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JP2573017B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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Publication number
JP2573017B2
JP2573017B2 JP63054171A JP5417188A JP2573017B2 JP 2573017 B2 JP2573017 B2 JP 2573017B2 JP 63054171 A JP63054171 A JP 63054171A JP 5417188 A JP5417188 A JP 5417188A JP 2573017 B2 JP2573017 B2 JP 2573017B2
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JP
Japan
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gear
tray
pickup
disk
disc
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63054171A
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English (en)
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JPH01227284A (ja
Inventor
武司 亀村
幸康 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Denki Co Ltd
Priority to JP63054171A priority Critical patent/JP2573017B2/ja
Priority to CA000592783A priority patent/CA1319429C/en
Priority to US07/320,130 priority patent/US5119357A/en
Priority to KR1019890002789A priority patent/KR0147065B1/ko
Priority to DE68923983T priority patent/DE68923983T2/de
Priority to EP89104115A priority patent/EP0332171B1/en
Publication of JPH01227284A publication Critical patent/JPH01227284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573017B2 publication Critical patent/JP2573017B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/053Indirect insertion, i.e. with external loading means
    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/035Positioning by moving the loading station
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は単一のモータにてトレー、クランパー、及び
ピックアップの駆動を行なうディスクプレーヤに関する
ものである。
(ロ)従来の技術 近年普及しているコンパクトディスクプレーヤ(以下
CDプレーヤと称す)の内、据置型のものにはディスクを
搬送するトレーが配設されている。従ってディスクをプ
レーヤ内に装着して再生するには、ディスクを収納した
トレーをターンテーブル上に移動させるディスク搬送動
作と、ターンテーブル上に搬送されたディスクをターン
テーブルに圧着するクランプ動作と、ターンテーブルに
装着されたディスクを回転駆動するディスク駆動動作
と、ピックアップをディスクの径方向に移動させるピッ
クアップ移動動作とが必要となる。然し乍ら、これらの
動作を実行するために、夫々の動作に対応して独立した
モータをプレーヤに配設したのでは、プレーヤのコスト
が大層高いものとなる。従って、上記各動作の内、いく
つかを単一のモータにて実行する装置が種々提案されて
いる。
上記各動作の内、ディスク搬送動作、クランプ動作、
及びピックアップ移動動作を1つのモータにて実行する
装置として、出願人は特開昭62−183081号公報(G11B 2
5/04)に開示の装置を提案した。斯かる装置では、ディ
スク搬送動作及びクランプ動作を実行する機構部と、ピ
ックアップ移動動作を実行する機構部と、各機構部間を
変位すると共にモータにベルトにて連結されたギアを軸
支した回動レバーとが備えられ、回動レバーの位置を変
位せしめることにより、モータの駆動力の伝達を切換え
る様にしていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 然し乍ら、上記装置では回動レバーの回動制御をスイ
ッチレバーの押圧により人為的になしているため、操作
感が悪く、又、プレーヤの高級感を低下せしめるという
課題があった。本発明は斯かる課題を解決せんとするも
のである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本発明は、モータの駆動力を受けて変
位する切換手段を配設し、斯かる切換手段の変位により
モータからの駆動力をトレー駆動機構、クランパー駆動
機構、及びピックアップ駆動機構に切換え伝達する構成
とした。
又、切換手段は、ピックアップに配設されたラックギ
アと、ピックアップの移動終端において該ラックギアと
噛合するギア部材と、当該噛合時において変位するギア
部材によりトリガを受けるギアとより構成され、更に前
記ギア部材と該ギアとの間には、前記噛合時においてギ
ア部材を変位位置に固定する固定手段が配設されてい
る。
(ホ)作用 トレー駆動、クランパ駆動、及びピックアップ駆動は
切換手段の変位によりモータからの駆動力が切換伝達さ
れることにより、一連の動作として滑らかに行われる。
また、ピックアップ駆動から他の2つの動作への切換
はピックアップが所定の移動終端へ移動された際に、ピ
ックアップに配設されたラックギアと噛合して変位する
ギア部材にてなされ、更にこのギア部材は斯かる変位後
において固定手段によって変位位置に固定され、而して
ピックアップは斯かるギア部材の固定に伴ない、このギ
ア部材と前記ラックギアとの噛合により、前記移動終端
へ固定される。
(ヘ)実施例 以下、本発明の一実施例について説明する。
I.全体構成 (a)ピックアップ機構 機構部は全てシャーシ(100)に装着される。第1図
〜第5図において、情報読取のためのピックアップ
(1)は摺動用のシャフト(2)(2)によってシャー
シ(100)に対して摺動可能に支持される。ここで、シ
ャフト(2)(2)はシャーシ(100)の開口内に対向
配置された2組の取付部(3)(3)、(3)(3)に
夫々の端部が固着される。また、ピックアップ(1)の
支持はピックアップ(1)に穿設された貫通孔(4)
(4)、(4)にシャフト(2)、(2)を貫通するこ
とにより為される。
更にピックアップ(1)には駆動力伝達のために1組
のラックギア(5)(6)が取付けられる。実際にはピ
ックアップ(1)にはラックギア(5)(以下第1ラッ
クギアと称す)が螺着され、斯かる第1ラックギア
(5)にラックギア(6)(以下第2ラックギアと称
す)が摺動自在に取着される。第2ラックギア(6)の
取付けは、第1ラックギア(5)上面に形成された突起
(5a)(5a)に第2ラックギア(6)に形成された透孔
(6a)(6a)を係合せしめることにより為される。即
ち、前記突起(5a)(5a)にはその端部に係止部(5b)
(5b)が形成されており、この係止部(5b)(5b)が第
2ラックギア(6)上面に摺接することにより、第2ラ
ックギア(6)は第1ラックギア(5)に対して脱落す
ることなく透孔(6a)(6a)に沿って摺動可能となる。
また、これら2つのラックギア(5)(6)間にはバネ
(7)が介挿され、第2ラックギア(6)を第1ラック
ギア(5)に対して第1図左方に付勢する。尚、斯様に
配設された2つのラックギア(5)(6)は、バネ
(7)からの付勢により、これらと噛合するギアの歯を
挾み、ラックギアとギアとの間に生じるバックラッシュ
を改善し、更に、後述するモータからの駆動力の伝達の
切換にも寄与する。さらに第2ラックギア(6)には終
端部にトリガギア(6b)が形成されている。
(b)ディスク駆動機構 ピックアップ(1)近傍には円板状のターンテーブル
(8)が配設される。ターンテーブル(8)の設置は、
スピンドルモータ(9)をシャーシ(100)下面からシ
ャーシ(100)に螺着した後、ターンテーブル(8)を
スピンドルモータ(9)のスピンドル軸に軸着すること
により為される。
(c)クランプ機構 (10)はクランパーで、一端に回動軸(11)(11)が
形成され、回動端下面にはディスクをターンテーブル
(8)に圧着する圧着板(図示せず)が回動自在に取着
されている。また、クランパー(10)の下面には回動軸
位置からボス(12)が形成され、このボス(12)の先端
には突起(13)が形成されている。更にクランパー(1
0)の側部には夫々鍔部(14)(14)が形成されてお
り、この鍔部(14)(14)の下面には、ピン(15)(1
5)が突設されている。尚、このピン(15)(15)は、
後述する如く、クランパー(10)回動時にディスク搬送
用のトレーに配設されたディスク昇降部材(リフター)
を昇降せしめる様作用する。
斯かるクランパー(10)はその回動軸(11)(11)
が、シャーシ(100)に形成されたボス(16)(16)に
よって軸受されることにより、シャーシ(100)に対し
て回動自在に軸支される。即ち、ボス(16)(16)の上
端には軸受(17)(18)が形成され、この軸受(17)
(18)にクランパー(10)の回動軸(11)(11)を収納
した後、上面が開放された側の軸受(18)上面を螺子止
めすることにより、クランパー(10)が取付けられる。
(19)はクランパー(10)を駆動する駆動レバーで、
シャーシ(100)に配設されたボス(20)に円形の透孔
(21)が嵌合された後、ボス(20)上面を螺子止めする
ことにより、シャーシ(100)に対して回動自在に取着
される。斯かる駆動レバー(19)には長円形状の溝孔
(21)が形成され、更に端部(19c)と突起(22)との
間にバネ(23)が張架されることにより、反時計方向に
付征されている。ここで、駆動レバー(19)の溝孔(2
1)にはクランパー(10)に形成された突起(13)が嵌
入している。従って通常ならクランパー(10)はこの突
起(13)を介して駆動レバー(19)から圧着板側端縁が
ターンテーブル(8)に接近する方向に駆動力を伝達さ
れるが、後述する様に駆動レバー(19)の端縁(19e)
がカムギアに当接しその回動を制御されるため、このカ
ムギアに規制されて回動されない。
(d)ディスク搬送機構 ディスクを搬送するトレーはシャーシ(100)に形成
された支持部材(24)(24)(24)(24)によって一方
向に摺動自在に支持される。斯かる支持部材(24)には
トレーの横方向の規制を行う突条(24a)と、上下方向
の規制を行う鉤部(24b)とが夫々形成されている。更
に前側に配置された2つの支持部材(24)(24)には、
相対向する側の側面に突条(25)(25)が形成されてい
る。尚、斯かる突条(25)(25)はトレーが引出し位置
にある時に、リフターが外部からの力により下降されな
い様に規制するためのものである。
第2図はトレーの構成を示す図である。トレー(26)
にはその上面にディスクを収納するための円形の凹部
(27)が形成されている。この凹部(27)はディスクの
径より若干大きい径を有する。またこの凹部(27)には
ターンテーブル(8)及びピックアップ(1)の移動を
許容するべく開口(28)が形成されると共にディスク昇
降用のリフター(29)(29)(29)(29)が突出する透
孔(30)(30)(30)(30)が形成されている。而して
ディスクには凹部(27)に収納されることにより凹部
(27)内に位置決めされ、更にリフター(29)(29)
(29)(29)が昇降制御されることにより、凹部(27)
内において水平状態のまま上下動される。
尚、斯かるトレー(26)には通常のディスクより径の
小さなディスクをも位置決め装着できる工夫がなされて
いる。即ち、凹部(27)の前方には、当該小径ディスク
の周縁と係合する傾斜溝(31)が形成され、また前記4
つのリフターの内、後方側の2つのリフター上面には小
径ディスクの周縁と係合する傾斜状の切欠き(32)(3
2)が形成されている。従って、小径ディスクはその周
縁が傾斜溝(31)及び(32)(32)に係合することによ
り、凹部(27)内に傾斜状態にて位置決め装着される。
尚、斯かる小径ディスクの位置決め搬送機構の詳細につ
いては先の出願であるところの実願昭63−2371号に開示
されている。
上述したリフター(29)(29)(29)(29)は前後方
向に配置された2つのリフターが対になって回動杆(3
3)、(33)に夫々固着されている。そしてこれら回動
杆(33)、(33)は夫々回動軸(33a)(33a)を軸にし
てトレー(26)下面に軸着されている。更にこの回動杆
(33)、(33)は突起(34)、(34)とトレー(26)下
面との間にバネ(図示せず)が介挿されることにより、
リフター(29)(29)、(29)(29)が凹部(27)の透
孔(30)(30)、(30)(30)から上方に突出する様に
付勢される。従ってリフター(29)(29)、(29)(2
9)が透孔(30)(30)、(30)(30)から凹部(27)
内に突出する。また、回動杆(33)、(33)にはピン
(35)(35)が形成され、トレー(26)に形成された透
孔(36)(36)から上面に臨む。
斯かる透孔(36)(36)はトレー(26)が搬入完了位
置にある時、クランパー(10)の回動によってクランパ
ー(10)下面のピン(15)(15)と係合する。従って斯
様にクランパー(10)がターンテーブル(8)方向に回
動すると、この透孔(36)(36)より外部に臨むピン
(35)(35)が、クランパー(10)に配設されたピン
(15)(15)によって押圧される。この時、クランパー
(10)を付勢するバネ力の方が回動杆(33)を付勢する
バネ力より大きいため回動杆(33)、(33)はクランパ
ー(10)のターンテーブル(8)方向の回動に応答し
て、バネの付勢に抗して回動され、これにより、リフタ
ー(29)(29)、(29)(29)が下降される。而してデ
ィスクは、トレー(26)によりプレーヤ内に搬入された
後は、クランパー(10)の回動により凹部(27)内にて
上下動し、ターンテーブル(8)に対して載置或いは離
間される。
斯様に構成されたトレー(26)には更に両側面下部に
突条(37)(37)が形成されており、この突条(37)
(37)が、前述した支持部材(24)(24)(24)(24)
の突条(24a)…と鉤部(24b)…に係合されることによ
り、支持部材(24)(24)(24)(24)によって前後方
向に摺動自在に支持される。更にトレー(26)の一側面
にはラックギア(38)が形成され、このラックギア(3
8)が後述するギア部より駆動力を得ることにより前後
方向に駆動される。
ところで、斯かるトレー(26)には前述した如くして
径の小さな小径ディスクが装着できるが、その装着時に
おいて小径ディスクの周縁を後方側リフターの切欠き
(32)(32)に係合させなければならないため、小径デ
ィスクを装着する際にはこれらのリフターは固定されて
いる方が好ましい。本実施例では斯かる点に着目し、前
述した如く前方の支持部材(24)(24)に突条(25)、
(25)が形成されており、トレー(26)がプレーヤから
引出された引出し位置から搬入完了位置の直前までの
間、突条(25)、(25)が回動杆(33)、(33)に微小
の隙間を於いて対向する。従って、リフター(29)(2
9)、(29)(29)が押圧され回動杆(33)、(33)が
回動しようとすると、これら回動杆(33)、(33)が突
条(25)(25)に当接し、回動を規制し、而してリフタ
ー(29)(29)、(29)(29)はトレー(26)の搬入が
完了するまでの間、突出位置にロックされる。
(e)ディスクサイズ判別機構 ディスクのサイズは検知レバー(39)とスイッチ(4
0)によって検知される。検知レバー(39)にはディス
ク周縁に当接する突部(41)と、スイッチ(40)を操作
する操作部(42)と、回動軸となる透孔(43)と、バネ
の一端を係止する鉤部(44)と、後述するカムギアと当
接する当接部(45)とが形成されている。斯かる検知レ
バー(39)はシャーシ(100)に植設された軸(46)に
その透孔(42)が貫挿されることによりシャーシ(10
0)に対して回動自在に取着される。そして前記鉤部(4
4)とシャーシ(100)側の鉤部(47)との間にバネ(4
8)が張架されることにより、反時計方向に回動付勢さ
れる。然し乍ら前記当接部(45)がカムギアに当接する
ことにより、検知レバー(39)は回動を規制され、その
後はカムギアの回転により付勢方向に回動したディスク
検知位置に変位する。
また、シャーシ(100)には検知レバー(39)の操作
部(42)近傍にスイッチ(40)が配設され、検知レバー
(39)が前記ディスク検出位置に変位した時に前記操作
部(42)によってONされる。
斯かる検知レバー(39)は突部(41)が前記トレー
(26)の側面に若干の間隙を於いて対向する様に配設さ
れる。そしてディスクのクランプ動作が終了した後のカ
ムギアの回動により、突部(41)がバネ(48)の付勢に
よりディスク検出位置へ変位される。この時、第6図に
示す如く、クランプされたディスクが通常の大きさのも
のであれば、検知レバー(39)は回動変位の途中でその
突部(41)がディスク(D1)周縁に当接して回動規制さ
れるため、スイッチ(40)はONされない。一方、第7図
の如く、クランプされたディスクが小径ディスク(D2
であれば、検知レバー(39)はその突部(41)がディス
ク周縁に当接しないため、ディスク検知位置まで回動さ
れ、前述した如くスイッチ(40)がONされる。従ってこ
の際のスイッチの状態によりディスクの大きさを検知す
ることができる。
(f)制御ギア機構 カムギア(49)の形状を第8図に示す。同図(a)は
外観斜視図、(b)は上面図、(c)は下面図である。
図示の如くカムギア(49)には外周にギア部(50)が形
成されている。斯かるギア部(50)は上半分の所定領域
に欠歯部(50a)が形成されており、また下半分の所定
領域にも欠歯部(50b)が形成されている。またその上
面には同心円状に2つの突条(51)(52)が形成され、
内側の第1突条(51)にはその径が次第に小さくなった
カム部(51a)が形成されている。更に第2突条(52)
は外径が異なる様に2段にて形成され、その内外径の大
きな下部(53)には所定の円弧部にギア部(53a)が形
成されており、一方、上部(54)には次第に径が小さく
なったカム部(54a)が形成されている。更にカムギア
(49)の底面には前記欠歯部(50b)が形成された領域
に亘ってその円周位置に突条(55)が形成され、更に径
方向に沿って突起(56)が形成されている。尚、この突
起(56)はトレー搬出完了位置におけるカムギア(49)
の回転位置においてスイッチを操作してトレーの搬出完
了を示す様作用する。
次に制御ギア機構の構成について説明する。
第3図及び第4図においてモータ(57)からの駆動力
は、モータ(57)の回転軸に枢着されたプーリ(58)
は、第1ギア(59)、第2ギア(60)、第3ギア(6
1)、第4ギア(62)を介してカムギア(49)に伝達さ
れる。即ち、プーリ(58)は第1ギア(59)の大径部と
噛合し、第1ギア(59)の小径部と第2ギア(60)の大
径部とが噛合し、同じくこの第2ギア(60)の大径部は
第3ギア(61)の大径部と噛合し、第3ギア(61)の小
径部と第4ギア(62)の上部ギア(62a)とが噛合し、
この第4ギア(62)の下部ギア(62b)とカムギア(4
9)のギア部(50)の上半分が噛合する。尚、第2ギア
(60)の小径部(60a)は前述したピックアップ機構の
ラックギア(5)(6)と噛合し、ピックアップ(1)
を駆動する。
而して、カムギア(49)はモータ(57)からの駆動力
を受けて回動されるが、カムギア(49)の回動が進みギ
ア部(50)の欠歯部(50a)が第4ギア(62)と対向す
ると、第4ギア(62)が空回りするため、然る後モータ
(57)が作動してもカムギア(49)は回動されない。ま
たカムギア(49)のギア部(50)の下半分にはトレーを
駆動する第5ギア(63)の下部ギア(63a)が噛合し、
更に第5ギア(63)の上部ギア(63b)は前述したトレ
ー(26)のラックギア(38)に噛合する。従って上述し
たギア群によってカムギア(49)に伝達されたモータ
(57)の駆動力は第5ギア(63)を介してトレー(26)
に伝達される。然し乍ら、前述した如く、カムギア(4
9)のギア部(50)の下半分には欠歯部(50b)が形成さ
れているため、カムギア(49)が回転し、斯かる欠歯部
(50b)が第5ギア(63)の下部ギア(63a)に対向する
時には、モータ(57)からの駆動力が第5ギア(63)に
伝達されず、以ってトレー(26)は駆動されない。
更にシャーシ(100)にはトリガ部材(64)が回動自
在に軸支(65)されており、このトリガ部材(64)の鉤
部(66)とシャーシ(100)の鉤部(66)との間にバネ
(67)を張架することにより反時計方向に回動付勢され
ている。斯かるトリガ部材(64)には扇状の鍔部(68)
が形成され、この鍔部(68)には周縁に沿ってギア(6
9)が形成さている。更にトリガ部材(64)には上部側
面にトリガギア(70)が形成されている。斯かるトリガ
部材(64)は前述の如くバネ(67)によって付勢されて
いるが、前記鍔部(68)がカムギア(49)の第2突条
(52)の下部(53)に当接するためその回動が規制され
る。また、カムギア(49)が所定の回動位置にある際、
第2突条(52)の下部(53)のギア部(53a)が鍔部(6
8)に対向すると、このギア部(53a)と鍔部(68)のギ
ア(69)が噛合するため、カムギア(49)の回転に連動
してトリガ部材(64)が回動する。尚、トリガ部材(6
4)のトリガギア(70)はピックアップ機構の第2ラッ
クギア(6)に配されたトリガギア(6b)に噛合する。
而して、トリガ部材(64)はカムギア(49)によって回
動制御され、更にこれに応答してピックアップ(1)の
制御と共にピックアップ(1)の移動によりカムギア
(49)の制御を行なう。
前述したクランパー(10)を駆動する駆動レバー(1
9)及びディスクサイズ判別のための検知レバー(39)
の一端は、夫々カムギア(49)の第1突条(51)及び第
2突条(52)の上部(54)の外周に当接する。そしてこ
れらはカムギア(49)の回転に応じて、第1及び第2突
条(51)、(52)のカム部(51a)及び(54a)によって
回転制御される。
(g)破損防止機構 前述したモータ(57)駆動時において、例えばトレー
の搬送途中にトレーが強制的に停止されると、モータ
(57)及び伝達ギア間に負荷がかかり、モータ(57)或
いは伝達ギアが破損する場合がある。本実施例では斯か
る破損を防止すべくカムギア(49)のギア部(50)と噛
合する第4ギア(62)に工夫を施している。
第9図にその構成を示す。即ち第4ギア(62)は互い
に独立した2つのギア(上部ギア(62a)及び下部ギア
(62b))により構成され、これらギアを軸(71)に貫
挿した後、上部ギア(62a)の上面を板バネ(72)にて
押圧することにより破損防止機構を構成している。前記
上部ギア(62a)及び下部ギア(62b)は夫々第10図に示
す如き外周面に形成されたギア部(73)(73)と、接合
面に形成された係合部(74)(74)と、中心軸に形成さ
れた貫通孔(75)(75)とを具備する。更に係合部(7
4)は同一幅の突部(74a)及び凹部(74b)と、これら
を連結する傾斜部(74c)とより形成される。而して、
上述した如く上部ギア(62a)と下部ギア(62b)を軸
(71)に装着した場合には、一方の係合部(74)の突部
(74a)及び凹部(74b)が、他方の係合部(74)の凹部
(74b)及び突部(74a)に係合し、以って上部ギア(62
a)と下部ギア(62b)とが連結される。
斯かる破損防止機構の動作について説明すると、例え
ば上述したトレー(26)搬送時に、トレー(26)の搬送
がプレーヤ内部配線等に引掛かって阻止されると、第5
ギア(63)及びカムギア(49)を介して第4ギア(62)
の下部ギア(62b)がロックされる。斯様に下部ギア(6
2b)がロックされると、下部ギア(62b)と上部ギア(6
2a)とを連結する係合部(74)(74)の傾斜部(74c)7
4c)間に働くこれらギアの回転方向の抗力が増大し、而
して上部ギア(62a)が板バネ(72)の付勢に抗して下
部ギア(62b)の傾斜部(74c)に沿って上方に変位し、
夫々の係合部(74)(74)の係合が一次的に解除され
る。従って、上部ギア(62a)は下部ギア(62b)がロッ
クされているにも拘らず、上方にわずかに変位すること
により回動される。そしてその後、上部ギア(62a)が
わずかに回転すると、上部ギア(62a)と下部ギア(62
b)の係合部(74)(74)が、周方向に1ステップずれ
た位置にて係合し、上部ギア(62a)と下部ギア(62b)
とが再度連結される。
斯様にして上部ギア(62a)は下部ギア(62b)と連結
及び連結解除を繰返し乍ら、自身のみ回転する。従っ
て、上述の如くトレーがその搬送時に搬送を阻止されて
も、モータ(57)の負荷が左程増大することはなく、以
ってモータ(57)が焼損することはない。更に、モータ
(57)とトレー(26)との間に介在するギア間に別段大
きな抗力が作用せず、以ってこれらギアが損傷すること
はない。
尚、上部ギア(62a)と下部ギア(62b)との間の接合
部に、上記の如く係合部(74)(74)を形成する代わり
に、例えば適当な摩擦係数を有する部材を配設し、下部
ギア(62b)ロック時に上部ギア(62a)が接合部を滑り
乍ら回転する様にしても良い。
(h)トレー位置決め機構 第11図はトレー(26)を搬入位置に位置決めするトレ
ー位置決め機構を示す下面図である。即ち、トレー位置
決め機構は、トレー(26)のラックギア(38)と噛合す
る第5ギア(63)の下部に形成された先端に突部(76
a)を有する弾性舌片(76)と、先に述べたカムギア(4
9)下面に形成された突条(55)とにより構成されてい
る。
同図(a)に示す如くトレー(26)搬入時には、カム
ギア(49)の回転に伴い第5ギア(63)が回動しても、
弾性舌片(76)は前記突条(55)に当接しないため、カ
ムギア(49)の下部にて空回りする。然る後、トレー
(26)の搬入がおおよそ完了すると、第5ギア(63)に
形成された弾性舌片(76)の突部(76a)がカムギア(4
9)下面の突条(55)外側面に当接する(同図(b)参
照)。そして、カムギア(49)が更に回動してトレー
(26)の搬入が完了すると、弾性舌片(76)先端の突部
(76a)が弾性舌片(76)を撓せながら、突条(55)に
摺接する。斯様に、前記第5ギア(63)に形成された突
部(75)は、弾性舌片(76)を撓せたままカムギア(4
9)下面の突条(55)に摺接するため、第5ギア(63)
は斯様に撓んだ弾性舌片(76)からの反力によってトレ
ー搬入方向に付勢される。而して、トレー(26)は斯か
る付勢を受け、更にこの時その後端部が前述したクラン
パー支持用のボス(16)(16)に当接することにより、
斯かるボスに圧接されて搬入位置に位置決めされる。
尚、この時、第5ギア(63)の下部ギア(63a)がカム
ギア(49)の欠歯部(50b)に対向するため、然る後カ
ムギア(49)が回動されても第5ギア(63)は駆動され
ない。
II.動作 以下、本実施例の動作について第12図〜第16図に基づ
いて説明する。
(a)トレー搬入動作 第12図はトレー(26)がプレーヤ外に搬出されたディ
スク着脱状態(第5図参照)を示す制御機構部の平面図
である。この時、前述したクランパー(10)はクランプ
レバー(19)がカムギア(49)の第1突条(51)に当接
してバネ(23)の付勢に抗した位置にあるため、ターン
テーブル(8)から離間した非クランプ位置に位置づけ
られている。また、検知レバー(39)は当接部(45)が
カムギア(49)の第2突条(52)の上部(54)に当接し
ているため、バネ(48)の付勢に抗した位置に位置づけ
られている。更にピックアップ(1)は、ターンテーブ
ル(8)に最も接近したディスク再内周位置に固定さ
れ、またピックアップ(1)に配設された第1及び第2
ラックギア(5)(6)は第2ギア(60)の小径部(60
a)との噛合を解除されている。従って、前述したモー
タ(57)が駆動され、第2ギア(60)が駆動されても、
モータ(57)からの駆動力はピックアップ(1)に伝達
されず、以ってピックアップ(1)はディスク再内周位
置に固定される。
斯かるピックアップ(1)の固定はトリガ部材(64)
によりなされている。上記の状態では第2ラックギア
(6)が第1ラックギア(5)に対してバネ(7)の付
勢に抗して右方に変位しており、従って第1ラックギア
(5)はバネ(7)の復帰力によりボス(77)に圧接さ
れている。ここで、第2ラックギア(6)もバネ(7)
により左方に付勢されるものであるが、斯かる左方への
変位をトリガ部材(64)が規制している。即ち、トリガ
部材(64)のトリガギア(70)は第2ラックギア(6)
のトリガギア(6b)と噛合しており、前述したバネ
(7)からの付勢により反時計方向に付勢を受けるが、
このトリガ部材(64)の鍔部(68)がカムギア(49)の
第2突条(52)の下部(53)に当接しているため、トリ
ガ部材(64)は回動されない。従ってピックアップ
(1)は前述したディスク再内周位置に固定される。
さて、斯かる状態からトレー(26)を搬入するべく前
記モータ(57)を駆動すると、第1、第2、第3、及び
第4ギア(59)、(60)、(61)、(62)を介してカム
ギア(49)が時計方向に駆動され、更にこれに連動して
第5ギア(63)が反時計方向に回動されてトレー(26)
の搬入が開始される。一方、斯様にトレー(26)が搬入
される際において、上記クランプレバー(19)、検知レ
バー(39)及びトリガ部材(64)は夫々カムギア(49)
の第1突条(51)、第2突条(52)の上部(54)、及び
同第2突条(52)の下部(53)に摺接するため、各部材
は上述した位置に保たれる。
斯様にしてトレー(26)の搬入が進み、カムギア(4
9)の回動が第13図に示す状態まで進むと、カムギア(4
9)の欠歯部(50b)が第5ギア(63)の下部ギア(63
a)に対向するため、第5ギア(63)とカムギア(49)
の噛合が解除され、トレー(26)の搬入が完了する。
尚、斯かる時、前述した如く、第5ギア(63)に配設さ
れた突部(75)が、弾性舌片(76)を撓ませながら、カ
ムギア(49)下面の突条(55)に圧接され、弾性舌片
(76)の復帰力により第5ギア(63)をトレー搬入方向
に付勢し、トレー(26)を前記ボス(16)(16)に圧接
して搬入位置に位置決めする。
(b)ディスククランプ動作 第13図の状態から更にカムギア(49)の回動が進む
と、やがて第1突条(51)のカム部(51a)がクランプ
レバー(19)との当接位置に至る(第14図参照)。従っ
てクランプレバー(19)は更なるカムギア(49)の回動
により反時計方向に回動し、これに伴ないクランパー
(10)下面の突起(13)を矢印A方向に変位せしめ、こ
れによりクランパー(10)をターンテーブル方向に変位
せしめる。斯様にクランパー(10)がターンテーブル方
向に変位すると、先ずクランパー(10)下面に形成され
たピン(15)(15)がトレー(26)上面に形成された透
孔(36)(36)に挿入され、前述した如くピン(35)
(35)を押下する。斯かるピン(35)(35)の押圧動作
により回動杆(33)(33)が回動し、これに伴ないリフ
ター(29)(29)、(29)(29)が下降し、以ってリフ
ター(29)(29)、(29)(29)上に載置されたディス
クが下降してターンテーブル(8)上に載置される。そ
して、斯様にターンテーブル(8)上に載置されたディ
スクの上面をクランパー(10)が押圧し、ディスクのタ
ーンテーブル(8)に対する装着が完了する。
尚、斯かるクランプ完了状態の際のクランパー(10)
とカムギア(49)との関係は第14図に示す如きである
が、然る後、カムギア(49)が更に回転しても、カムギ
ア(49)の径が変化しないためクランプレバー(19)は
それ以上変化しない。
(c)ディスクサイズ判別動作 上記第14図に示すディスククランプ完了時から、カム
ギア(49)が更に回転すると、第15図の如くカムギア
(49)の第2突条(52)のカム部(52a)が検知レバー
(39)の当接部(45)に相対し、検知レバー(39)がバ
ネ(48)の付勢により反時計方向に回転される。そして
この時、ターンテーブル(8)に装着されているディス
クの大小によりスイッチ(40)の状態に差が生じる。即
ち前述した如くディスクの径が大きければスイッチ(4
0)はOFFのままで(第6図参照)、径が小さければスイ
ッチ(40)はONとなる(第7図参照)。而して、後述す
るディスクローディング完了を示すスイッチ(78)が操
作されるまでに、スイッチ(40)がONされるか否かによ
り、ディスクの大小が判別される。
尚、この時、ターンテーブル(8)に対してディスク
が全く装着されていない場合にも、スイッチ(40)は閉
成されるが、斯かるディスクの有無はピックアップ
(1)より出射されるビームのディスクからの反射光の
有無により検出される。
(d)ピックアップ移動動作 上述したディスクサイズ判別動作と略同時にカムギア
(49)の第2突条(52)のギア部(52a)がトリガ部材
(64)の鍔部(68)のギア部(69)に噛合する(第15図
参照)。従ってそれまでカムギア(49)の第2突条(5
2)によって規制されていたトリガ部材(64)が斯かる
ギア部(69)との噛合により反時計方向に回動される。
斯様にトリガ部材(64)が回動すると、ピックアップ
(1)に取着されている第2ラックギア(6)がバネ
(7)の付勢方向に変位され、これにより第2ラックギ
ア(6)と第2ギア(60)の小径部(60a)とが噛合
し、更にトリガ部材(64)のトリガギア(70)と第2ラ
ックギア(6)のトリガギア(6b)との噛合が解除され
る(第16図参照)。従って、ピックアップ(1)は第2
ラックギア(6)を介してモータ(57)からの駆動力を
伝達される様になる。そして、斯様にしてピックアップ
(1)が外周方向に若干変位すると、スイッチ(78)が
開放され、斯かるスイッチ(78)の状態変化により、上
述したローディングの終了が検出され、モータ(57)が
停止される。
尚、この時、カムギア(49)は、その外周上部に形成
されている欠歯部(50a)が第4ギア(62)の下部ギア
(62b)に対向し、第4ギア(62)とカムギア(49)と
の噛合が解除されるため、回動されない。更にカムギア
(49)はトリガ部材(64)を介してバネ(67)より時計
方向の付勢を受けるため、カムギア(49)下面の突起
(56)が前記ボス(79)に圧接され、而してカムギア
(49)は斯かる位置に固定される。
(e)ディスク再生動作 上述したディスクローディング動作が終了した後、プ
レーヤにディスク再生操作が為されると、ピックアップ
(1)が作動され、ディスクにビームが照射される。そ
して、その反射光の有無をピックアップ(1)内のフォ
トセンサにより検出することによりディスクの有無が判
別される。ここで、ディスクの無しが検出されると、プ
レーヤは停止モードに設定される。一方、ディスクの有
りが検出されると、前述したディスクの大小の判別に基
づいてターンテーブル(8)を駆動するスピンドルモー
タ(9)が作動される。即ちディスクが大きければ、そ
の慣性モーメントも大きいため、スピンドルモータ
(9)制御系のゲインを大きく設定し、逆にディスクが
小さければゲインを小さく設定する。そして斯様にして
ディスクを回転せしめた後、ピックアップ(1)を一端
ディスクの内周方向へ小許だけ移動せしめ、ディスク内
周部に記録されている目次情報(T.O.C;Table−Of−Con
tents)を読み取った後、通常の再生が実行される。そ
してディスクの再生が終了すると、ピックアップ(1)
は最内周まで移動され、スイッチ(78)が閉成されるこ
とにより、プレーヤは次の操作指令を待つ(第16図参
照)。
(f)ディスク搬出動作 ディスクの搬出は上記と逆の手順により為される。即
ち、モータ(57)をディスク搬入時とは逆の方向に駆動
すると、ピックアップ(1)の第2ラックギア(6)
は、第16図に示す状態より更に右方に変位される。而し
て第2ラックギア(6)が変位すると、斯かる第2ラッ
クギア(6)のトリガギア(6b)とトリガ部材(64)の
トリガギア(70)とが噛合し、更なる第2ラックギア
(6)の変位により、トリガ部材(64)がバネ(67)の
付勢に抗して時計方向に回動される。そしてこのトリガ
部材(64)の回動によりカムギア(49)が反時計方向に
回動され、カムギア(49)と第4ギア(62)とが再度噛
合し、カムギア(49)がモータ(57)からの駆動力を得
て反時計方向に回転駆動される。
斯様にカムギア(49)が反時計方向に回動されると、
前記第2ラックギア(6)がトリガ部材(64)を介して
更に変位され、やがてトリガ部材(64)の鍔部(68)の
ギア部(69)とカムギア(49)の第2突条(52)のギア
部(53)との噛合が解除されて、斯かる鍔部(68)が第
2突条(52)に摺接する状態となる。而して第1ラック
ギア(5)は、第2ラックギア(6)との間に収縮され
たバネ(7)によりボス(79)に圧接され、更にこの
時、第2ラックギア(6)の変位により、第2ラックギ
ア(6)と第2ギア(60)との噛合が解除される。以っ
てピックアップ(1)はディスク再内周位置に固定され
る。然る後カムギア(49)がモータ(57)により更に回
動されると、前述とは逆の手順によりクランパー(10)
がターンテーブル(8)から離間され、これに連動して
ディスクがリフター(29)(29)(29)(29)によち持
ち上げられてターンテーブル(8)から離間され、更に
カムギア(49)と第5ギア(63)の下部ギア(63a)と
が噛合して第5ギア(63)が回動され、而してトレー
(26)が搬出方向に移動される。そしてトレー(26)が
所定の搬出位置に達した時カムギア(49)下面の突起
(56)がスイッチ(図示せず)を閉成し、モータ(57)
の駆動を停止し、トレー(26)の搬出が完了する。
(ト)発明の効果 以上、本発明に依れば、単一のモータにてトレー、ク
ランパー、及びピックアップの駆動を、一連の動作にて
滑らかに行なうことができる。
また、ピックアップは非駆動時において、一終端に固
定されているため、非駆動時においてピックアップに外
部から振動等が加わってもピックアップが移動せず、以
って常に安定したピックアップの位置制御を実現でき
る。
さらに、本発明のディスクプレーヤは、前述の非駆動
時においてピックアップを固定するための機構には、高
価なプランジャー等を駆動源に用いることなくギア等で
構成しているので、コスト的にも極めて優れている。
【図面の簡単な説明】
図は何れも本発明の一実施例を示すもので、第1図は分
解斜視図、第2図はトレーを示す斜視図、第3図は機構
部の斜視図、第4図はトレーを取除いた平面図、第5図
はトレー引出し時の平面図、第6図及び第7図はディス
クサイズ判別機構を説明するに供する平面図、第8図
(a)、(b)、(c)はカムギアを示す斜視図、平面
図、底面図、第9図は破損防止機構を示す側面図、第10
図は第4ギアを示す斜視図、第11図はトレー位置決め機
構を示す下面図、第12図、第13図、第14図、第15図、及
び第16図は制御機構の動作を説明するに供する図で同図
(a)は平面図、(b)は側面図である。 (1)……ピックアップ、(10)……クランパー、(2
6)……トレー、(49)……カムギア、(57)……モー
タ、(58)……プーリ、(59)(60)(61)(62)及び
(63)……第1ギア、第2ギア、第3ギア、第4ギア、
及び第5ギア、(64),(6b)及び(49)……トリガ部
材,トリガギア及びカムギア(切換手段)、(53)……
下部(固定手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一のモータにてトレー、クランパー、及
    びピックアップの駆動を行うディスクプレーヤにおい
    て、モータからの駆動力をトレー駆動機構、クランパー
    駆動機構、及びピックアップ駆動機構を順番に伝達する
    ギア手段を有し、更にこのギア手段は斯る一連の動作中
    において前記モータからの駆動力を受けて変位する切換
    手段を有し、当該切換手段の変位により前記モータから
    の前記各機構に対する駆動力の切換を行うディスクプレ
    ーヤにおいて、 前記切換手段を、 ピックアップを往復移動させるラックギア(6)と、ピ
    ックアップの移動終端において該ラックギア(6)と噛
    合するギア部材(64)と、当該噛合時において変位する
    ギア部材(64)によりトリガを受けるギア(49)と、 前記ギア(49)の変位に応じてクランパー(10)をディ
    スクのクランプ位置及び非クランプ位置との間で移動さ
    せるクランプレバー(19)に駆動力を伝達するカム部
    (51)と、 前記ギア(49)の変位に応じてトレー(26)を往復移動
    させるための駆動力を伝達するギア部(50)とで構成す
    ると共に、 さらに前記ギア部材(64)とギア(49)とのピックアッ
    プの移動終端における噛合時において、ギア部材(64)
    の回動または移動を規制するべくギア(49)に設けられ
    た規制部材(53)によって、前記ギア部材(64)を変位
    位置に固定する固定手段と を備えたことを特徴とするディスクプレーヤ。
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