Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
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山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日本漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専
2011年08月24日12:06 カテゴリIT ソフトウェアが世界を食う マーク・アンドリーセンのWSJインタビューが話題になっている。日本語版は有料なので、適当に(私見をまじえて)訳しておこう。HPはPC事業を売却する意向を固めた。グーグルはモトローラを買収したが、この二つの事件は同じことを示している:ソフトウェアが世界を食っているということだ。価値の源泉はソフトウェアにあり、ハードウェア産業は新興国に移ってゆく。この動きにそってすぐれたソフトウェアの開発に特化した企業だけが生き残り、そしてハードウェア企業を飲み込むのだ。 私の投資しているFacebook, Groupon, Skype, Twitter, Zynga, Foursquareなどは、株式市場で過大評価されているといわれるが、逆だ。そのポテンシャルはまだまだ大きく、市場はそれを過小評価している。アップルのPERは15.2で
In an interview with WSJ's Kevin Delaney, Groupon and LinkedIn investor Marc Andreessen insists that the recent popularity of tech companies does not constitute a bubble. He also stressed that both Apple and Google are undervalued and that "the market doesn't like tech." In short, software is eating the world. More than 10 years after the peak of the 1990s dot-com bubble, a dozen or so new Interne
Bogue氏は「どんな理想的な生活を思い描いているにしろ、それが実現可能と知ることが必要」と指摘。「子どもがいるから...」とか「もう若くないし...」といった事情は、単なる言い訳だ、と述べています。もちろん、独身だったり、20代のうちのほうが、今の仕事を辞めるのはずっとカンタンですが、自分自身が決断を引き延ばし続けているかぎり、人生を変えることはできません。 また、「今の仕事、それなりに満足だしな~」と言いつつ、起業や脱サラに関する情報をチェックしている方は、今の仕事に対するその気持ち、本物でしょうか? 実は、仕事が嫌になっているのを、ひそかに否定しているのでは...? いずれにしろ、仕事を辞めるのはカンタンなことではありません。Bogue氏は、乗り越えるべき壁として、以下の5点を挙げています。 1: 不安を克服しよう 「こんな不景気に仕事を辞めたら、生活できなくなるんじゃないの?」と言
売りも売ったり100万ドル!ジョブズ願望の起業家@16歳2010.08.17 13:00 satomi ジョブズかっけー! ジョブズなりてー! と思うだけで終わらなかった。 彼の名はクリスティアン・オーウェンズ(Christian Owens)、歳は16。Appleスティーブ・ジョブズCEOにインスパイアされ、なんと2年で売上100万ドル(8621万円)を突破した若きミリオネア予備軍です。その軌跡を振り返ってみましょう。 このティーンは英国ノーサンプトンシャー州コービー在住。7歳で初めてコンピュータに触り、3年後Macを1台購入、独学でウェブデザインを習得して、4年後の2008年に14歳で最初の会社を始めました。 ご存知の方もいるかな? 「Mac Bundle Box」という至ってシンプルなサイトを始めたんですね。以下がそのスクリーンショット。Apple独自のデザインのガイドラインとスタイ
3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日本 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込
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