考えていたんですが、アドベントカレンダーのネタが本当になくて困っていたのでこれを使います。 対象者 APIを作る時、と書いてますが、クライアント側の人にとっても知っておく必要があることなので、サーバ側の人・クライアント側の人両方が対象者です。 APIを作るときに考えること 「APIを作るとき」と言っても、色んな状況があります。 まずはそれを絞ります。 APIの種類 プライベートAPI アプリのAPIなど使う人が限定され
技術部の小野(@taiki45)です。この記事では簡単なアプリケーション(ブログシステム)の実装を通して、クックパッドで作成・使用しているライブラリのGarage の紹介と Garage を使った RESTful Web API の開発をご紹介したいと思います。 Garage は RESTful Web API を開発するための、 Rails gemified plugins です。Rails プログラマは Garage を使って Rails を拡張することで素早く Web API を開発することができます。Garage は新しくアプリケーションを開発する場合にも、既存の Rails アプリケーションに組み込んで Web API を実装する場合でも使用できます。Garage はリソースのシリアライズやアクセスコントロールなど Web API の実装に必要な機能をカバーしています。 Ruby
例外を利用して実装すると便利な場合が多い この投稿では、HTTP経由でJSONを返すようなWeb APIをRailsを利用して実装するとき、エラーレスポンスを返す場合の処理をどう実装するとやりやすいのか、というニッチな話題に触れる。APIでエラーを返したいとき、即ち400以上のステータスコードと共にレスポンスを返したいような場合、どう実装するのが良いか。もしリクエストの処理中にエラーが検出された場合、それ以降の処理を行わずに直ちに中断してエラーレスポンスを返したいという場合が多いため、例外を利用して実装すると便利な場合が多い。 例外を利用しない方が良い場合もある 1つのリクエストに複数の問題が含まれている場合、先に見つけた問題だけを報告するようなエラーレスポンスを返すのか、それとも問題を抱えながらも進めるところまで処理を進めて報告可能な情報を全て含むようなエラーレスポンスを返すのか、という
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20130121.html
本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはDeNAの嶋田裕二さんで、テーマは「高速なWeb APIの実装とテスト」です。 Web APIの基礎知識 はじめまして、DeNAでMobageオープンプラットフォームのWeb API(以降Mobage API)を実装しているxaicronです。Mobageオープンプラットフォームは、Mobageの機能をWeb APIを通して外部の開発者に公開することにより、ソーシャルゲームをユーザに提供するサービスです。 簡単に説明するとWeb APIとは、HTTPを利用してネットワーク越しに処理を行い、結果を返すしくみです。最近ではJSON(JavaScript Object Notation)というフォーマットを利用してデータのやりとりをすることが多くなっており、Mobage APIも基本的にはJSONを受け取って処理を行
ウェブサービス(Web API)をプログラムから使う 2009-12-26-2 [WebAPI][Programming] 前回[2009-12-24-1]はウェブサービス(Web API)の基本的事項と、よく採用されているプロトコルとデータ構造の概要を解説した。 プロトコルとデータ構造の組み合わせ、計4つのうち3つを取り上げて、実際にプログラムから Web API を使う方法を例を用いて説明する。 今回取り上げるサンプルプログラムで使った Web API と用いたプログラム言語を表に示す: プロトコル\データ構造XMLJSON, JSONPREST風MECAPI, Perlキーフレーズ抽出API, JavaScriptSOAP, XML-RPCはてブ件数取得API, Perl- REST風 + XML Web API をREST風プロトコルでアクセスしXMLデータを得る流れを perl
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