AWS Summit Tokyo 2016 Developer Conference (2016/06/03)
モバイルファースト室の @rejasupotaro です。 クックパッドでは、サービスをリリースしてログを収集して分析して改善してまたリリースして、というサイクルを素早く回すことでより良いものを作るということをウェブではやってきました。 クックパッドのサービス開発のフレームワークをモバイルアプリでも適用したいのですが、モバイルアプリにはウェブアプリと違ったロギングの難しさがあります。 今回はモバイルアプリのロギングの問題点とPureeというログ収集ライブラリについて話します。 モバイルアプリのロギングの難しさ ウェブアプリでは、基本的にはサーバー側でログを収集することができますが、モバイルアプリの場合は画面の制御はアプリ側で行われ、APIを介してデータを受け取るため、クライアント側でログを収集して送信する必要があります。 アプリのログを収集するのに、画面遷移をしたりタップするたびにサーバー
Time Capsuleのネットワークに接続して、AirMac Expressでネットワークを拡張で運用している。導入した時から、AirMac Expressが不規則にネットワークから切断する。AirMac Expressを再起動すれば、何の問題もなく繋がるのだけど、毎日または数日ごとに繰り返す再起動には疲れてきた...。こうなったら、AirMacのログを調べてみようと思い立った。 ところが、AirMac Expressを再起動すると、それまで記録されていたログは奇麗さっぱり削除されてしまう...。そこで、AirMac Expressのログを残すために、AirMacユーティリティの「Syslog 書き込みアドレス:」を設定してみた。忘れないようにメモ。 AirMac ユーティリティ 5.6.1のインストール OSX 10.8では、AirMac ユーティリティ 6.3.1がインストールされて
最初は誰しもがファッ!?となるんですよねロガーって。 いずれtree-tipsで公開しようと思っている、solrのプロジェクトを今作っています。mavenでjarを管理している訳ですが・・ なんだこのロガーの数は!! commons-logging、log4j、slf4j-api、jcl-over-slf4j、logback-classic・・・・、こいつら一体何が違うんだ!どう使い分けるんだ!そもそも必要なのか!?となりました。 昔はcommons-logging+log4jというのがトレンドだった訳ですが、今はslf4j+logbackがトレンドになり、jdkも1.4から1.7になり、これらトレンドが推移する過程で、いろいろなjarが旧式に依存してしまい、旧式依存を解決するためにアダプタが登場し始め、mavenでjarを収集すると大抵両方入ってしまい、カオスになっているのです。 特にs
id:stanaka がはてなで使って居るログフォーマットが LTSV だよーとブログに書く Labeled Tab Separated Values (LTSV) ノススメ - stanaka's blog Web界隈のエンジニアたち、特にログとか、#fluentd 関係者がざわつく 「ざわ・・・ざわ・・・」 @t_wada 「Unix 哲学の大事な点が形になっていると思う。素晴らしい。」 @hotchpotch 「cool」 六本木、渋谷、白金台方面から京都へ熱い視線が送られる id:naoya がただ vagrant + chef を使いたいがために LTSV に乗っかる GrowthForecast を使っていたため GF の中の人が反応する @kazeburo 「[growthforecast]」 id:naoya が勢いで Text::LTSV を作る あまり反応がないのでしょ
2. Meta Information • 2006.4 – 2012.3 – Keio University • Artificial Intelligence, Semantic Web, Ontology Engineering • 2011.2 – 2012.3 – CTO at Trippiece, Inc. • Software Engineering • 2012.4 – – Engineer at adingo, Inc. • Data Analysis, Operation Engineering twitter: @suzu_v http://blog.kentasuzuki.net
今年はさだまさしさんのデビュー40周年という記念の年ですね。大平です。 さだまさしさんの歌は、時に切り口鋭く、時に叙情的に情景を描写する技術もさることながら、落研出身ゆえの話術の巧みさ、流暢さも魅力の一つです。 あまりさだまさしの話を続けると上長に叱られますので、、この記事では「流暢な」という意味の名前を持つOSSのミドルウェアについて、ご紹介をしたいと思います。 fluentdについて fluentdは、Treasure Data Inc.の古橋貞之さんが公開しているOSSです。 古橋さんはMessagePackの作者としても有名ですね。 fluentdは、古橋さんのブログ記事から説明を引用すると以下のようなツールです。 fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに
Fluentd meetup in Japan. I talked about "Dive into Fluent plugin". Some contents are outdated. See this slide: http://www.slideshare.net/repeatedly/dive-into-fluentd-plugin-v012Read less
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました! Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 Twitterでも話題沸騰中です:イベントログ収集ツール #fluent 周りの最近の話題 背景 「ログの解析」は、Webサービスの品質向上のために非常に重要です。Apacheのアクセスログだけに限らず、アプリケーションからユーザの性別や年齢などの詳しい情報を集め
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