LaTeX 文章をプレビュー、印刷するときのフォント関連の話です。 よく分かっていない所が多いので、かなり推測が入っています。 解像度を変更する xdvi xdvi の X のリソースを決めているファイルは /usr/local/share/texmf/xdvi/XDvi です。 解像度は 600dpi に設定されています。 ただし、設定を有効にするためには /usr/X11R6/lib/X11/app-default に置かなければなりません。 /usr/X11R6/lib/X11/app-default は、X クライアントのデフォルトのリソースを 置くディレクトリになっています。 デフォルトの 300dpi と、上の作業をして 600dpi にした結果の比較を 下に示します。東風は「こち」と読み、 ja-kochi-ttfonts-* が入っている場合デフォルトで使われるフォントの名