LaTeX のコンパイルめんどくさい。何がめんどくさいって、ref つかうと2回コンパイルしなきゃいけないとか、bibtex の使い方覚えられないとか。そもそもファイル保存するたびにコンパイルしなおすとか、、、 継続監視ビルドで悦楽の境地へ OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く [・w・] はやみずさん !!!! で、OMake つかったらあまりに簡単すぎてわろた。 レシピ OMake インストールしてない人は、aptitudeなりyumなり、windowsならDownload OMake からダウンロードしてインストールしないと、情報弱者となってしまうので気をつけてください。「彼氏がOMake使ってなかった。別れたい」とか言われかねません。 さて、まずは .tex ファイルがあるディレクトリにいって omake --installとすると
訳者のShiroさんが経緯を書かれているので、編集者の視点から振り返ってみます。 プログラミングClojure http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06789-1 Stuart Halloway 著 川合史朗 訳 Island Life - 『プログラミングClojure』のできるまで (訳者サイド) http://blog.practical-scheme.net/shiro/20100125-making-programming-clojure 企画のきっかけは、Lisp50での評判を読んだことでした。 http://hisashim.livejournal.com/431911.html その後はShiroさんの記事のとおり。 翻訳編集は、LispやJVMをはじめとする各種技術に詳しい方たちに原稿をレビュー
mizutani@rsch.tuis.ac.jp 参考書『インターネット時代のコンピュータリテラシー』(水谷正大,共立出版) LaTeXを使っていて表現力に不満を感じたときには,パッケージ(package)またはスタイルファイル(Style file)ファイルの利用を考えるとよい. LaTeXの達人たちは,さまざまな用途のために利用できるマクロパッケージを(自分のために書き,それを)公開している. LaTeX2eからパッケージの概念が導入された.一般的にパッケージはそれを構成するスタイルファイル(拡張子『.sty』や『.cls』がつく)からなっている. 自分でスタイルファイルやパッケージを書くにはTeXおよびLaTeXに関する高度な知識を要求するが, 公開されているスタイルファイルを活用すれば,誰でも簡単にLaTeXの表現力を飛躍的に向上させることができる. LaTeXのスタイルファイルに
LaTeX 文章をプレビュー、印刷するときのフォント関連の話です。 よく分かっていない所が多いので、かなり推測が入っています。 解像度を変更する xdvi xdvi の X のリソースを決めているファイルは /usr/local/share/texmf/xdvi/XDvi です。 解像度は 600dpi に設定されています。 ただし、設定を有効にするためには /usr/X11R6/lib/X11/app-default に置かなければなりません。 /usr/X11R6/lib/X11/app-default は、X クライアントのデフォルトのリソースを 置くディレクトリになっています。 デフォルトの 300dpi と、上の作業をして 600dpi にした結果の比較を 下に示します。東風は「こち」と読み、 ja-kochi-ttfonts-* が入っている場合デフォルトで使われるフォントの名
2009年04月17日12:48 カテゴリアプリケーション xdviのフォントの設定 デフォルトでは東風フォントが使われる。 (ここのようにIPAモナーフォントをインストールしても反映されない) 検索すると/etc/defoma/hints/にあるフォントのPriorityの値を変える云々とあるが、そういうページで示すようにttf-ipamonafont.hintsのようなものが存在していないのでvfontmapの変更で強制的に変更。 1.ここで作った.fontをディレクトリごと /usr/share/fonts/truetype/ にコピー。名前はttf-ipamonafonts などと適当に変えておく。 2./etc/texmf/vfontmap.d/20xdvik-ja.map および /etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map の変更 ファイ
「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)本格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて本体の.texはテキストな
研究室のTeX環境を更新したのと同時に,自宅PCのTeX環境を美文書4版のCDROMからインストールしたものを削除し,TeX Wikiの手順でtexinst757を用いて同一ディレクトリに再インストールしました. dvi,pdfファイルが作成されることは確認できたのですが,pdfファイルのタイトル(日本語)が文字化けするようになってしまいました.これは何が原因なのでしょうか? texファイルには \ifnum 42146=\euc"A4A2 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}\else \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}\fi をプリアンブルに入れてあります.
pLaTeX + hyperref + dvipdfmx で PDF にしおりをつける プリアンブルに以下をつける \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,% bookmarksnumbered=true,bookmarkstype=toc]{hyperref} \ifnum 42146=\euc"A4A2 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}\else \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}\fi pLaTeX + hyperref + dvipdfmx で PDFにしおりを プリアンブルに \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,% bookmarksnumbered=true,bookmarkstype=to
■はじめに TeXから作るPDFをとっても多機能にしてくれるhyperrefですが、まぁ〜いろいろと厄介な問題もあります。特にしおりやドキュメント情報への日本語の記述の問題が大きいですね。おもに、その辺の問題解決が中心になります。それ以外にも、私の趣味の問題から来る課題も書いてみたのでよかったら参考にしてくださいませ。 では、曲者hyperrefをてなづけてみましょう。 ■とりあえず hyperref を使ってみる とりあえず、hyperref を使ってみましょう。何か、既存のTeXソースを持ってきて、プリアンブルに次のようにhyperref.styを導入してください。一つオプションを指定していますが、これはしおりを作るという指定です。これは指定しないとしおりが作られないのでとりあえず指定しました。他にもたくさんのオプションがあるのですが、とりあえずここでは最低限、これだけを指定しま
TeXにおける参考文献の引用(BibTeX)とcje02.bst:日本語を含めた参考文献をBibTeXを用いて引用し、文献情報付きPDFを作成する方法の説明です。 JabRefによるBibTeX文献管理とJab2HTML:BibTeX文献情報を整理し、Jab2HTMLを用いてsample-Jab2HTMLのようなhtml文献リストを作成できます。 Amazonのカスタマイズ検索(Lead2Amazon):世界のAmazonの検索ができ、書籍のBibTeX文献情報が取得できるLead2Amazonの説明です。 Lead2Amazonの出力(BibTeX 音楽トラック 関連商品 携帯アクセス):Lead2Amazonで選択できる出力に関する説明です。 ブラウザからの論文検索:ブラウザから直接、論文(BibTeX文献情報)等を検索します。 準備:BibTeX貼り付け先の確保 まずTeX(とセット
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KDE用の蔵書管理ソフト.データファイルは独自の形式だが,bibファイルを含むいろいろな形式をインポートエキスポートできる.
なぜBibTeXを使うのか thebibiliograpy環境によるリストの作成 LaTeXには参考文献リストを出力するためのthebibliography環境があるので, 特別なプログラムを使わなくても簡単に参考文献リストを書くことができます. TeXで文書中に参考文献をいれるための最も基本的な方法は, 本文の適当な位置に次のように記述しておくことです. \begin{thebibliography}{999} \bibitem{honiden98} 本位田真一, 大須賀昭彦: オブジェクト指向から エージェント指向へ, 1998, ソフトバンク \bibitem{sirai82} 白井良明, 辻井潤一: 人工知能, 岩波講座 情報科学22, 1982, 岩波書店 \end{thebibliography} このように記述しておくと,概ね次のようにタイプセットされるでしょう. [1] 本
複数ファイルに渡る文書を作成する場合の設定 長い文章を作っているときにはtexファイルを分割した方が作業しやすい。 分割したファイルのうちサブファイルにはマスターファイル名を変数に登録すると、 ファイル間の連携を自動的に判断してくれる。 \input{}、\include{}で読み込んでいるファイルの中に(例えば最後の所に)、 % Local Variables: % mode: japanese-latex % TeX-master: "master_file_name.tex" % End: と書く。ここではマスターファイルをmaster_file_name.texとしている。またマスターファイルには次のように記述する。 % Local Variables: % mode: japanese-latex % TeX-master: t % End: 変数 TeX-master の部分は
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