去年の8月に RejectKaigi 2017 にて発表した、「PythonのコードをPython ASTベースでRubyに変換を行う py2rb.py」が、初版公開できるレベルになったので、python のパッケージとして PyPIで公開しました。 pypi.python.org github.com py2rb.py は、Pythonの機械学習関連のライブラリ、特に Chainer を Ruby に移植するためにPythonからRubyへのトランスコンパイラを作成している位置づけになります。 py2rb.py 開発の経緯の詳細は、下記 blog をご覧ください。 naitoh.hatenablog.com 特徴 Python ASTベースで1行単位にRubyへ翻訳 Python => Ruby (メソッド,クラス,変数) : decorator や yield 等は未サポート impo
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
この記事はhttp://qiita.com/advent-calendar/2015/english_translation の18日目の記事です。 今日は、翻訳の量をこなす事は難しい事に付いて書きたいと思います。 漫画とイラストは違います。アニメーションとイラストも違います。 イラストは描けても、漫画を描くのは難しいんです。何が違うのかというと量が違います。 1枚絵はより完璧な絵を描く事が出来ます。でもですよ、、、例えばモナリザのクォリティで漫画やアニメを作る事を考えてみてください。 そりゃ無理ってもんが有りますよね。。。 長い文章を理解するにあたってすべてを逐一正確に翻訳するのは大変です。 自分はよく、適当に翻訳した文章を置いておいたりします。そういう文章をくその山と呼ぶ人もいます。でもそのくその山も作るのは大変なのです。そして、くその山を読むだけでも何となく把握出来る物が有るのも事実
英文の私訳をちょこちょこすることがあって、違和感もたれないようにするにはどうすればよいかググって理解した内容を自分のメモとしてまとめてみる。 次の例文を参考にする。不謹慎なのはご容赦いただきたい。 例文英文The heat killed many people.和文暑さで人がたくさん亡くなった。スル言語とナル言語英語英語は力がどう動いたかに着目する。てこの原理のように、The heat力点killed支点many people作用点 と考えると分かりやすい。 つまり、「kill」という動作が「The heat」から発せられて「many people」が受け取ったということになる。 日本語日本語が状態の変化にのみ着目する。この場合、前は生きている状態今は死んでいる状態 と変わったので、その状態変化を意味する「亡くなる」を遣う。 この後は 誰が? → たくさんの人が なんで? → 暑さでという
タイトルで分かる方は分かるかもしれませんが、いわゆるルビ翻訳をするものを書きました。 ずるっこ! などがイメージとしてかなり近いサービスで、 これをローカルに辞書を持ってどこでも翻訳をかけられるGreasemonkeyを書きました。 類似するジャンルのものだと以下のようなのがありますが、使いどころが違ったり動いてなかったりするので作りました。 英語翻訳 - ふりがな翻訳 & スラッシュリーディング powered by Rubiyaku.com ルビ翻訳 (firefoxアドオン) Ruby Reader (@ruby_reader) | Twitter en-ja-ruby-translator インストール方法ですが、辞書にGENE95 辞書を使っているのでそのままで使える状態では配布してないです。 ライセンスがイマイチ分からないのですが、再配布するには許可が必要そうで(同梱だと再配布
Plenty of games contain Easter eggs that reference other games. For example, literally every game released since 2012 has included a Dark Souls bonfire in an obscure corner of at least one map. Rare, however, is the Easter egg that straight up transforms a game into the thing it’s referencing. Just Cause 4 has gone…
現在、『リーン開発の現場』の翻訳をしているのですが、共訳の@papandaくんも僕もはじめての翻訳で、やってみて気がつくことが多々ありました。本が出版されたら、お世話になった出版社の方を呼んで「技術書の翻訳勉強会」とかやりたいなぁと思ったので、簡単ですが頭のなかを整理してみます。 1. どうやってはじめるの? 僕達の場合はインセプションデッキをベースに企画書を作って、監訳をお願いさせていただいた@kakutaniさん経由で出版社さんに見ていただきました。この企画書は僕らの頼れる先輩であり鬼編集長でもあった@kakutaniさんにも、出版社さんにも褒められたので、飛び込みで「たのもー」とするより、翻訳への熱意が伝わる材料として、企画書はあるとよさそうです(もちろん、@kakutaniさんの信頼貯金も大きい。ここ重要。テスト出るよ)。 あとは、原書を訳したモノがあるとさらにいいそうです。ざっく
うまく翻訳できない…そんなときは? 1.原文の主語・述語を確認 「主語(+目的語、補語など)+述語」がそろっているか確認しましょう。足りない場合は原文に合うように単語を補って翻訳します。 2.長い一文は短く分解 長い一文は、「句」「節」ごとの主語・述語がはっきりわかるよう、接続詞ごとに文を分けるなど工夫し、一文を短くして訳してみましょう。 3.よくある間違いを修正 うまく訳せないときは、原文の表現に間違いがある可能性があります。よくある間違いをまとめました。 4.英訳しやすい表現に調整 無理やり日本語にした「~的」「~化」を使う表現や造語は訳せない場合があります。また、なるべく文脈に依存したあいまいな表現を避け、限定的な意味の動詞になるよう調整してみましょう。 5.よりよい訳にする一工夫 翻訳結果に「冠詞」「代名詞」「時制」に編集を加えると、よりきれいな訳文を作ることができます。 エキサイ
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