気象庁と、XML技術の実用化を進める企業で構成するXMLコンソーシアムは2月1日、気象情報をXML形式で提供するための仕様策定作業を始めたと発表した。 気象警報・注意報、台風情報、地震情報、天気予報などをXML形式で提供できるよう仕様を決め、気象や地震など異なる分野の情報を、ユーザーが統一的に扱えるようにする。 仕様のドラフトを今年3月末から順次公開し、普及の啓発活動も行う。仕様策定後一定期間の試験運用を経て情報提供を始める予定だ。
気象庁と、XML技術の実用化を進める企業で構成するXMLコンソーシアムは2月1日、気象情報をXML形式で提供するための仕様策定作業を始めたと発表した。 気象警報・注意報、台風情報、地震情報、天気予報などをXML形式で提供できるよう仕様を決め、気象や地震など異なる分野の情報を、ユーザーが統一的に扱えるようにする。 仕様のドラフトを今年3月末から順次公開し、普及の啓発活動も行う。仕様策定後一定期間の試験運用を経て情報提供を始める予定だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く