Javasparrow株式会社(読み:ジャバスパロウ、本社:東京都千代田区、代表取締役:國舛等志・稲田祐介、以下「当社」)は、米国Oracle America Inc.(以下「オラクル社」より、弊社商標「Javasparrow」の商標登録に対する無効審判請求を前提とした商標権一部放棄の検討要求を受けましたので、下記の通りお知らせいたします。 社名の由来について弊社の社名である「Javasparrow」は、鳥綱スズメ目カエデチョウ科キンパラ属に分類される鳥類である文鳥の英名です。 代表取締役が文鳥好きで、文鳥のように人々に愛されるような存在でありたい、また鳥瞰の目をもって物事を大きくとらえ全体を見渡したもの作りをしたい、という想いから社名をJavasparrow株式会社にしました。 2017年10月には、社名である「Javasparrow」および弊社の第1号製品である「wesign」について
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 住信SBIネット銀行がデータベースをOracleからAmazon Web Services(AWS)に移行していることを明らかにした。理由はコストで、「移行中の一時的なコストは非常に高いが、それも含めて3年間でペイできると試算している」(システム開発第2部長の相川真一氏)と話す。 この取り組みは、AWSジャパンが3月5日に実施した企業のデータベース移行における支援策の記者説明会で紹介された。事業開発本部長の安田俊彦氏は、「企業で保存されるデータ量の増加に伴い、商用データベースも本格的にクラウド移行の検討対象にされ始めた」と説明、住信SBIネット銀行の事例を紹介できる機会を得たとして、この説明会を開催したという。 相川氏によると、住信SB
この記事は JPOUG Advent Calendar 2015 の23日目のエントリです。 はじめに 今回のエントリはJPOUG> SET EVENTS 20140907 で発表した資料 DB思い出話いろいろ(仮) についての補足説明です。 タイトルは超ゆるいのですが、前半はORACLE MASTERや書籍などの紹介、後半にはDB移行やトラブル対応やパフォーマンスチューニングなどOracle Databaseでのお仕事経験から選んだ事例紹介とわりと役に立つ内容もあるかと思いますので、伝えたかったことや更新情報を交えて紹介します。 きっかけ Twitterで @wrcsus4 さんが 実はあと1枠空きがございます、どなたか記事を書きませんか?(クロスエントリなどOK) JPOUG Advent Calendar 2015 https://jpoug.doorkeeper.jp/events
控訴審でOracleがGoogleに勝利 Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 米国時間で2018/3/27にOracleがGoogleに勝利したというニュースが舞い込みました。 jp.techcrunch.com 火曜日(米国時間3/27)に連邦控訴裁がこの訴訟に新しい命を吹き込み、GoogleがOracleのJava APIsを使ってモバイルオペレーティングシステムAndroidを作ったことは著作権法の侵犯にあたる、と裁定した。 とはいえ、経緯を知らない人にとっては何のことやらわからない記事だと思いますので、短時間で理解できるようにまとめてみたいと思います。 賠償金額
米オラクルがSolaris関連の従業員をほぼ全員レイオフしたのではないかと海外で報道されています。 Oracle staff report big layoffs across Solaris, SPARC teams - The Register Oracle Layoffs Hit Longtime Solaris Developers Hard - Phoronix It Looks Like Solaris Is Finally Dead - Lifehacker Australia ただしいずれも元従業員からの話やツイートをもとにした記事で、直接的な情報やオラクルからのコメントは得られていません。 The Registerの記事では、元IBMでJava Technology Centerを立ち上げ、その後サン・マイクロシステムズに転職、オラクルによる買収前に同社を退職して現在はフ
ソフトウェアやサービスの脆弱性はユーザーだけでなくサービス提供者にとっても厄介な存在で、脆弱性についての指摘に対して報奨金が支払われることも多くなってきました。しかし、Oracle(オラクル)のChief Security Officer(CSO:最高セキュリティ責任者)はブログで、「脆弱性を探すためにコードを読解することは利用規約に反しているのでやめるべき」と書き込んだ後、非難の嵐を受けて投稿を速攻で削除しています。 No, You Really Can’t (Mary Ann Davidson Blog) https://web.archive.org/web/20150811052336/https://blogs.oracle.com/maryanndavidson/entry/no_you_really_can_t Oracle CSO goes against bug boun
企業が手にできる最悪の保証といえば、政府によるソフトウェア使用禁止令だろう。2013年1月10日(米国時間)、米Oracleに起きたことは、まさにそれだった。米国土安全保障省(DHS)が、全てのコンピュータユーザーに対して、重大な脆弱性があることを理由に、クライアントPCのJavaを無効にすべきだと警告したのだ。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 「Java 7 Update 10」に、「Red October」というグローバルマルウェアネットワークへ接続する重大な脆弱性悪用プログラム(エクスプロイト)が見つかった。そのエクスプロイトは、世界中の政府系機関にある数百台のクライアントPCに侵入し、数カ月間にわたって活動していた。 Or
2012年4月11日 at 3:18 午後 2件のコメント 先日、「新しい Java SE API リファレンスの入手先について」のエントリでsun.com のドメイン廃止に伴い、Java SE API リファレンスのオンライン参照が不可能となった旨、ご報告を致しました。その節はご迷惑を御掛けし大変申し訳ございませんでした。 その後、社内でオンライン公開について協力してくださる方々が現れ 、彼らのご協力のおかげで、本日から改めて oracle.com ドメイン経由で参照できるようになりました。 新しい URLを下記にご報告致します。全てのドキュメントは OTN 経由から参照可能です。 OTN Java Developers →Java SE API & ドキュメント からご参照頂けます。 直接のリンクは、それぞれ下記からたどれるようになりました。是非新しくなったリンクをご使用頂けますよう宜
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2011年4月26日、データベースに関する新戦略の発表会を開催した。新戦略では「データベース ロックリリース」をキーワードに、特定のベンダーの製品にロックインされがちなデータベース環境を、他のベンダー製品上に移行しやすくするサービスを提供する。これにより、データベースベンダーに対するユーザーの価格交渉力を高めることを狙いとする。 日本HP エンタープライズサーバー・ストレージ・ネットワーク事業統括の杉原博茂執行役員(写真1)は、新戦略を発表した背景として「ユーザーのコストを削減するには、データベースソフトに支払うライセンス費用を見直すことが必須になっている」ことを指摘する。日本HPの試算で2005年の同一性能モデルと現在のコスト構成を比べてみると、ハードウエア費用は20分の1以下になっているのに対し、データベースは30%強ほど下がっているに過ぎない
オラクルエンジニア通信というサイトのOracle データベースの監視およびパフォーマンス・チューニングという技術資料の一覧がちょっと整理されていないのが残念だなと思いながらどんな資料があるかチェックしていたら、「えっ、こんな資料を公開してもいいの?」というぐらいの詳しいというかわかりやすいというか高いレベルの資料が見つかった。 SQLチューニングと銘打っているが、カバーしている範囲は幅広くなぜそう考えるのかの理由やアプローチの仕方があるのが素晴らしい。 【セミナー動画/資料】オラクルコンサルタントが語る SQLチューニングの真髄 解決編 Part1&2 PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/sql-254794-ja.pdf 目的とゴール SQLパフォーマンス問題の理由と原因 / SQLパフォーマンス問題の定義、SQLパフォー
真髄シリーズの統計情報管理もあったのでメモ。Part1が見当たらないのだがPart2で振り返りがあるので概略は把握可能。 ⇒Part1発見。追加。(2016/4/13) このページにまとまってた(2016/4/13) https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/entry/column_consul_series 下手に自分の言葉で不正確に書くよりもちゃんとした資料があるからこれを読めばよい。各Partで前回の振り返りがあるからそこは一つにまとめたら省けていい資料になる。 【セミナー資料】オラクルコンサルタントが語る 統計情報管理の真髄 Part1 PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-new/0630-1100-consultokei-part1-431396-ja.pdf はじ
初心者向けの資料をまとめてみます。Wiki的に随時更新が入る予定です(と書いてみた)。 【セミナー動画/資料】今さら聞けない!? パフォーマンス・チューニング入門 PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/091210tuning-beginner-250541-ja.pdf パフォーマンス・チューニングとは ボトルネック箇所の特定 代表的なチューニング項目 / メモリ割り当てのチューニング、ディスクI/Oのチューニング、SQL文のチューニング 【セミナー動画/資料】実践!! パフォーマンス・チューニング 〜Statspack解析〜 PDF資料:http://www.oracle.com/technetwork/jp/content/20100728statspack-tips-251843-ja.pdf Statspack とは
New: どうやら何かの手違いだったようで、無事解決したようだ。 http://jenkins.361315.n4.nabble.com/Hudson-Dev-Re-Can-I-get-my-account-back-td3264376.html オラクルへ スターリンと比べちゃってごめんなさい。 http://jenkins.361315.n4.nabble.com/Hudson-Dev-Can-I-get-my-account-back-td3262992.html オラクルが運営しているwiki.hudson-ci.orgでのKohsukeのアカウントがフリーズされたよう。名前が"Kohsuke Kawaguchi"から"hudson CI"に変更され、彼のメールアドレスが[hidden email]になっている。Kohsukeは「何かの間違いだろう」と丁寧にアカウントの回復を管理者
Apache Software Foundation(ASF)は12月9日、Java SE/EEエグゼクティブ・コミッティ(EC)を脱会したことを発表した。先に行われたECによる投票で、Java 7とJava 8の仕様が承認されたことを受けてのもの。長年ECを務めてきたASFがいなくなることで、JCPの信頼性が損なわれる可能性がある。 Oracleは12月7日、Java 7およびJava 8のロードマップがエグゼクティブ・コミッティ(EC)により承認されたことを発表している。ASFは反対票を投じたが、賛成多数で可決。反対したのは、ASFのほかに米Google、個人開発者のTom Peierls氏の3票。Peierls氏は、12月7日付けでEC脱会を明らかにしている。 ASFはApache Harmony、Apache Tomcat、Ant、Geronimo、VelocityなどのJavaが
日本人(http://twitter.com/kohsukekawa)がリードする継続的インテグレーションツール(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hudson)の開発コミュニティーとオラクルの間に摩擦が生じている。 http://www.hudson-labs.org/content/whos-driving-thing バックグラウンド: Hudsonはフリーソフトウエア(MIT License)だが、Kohsuke KawaguchiさんがSunにいたころ開発されたため、同社がプロジェクトのトレードマークを持っていたらしい。 買収によりSunのHudsonにたいする権利もオラクルのものになった。 元記事に詳しいタイムラインがあるが、肝心なところを拾うと: 開発はjava.netでホスティングされていたが信頼性の問題などからメーリングリストはgoogle gro
OracleからOpenOffice.orgが独立し、「The Document Foundation」を設立 Sunが立ち上げたOpenOffice.orgプロジェクトがOracleから独立し、オフィススイートを新たに「LibreOffice」と名付けてプロジェクトを継続する。 オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgの開発コミュニティーは9月28日(現地時間)、独立組織「The Document Foundation」を設立すると発表した。OpenOffice.orgのプロジェクトは2000年に米Sun Microsystemsが立ち上げ、10年にわたって支援してきており、2010年1月の米OracleによるSunの買収で、Oracleの資産になった。新組織の立ち上げで、開発者らはOracleから離れることになる。 同組織立ち上げの理由は「OpenOffice.or
ASFは脱退をちらつかせるだけでなく、「Java SE 7」仕様に反対票を投じる方針も明らかにしており、ほかのメンバーにも同調するよう呼び掛けている。 米Apache Software Foundation(ASF)は、米Oracleが「Harmony」プロジェクトに対してテストキットのライセンスを拒み続けるのであれば、Java管理団体から完全に脱退すると脅しをかけている。 ASFは11月9日(現地時間)、同団体のブログに掲載した発表文で「Java仕様のインプリメンターとしてのASFの権利が認められない」のであれば、Java Community Process(JCP)から脱退すると述べている。 ASFが指摘した問題とは、Java SEのテストキットライセンス(TKL)をApache Harmonyプロジェクトに提供するかどうかをめぐるOracleとの論争のことだ。HarmonyはJava
MySQL Oracleは1日付けでMySQLに関する新しいグローバルプライスガイドを公開した。4ソケットサーバ未満の場合の価格についてはMySQL :: MySQL Editionsにも掲載されている。これまでSun Microsystemsが提供してきたMySQLエンタープライズサブスクリプションを購入していた場合には、新しいサブスクリプションを検討するタイミングがきたといえる。 MySQLサブスクリプション 年間費用(米ドル) MySQLスタンダード(1-4ソケットサーバ) 2,000 MySQLスタンダード(5+ソケットサーバ) 4,000 MySQLエンタープライズ(1-4ソケットサーバ) 5,000 MySQLエンタープライズ(5+ソケットサーバ) 10,000 MySQLクラスタキャリアグレード(1-4ソケットサーバ) 10,000 MySQLクラスタキャリアグレード(5+ソ
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