JPS59135651A - 光学式デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents
光学式デイスクレコ−ド再生装置Info
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- JPS59135651A JPS59135651A JP58008329A JP832983A JPS59135651A JP S59135651 A JPS59135651 A JP S59135651A JP 58008329 A JP58008329 A JP 58008329A JP 832983 A JP832983 A JP 832983A JP S59135651 A JPS59135651 A JP S59135651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- rack
- disk
- loading
- disc
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学式DAD (デジタルオーディオディス
ク)システムに好適する光学式ディスクレコード再生装
置の改良に関する。
ク)システムに好適する光学式ディスクレコード再生装
置の改良に関する。
近時、音響機器の分野では、可及的に高忠実度化を図る
ためPCM (パルスコートモジューレーション)技術
を利用したデジタル記録再生方式が出現し普及しつつあ
る。つまシ、これはデジタルオーディオ化と称されてい
るもので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存する
ことなく在来のアナログ式によるものに比して格段にす
ぐれたものとすることが原理的に確立されているからで
ある。この場合、記録媒体として、ディスク(円盤)を
対象とするものは、DADシステムと称されており、そ
の再生方式としても光学式.静電式及び機械式といった
ものが知られている。そして、これらのいずれの再生方
式を採用する場合であってもそれを具現する再生装置と
してはやはシ在来のそれにみられない種々の高度な機能
や性能を満足し得るものであることが要求される。
ためPCM (パルスコートモジューレーション)技術
を利用したデジタル記録再生方式が出現し普及しつつあ
る。つまシ、これはデジタルオーディオ化と称されてい
るもので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存する
ことなく在来のアナログ式によるものに比して格段にす
ぐれたものとすることが原理的に確立されているからで
ある。この場合、記録媒体として、ディスク(円盤)を
対象とするものは、DADシステムと称されており、そ
の再生方式としても光学式.静電式及び機械式といった
ものが知られている。そして、これらのいずれの再生方
式を採用する場合であってもそれを具現する再生装置と
してはやはシ在来のそれにみられない種々の高度な機能
や性能を満足し得るものであることが要求される。
それは、例えば光学式再生方式のうちでCD(コンパク
トディスク)方式による光学式ディスクレコード再生装
置においては、透明樹脂円盤に対しデジタル(PCM
)化データに対応したピット(反射率の異なる凹凸)を
形成する金属薄膜を被着してなる直径12鋸、厚さ1.
2糟の光学式ディスクをCLV (線速度一定)方式に
ょシ約200〜500 r−p−mの可変回転速度で駆
動させる。この場合、このディスクはトラックのピッチ
が1.6μmであって片面でも約1時間のステレオ再生
をなし得る膨大な情報量が記録されているといったこと
からして種々の高度な機能や性能を必要とすることが容
易にうなずけることである。
トディスク)方式による光学式ディスクレコード再生装
置においては、透明樹脂円盤に対しデジタル(PCM
)化データに対応したピット(反射率の異なる凹凸)を
形成する金属薄膜を被着してなる直径12鋸、厚さ1.
2糟の光学式ディスクをCLV (線速度一定)方式に
ょシ約200〜500 r−p−mの可変回転速度で駆
動させる。この場合、このディスクはトラックのピッチ
が1.6μmであって片面でも約1時間のステレオ再生
をなし得る膨大な情報量が記録されているといったこと
からして種々の高度な機能や性能を必要とすることが容
易にうなずけることである。
そして、上記光学式ディスクレコード再生装置において
、次に要請されることは、各機構部を有機的でしかも無
駄のない簡易な構成で確実に動作し刊Jかつ小形化を促
進すると共に、消費電力を少々くするための節電対策等
を施すようにさらに改良することである。
、次に要請されることは、各機構部を有機的でしかも無
駄のない簡易な構成で確実に動作し刊Jかつ小形化を促
進すると共に、消費電力を少々くするための節電対策等
を施すようにさらに改良することである。
ところで、このような要請の具体的な対象の一つとして
、ディスクローディング機構が挙けられる。つまり、こ
の種のディスクローディング機構としては垂直式のもの
と水平式のものが考えられておシ、ディスク駆動の制御
性の点からは水平式のものの方が有利であるとされてい
るが、水平式のものでは可及的に簡易な構成で高精度に
なし得るものが実現されていないからである。
、ディスクローディング機構が挙けられる。つまり、こ
の種のディスクローディング機構としては垂直式のもの
と水平式のものが考えられておシ、ディスク駆動の制御
性の点からは水平式のものの方が有利であるとされてい
るが、水平式のものでは可及的に簡易な構成で高精度に
なし得るものが実現されていないからである。
この場合、単にディスクを水平式にローディングし得れ
ばよいというものでなく、ピックアップ駆動機構やディ
スク駆動機構等を含むディスク再生機構との関連で光学
式ディスクレコード再生装置全体としての種々な要請に
対応し得るものでなければならない。
ばよいというものでなく、ピックアップ駆動機構やディ
スク駆動機構等を含むディスク再生機構との関連で光学
式ディスクレコード再生装置全体としての種々な要請に
対応し得るものでなければならない。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので簡易な構
成で、しかも節電対策を促進し得、かつ高精度の制御を
簡易にして確実になし得るようにした光学式ディスクレ
コード再生装置を提供することを目的とする。
成で、しかも節電対策を促進し得、かつ高精度の制御を
簡易にして確実になし得るようにした光学式ディスクレ
コード再生装置を提供することを目的とする。
すなわち、この発明は光学式ディスクを水平式にローデ
ィングするローディング機構及び前記ディスクをターン
テーブルに対して再生可能な水平状に保持するクランパ
ー機構を備えてなる光学式ディスクレコード再生装置に
おいて、前記ローディング機構を駆動せしめる第1のラ
ック部材と、前記クランパー機構を駆動するもので前記
第1のラック部材に対して摺動自在に支持される第2の
ラック部材と、前記第1及び第2のラック部材に対し選
択的に駆動力を与えるもので、切換時に共に歯合するよ
うに構成した第1及び第2の伝達歯車系とを有し、前記
第2のラック部材の歯合開始位置の歯元に対応して切欠
部を設け、前記第1及び第2の伝達歯車系の口、りを防
止したことを特徴とするもので5− ある。
ィングするローディング機構及び前記ディスクをターン
テーブルに対して再生可能な水平状に保持するクランパ
ー機構を備えてなる光学式ディスクレコード再生装置に
おいて、前記ローディング機構を駆動せしめる第1のラ
ック部材と、前記クランパー機構を駆動するもので前記
第1のラック部材に対して摺動自在に支持される第2の
ラック部材と、前記第1及び第2のラック部材に対し選
択的に駆動力を与えるもので、切換時に共に歯合するよ
うに構成した第1及び第2の伝達歯車系とを有し、前記
第2のラック部材の歯合開始位置の歯元に対応して切欠
部を設け、前記第1及び第2の伝達歯車系の口、りを防
止したことを特徴とするもので5− ある。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。すなわち、第1図はこの発明の適用された
CD方式の光学式ディスクレコード再生装置の外観を示
すもので、1ノはキャビネットである。そして、このキ
ャビネット11の前面パネルにはDAD (以下ディス
クと記す)ローディング機構部12がローディング(L
OADING )キー13の操作に連動して矢印A。
に説明する。すなわち、第1図はこの発明の適用された
CD方式の光学式ディスクレコード再生装置の外観を示
すもので、1ノはキャビネットである。そして、このキ
ャビネット11の前面パネルにはDAD (以下ディス
クと記す)ローディング機構部12がローディング(L
OADING )キー13の操作に連動して矢印A。
B方向に出入自在となされた、いわゆる水平ローディン
グ式に設けられておシディスクをそのトレイ部に水平状
に載置して再生のためのディスク駆動位晋に略水平に搬
入装着するもので詳細については後述する。
グ式に設けられておシディスクをそのトレイ部に水平状
に載置して再生のためのディスク駆動位晋に略水平に搬
入装着するもので詳細については後述する。
なお、第1図中14は、上記ローディングキー13の操
作に先立って操作される電源キーであシ、以下、上記ロ
ーディング機構部12の右側上段には表示部15が配置
され、この表示部15の下段には、プレイ操作用のプレ
イキー6− (PLAY ) 、ストップキー(5TOP ) 、ネ
クストキー(NEXT ) 、ファーストフォワード操
作用のファーストフォワードキー(F−F)、バックワ
ード操作用のバックワードキー(BWD ) 、ポーズ
キー(PAUSE ) 、り一一トキ=(REPEAT
)。
作に先立って操作される電源キーであシ、以下、上記ロ
ーディング機構部12の右側上段には表示部15が配置
され、この表示部15の下段には、プレイ操作用のプレ
イキー6− (PLAY ) 、ストップキー(5TOP ) 、ネ
クストキー(NEXT ) 、ファーストフォワード操
作用のファーストフォワードキー(F−F)、バックワ
ード操作用のバックワードキー(BWD ) 、ポーズ
キー(PAUSE ) 、り一一トキ=(REPEAT
)。
等を有した操作部16が上記ローディングキー13に並
設して配置されている。
設して配置されている。
ここで、第2図、第3図及び第4図はそれぞれ上記ロー
ディング機構部12のディスクローディング前、途中及
び後の各状態を示すものである。まず、第2図において
、17はクランパー機構18を含む上記ローディング機
構部12及びディスク再生機構部19等が取着構成され
る略逆凹形状の取付構体で、この取付構体17にはディ
スク保持用の略矩形状のトレイ20が矢印A、B方向に
移動自在に配設されている。
ディング機構部12のディスクローディング前、途中及
び後の各状態を示すものである。まず、第2図において
、17はクランパー機構18を含む上記ローディング機
構部12及びディスク再生機構部19等が取着構成され
る略逆凹形状の取付構体で、この取付構体17にはディ
スク保持用の略矩形状のトレイ20が矢印A、B方向に
移動自在に配設されている。
すなわち、第5図に示すように、この取付構体17には
その両側端に上記キャビネット11(第1図参照)設置
用の一対のつば部171゜171が形成されると共に、
その上面の先端部に略凹形状の案内部172が形成され
ている。
その両側端に上記キャビネット11(第1図参照)設置
用の一対のつば部171゜171が形成されると共に、
その上面の先端部に略凹形状の案内部172が形成され
ている。
この案内部172にはその両側部の内側にそれぞれ一対
の案内用ローラ173 、174が設けられると共に、
その底面部の一側端近傍にローディング駆動用モータ2
1が配設される。このモータ21はその回転軸211に
駆動歯車22が同軸的に設けられておシ、この駆動歯車
22には第1.第2.第3.第4及び第5の減速歯車2
3乃至27が順次歯合されている。
の案内用ローラ173 、174が設けられると共に、
その底面部の一側端近傍にローディング駆動用モータ2
1が配設される。このモータ21はその回転軸211に
駆動歯車22が同軸的に設けられておシ、この駆動歯車
22には第1.第2.第3.第4及び第5の減速歯車2
3乃至27が順次歯合されている。
また、上記取付構体17の上面の基端部にはその一側端
に上記第5の減速歯車27に対応するロック用のロック
歯車28が設置されている。
に上記第5の減速歯車27に対応するロック用のロック
歯車28が設置されている。
このロック歯車28はその回転軸28ノが上記取付構体
17に形成される略凹形状の取付部175の両側端を挿
通しておシ、その両側端近傍にそれぞれロック駆動用の
第1の偏心カム29及びクラン・母−駆動用の第2の偏
心カム30が同軸的に設けられる。さらに、上記取付部
175には上記回転軸281と略平行に回動軸176が
設けられておシ、この回動軸176にはロック部材31
が支持される。このロック部材31には、その先端部に
ロック溝311が形成されると共に、その基端部に上記
第1の偏心カム29に摺接する駆動用の摺接部312が
形成される。そして、上記ロック部材31はその基端部
と上記取付部175との間にスプリング(都合上第5図
中図示せず)が係着されてお9図中反時計方向に付勢さ
れている。
17に形成される略凹形状の取付部175の両側端を挿
通しておシ、その両側端近傍にそれぞれロック駆動用の
第1の偏心カム29及びクラン・母−駆動用の第2の偏
心カム30が同軸的に設けられる。さらに、上記取付部
175には上記回転軸281と略平行に回動軸176が
設けられておシ、この回動軸176にはロック部材31
が支持される。このロック部材31には、その先端部に
ロック溝311が形成されると共に、その基端部に上記
第1の偏心カム29に摺接する駆動用の摺接部312が
形成される。そして、上記ロック部材31はその基端部
と上記取付部175との間にスプリング(都合上第5図
中図示せず)が係着されてお9図中反時計方向に付勢さ
れている。
一方、上記第2の偏心カム30は上記第1の偏心カム2
9と略同様に偏心されておシ、その最低及び最高偏心位
置にクランパーロック用の第1及び第2の係止溝301
.302が形成されている。
9と略同様に偏心されておシ、その最低及び最高偏心位
置にクランパーロック用の第1及び第2の係止溝301
.302が形成されている。
ここで、上記取付構体17にはその上面部の略中央に透
孔177が形成されている。そして、この透孔177に
はピックアップ32及ヒテイスク33(第2図中二点鎖
線で示す)の孔を挿通する嵌合部341を有してなるタ
ーンテーブル34等が取着構成される後述するディスク
再生機構部19がローディング方向(矢印A、B9一 方向)に対して所定の角度を有した状態で配設されてい
る。
孔177が形成されている。そして、この透孔177に
はピックアップ32及ヒテイスク33(第2図中二点鎖
線で示す)の孔を挿通する嵌合部341を有してなるタ
ーンテーブル34等が取着構成される後述するディスク
再生機構部19がローディング方向(矢印A、B9一 方向)に対して所定の角度を有した状態で配設されてい
る。
また、上記取付構体17にはその上面部の上記取付部1
75に対応した両側端にクランパーレバー支持用の一対
の支持台178.178が立設されている。
75に対応した両側端にクランパーレバー支持用の一対
の支持台178.178が立設されている。
ここで、上述したように構成された取付構体12に取着
構成されるローディング機構について説明する。すなわ
ち、再び第2図に示すように、上記取付構体17上には
図中2点鎖線で示すディスク33を装着する前記トレイ
20が配設される。このトレイ20には、その略中央部
に上記ディスク33に対応した透孔201が形成され、
この透孔201の内周壁には所定の間隔に複数の案内溝
202(図示の都合上第4図中一箇所のみを図示)がそ
れぞれ下方に傾斜して形成される。そして、上記透孔2
01には上記ディスク33が載置される回動盤35が設
置される。この回動盤35はその周縁部に上記透孔20
1の複数の案内溝202に対応した複数10− の突部351(図示の都合上第4図中一箇所のみを図示
)が所定の間隔に形成されておシ、上記トレイ20に対
しこの複数の突部351が上記複数の案内溝202に案
内されて図中時計及び半時針方向に回動自在で、かつ上
下動自在となされている。
構成されるローディング機構について説明する。すなわ
ち、再び第2図に示すように、上記取付構体17上には
図中2点鎖線で示すディスク33を装着する前記トレイ
20が配設される。このトレイ20には、その略中央部
に上記ディスク33に対応した透孔201が形成され、
この透孔201の内周壁には所定の間隔に複数の案内溝
202(図示の都合上第4図中一箇所のみを図示)がそ
れぞれ下方に傾斜して形成される。そして、上記透孔2
01には上記ディスク33が載置される回動盤35が設
置される。この回動盤35はその周縁部に上記透孔20
1の複数の案内溝202に対応した複数10− の突部351(図示の都合上第4図中一箇所のみを図示
)が所定の間隔に形成されておシ、上記トレイ20に対
しこの複数の突部351が上記複数の案内溝202に案
内されて図中時計及び半時針方向に回動自在で、かつ上
下動自在となされている。
また、上記回動盤35にはディスクローディング前及び
途中でローディング方向(すなわち矢印A、B方向)に
位置するレーザ照射用透孔352がその中央部から外周
方向に形成されている。そして、この透孔352はディ
スクローディング後に第4図に示すように上記回動盤3
5がその複数の突部35ノを上記複数の案内溝202に
案内されて図中反時計方向に回動されて下降されるため
ローディング方向に対して所定の角度を有した状態に傾
斜されるものでその駆動系の詳細は後述するものである
。
途中でローディング方向(すなわち矢印A、B方向)に
位置するレーザ照射用透孔352がその中央部から外周
方向に形成されている。そして、この透孔352はディ
スクローディング後に第4図に示すように上記回動盤3
5がその複数の突部35ノを上記複数の案内溝202に
案内されて図中反時計方向に回動されて下降されるため
ローディング方向に対して所定の角度を有した状態に傾
斜されるものでその駆動系の詳細は後述するものである
。
ここで、上記トレイ20及び回動盤35には一対のディ
スク着脱用凹部203.204及び353.354がそ
れぞれディスクローディング前及び途中で、第2図及び
第3図に示すよう互いに対向するように形成されている
。そして、このうち上記回動盤35の凹部353.35
4は上述したように上記トレイ2oに対して該回動盤3
5が図中反時計方向に回動されたディスクローディング
後において第4図に示すように上記トレイ20の凹部3
53 、.954からそれぞれ離隔されるものである。
スク着脱用凹部203.204及び353.354がそ
れぞれディスクローディング前及び途中で、第2図及び
第3図に示すよう互いに対向するように形成されている
。そして、このうち上記回動盤35の凹部353.35
4は上述したように上記トレイ2oに対して該回動盤3
5が図中反時計方向に回動されたディスクローディング
後において第4図に示すように上記トレイ20の凹部3
53 、.954からそれぞれ離隔されるものである。
また、上記トレイ2oにはその両側端に案内t41(材
36.37がそれぞれ上記取付構体17の系内部172
に対応してその一方端より延設した状態で形成されてい
る。これら案内部材36゜37には、それぞれ案内溝部
36)(図示の都合上、案内部材37の万については図
示せず)が上記取付構体17の案内部172の各案内用
ローラ173.174に対応して形成されている。この
ため、上記トレイ20はその案内部材36・37の各案
内溝部361が上記取付構体17の案内部172の各ロ
ーラ173.174に係合案内されて矢印A、B方向に
移動自在となされている。
36.37がそれぞれ上記取付構体17の系内部172
に対応してその一方端より延設した状態で形成されてい
る。これら案内部材36゜37には、それぞれ案内溝部
36)(図示の都合上、案内部材37の万については図
示せず)が上記取付構体17の案内部172の各案内用
ローラ173.174に対応して形成されている。この
ため、上記トレイ20はその案内部材36・37の各案
内溝部361が上記取付構体17の案内部172の各ロ
ーラ173.174に係合案内されて矢印A、B方向に
移動自在となされている。
ここで、上記トレイ20にはその一側端の下面部にロー
ディング駆動用の固定ラック38及び可動ラック39が
積重された状態で第6図に示すように配設されている。
ディング駆動用の固定ラック38及び可動ラック39が
積重された状態で第6図に示すように配設されている。
すなわち、上記固定ラック38は上記トレイ20の下面
部に上記取付構体17の第3の減速歯車25に対応して
形成されるもので、その上面部に所定の間隔に案内ビン
381.382が突設される。
部に上記取付構体17の第3の減速歯車25に対応して
形成されるもので、その上面部に所定の間隔に案内ビン
381.382が突設される。
−万、上記固定ラック38の上面部に配設される上記可
動ラック39には案内孔391゜392が形成され、こ
の案内孔391.392には上記固定ラック38の案内
ビン381゜382がそれぞれ挿入されている。そして
、上記可動ラック39にはその先端部に詳細を後述する
第1の歯部393が上記取付構体17の第5の減速歯車
27に対応して形成されると共に、その基端部に第2の
歯部394が上記ロック歯車28に対応して形成されて
いる。また上記可動う、り39にはその先端部に可動部
395が13− 内部方向に突出して形成されておシ、この可動部395
の先端部にはピン396が形成されている。そして、こ
のピン396には駆動部材40(r) 一端が回動自在
に支持されておシ、この1駆動部材46の他端は上記回
動盤35に突設されるピン355に回動自在に支持され
る。
動ラック39には案内孔391゜392が形成され、こ
の案内孔391.392には上記固定ラック38の案内
ビン381゜382がそれぞれ挿入されている。そして
、上記可動ラック39にはその先端部に詳細を後述する
第1の歯部393が上記取付構体17の第5の減速歯車
27に対応して形成されると共に、その基端部に第2の
歯部394が上記ロック歯車28に対応して形成されて
いる。また上記可動う、り39にはその先端部に可動部
395が13− 内部方向に突出して形成されておシ、この可動部395
の先端部にはピン396が形成されている。そして、こ
のピン396には駆動部材40(r) 一端が回動自在
に支持されておシ、この1駆動部材46の他端は上記回
動盤35に突設されるピン355に回動自在に支持され
る。
また、再び第2図に示すように上記トレイ20にはその
基端にロック用の突出部4ノが形成されておυ、この突
出部4ノには上記取付構体17のロック部材3ノのロッ
ク溝311に対応してロックビン411が形成されてい
る。
基端にロック用の突出部4ノが形成されておυ、この突
出部4ノには上記取付構体17のロック部材3ノのロッ
ク溝311に対応してロックビン411が形成されてい
る。
ここで、上記のように構成されるローディング機構部1
2の動作について詳細に説明する。
2の動作について詳細に説明する。
すなわち、第2図に示すディスクローディング前(ディ
スク装着位置)の状態においてディスク33をターンテ
ーブル34に装着せんとしてローディングキー13(第
1図参照)を操作するとモータ21が駆動されて歯車2
2を図中反時計方向に回転駆動させる。そして、この回
転力は上記歯車22を介して第1.第2・第3・14− 第4及び第5の減速歯車23乃至22に伝達される。こ
の際、固定ラック38の基端に歯合される第3の減速両
生25が図中反時計方向に回転駆動されるためトレイ2
0は第7図に示すように最も矢印B方向(ディスク駆動
位置)に移行されてその移動が停止される。ここで、こ
の第3の減速歯車25は固定ラック38の先端から離脱
されるもので、この際にさらに減速されて同方向に駆動
される第5の減速歯車27が可動ラック39の第1の歯
部393の基端に歯合されると共に、この可動ラック3
9の第2の歯部394にロック歯車28が歯合されるも
のである。そして、上記可動ラック39は上記第5の減
速歯車27によって第8図に示す位置まで移行される。
スク装着位置)の状態においてディスク33をターンテ
ーブル34に装着せんとしてローディングキー13(第
1図参照)を操作するとモータ21が駆動されて歯車2
2を図中反時計方向に回転駆動させる。そして、この回
転力は上記歯車22を介して第1.第2・第3・14− 第4及び第5の減速歯車23乃至22に伝達される。こ
の際、固定ラック38の基端に歯合される第3の減速両
生25が図中反時計方向に回転駆動されるためトレイ2
0は第7図に示すように最も矢印B方向(ディスク駆動
位置)に移行されてその移動が停止される。ここで、こ
の第3の減速歯車25は固定ラック38の先端から離脱
されるもので、この際にさらに減速されて同方向に駆動
される第5の減速歯車27が可動ラック39の第1の歯
部393の基端に歯合されると共に、この可動ラック3
9の第2の歯部394にロック歯車28が歯合されるも
のである。そして、上記可動ラック39は上記第5の減
速歯車27によって第8図に示す位置まで移行される。
この際、上記可動ラック39は、その可動部395が矢
印B方向に移行されることで駆動部材40が回動盤35
のビン355を押圧する。このため、上記回動盤35は
その複数の突部35ノが上記トレイ20の複数の案内溝
202に案内されて図中反時計方向に回動したから下降
される。ここで、上記回動盤35はそのレーザ照射用の
透孔352が詳細を後述する前記ピックアップ32の送
シ方向(すなわち、矢印C,D方向)に対応されるもの
である。
印B方向に移行されることで駆動部材40が回動盤35
のビン355を押圧する。このため、上記回動盤35は
その複数の突部35ノが上記トレイ20の複数の案内溝
202に案内されて図中反時計方向に回動したから下降
される。ここで、上記回動盤35はそのレーザ照射用の
透孔352が詳細を後述する前記ピックアップ32の送
シ方向(すなわち、矢印C,D方向)に対応されるもの
である。
−万、上記可動ラック39は上述したようにして第9図
に示す位置から第10図に示す位置に到達して、その第
2の歯部394がロック歯車28に歯合されると該ロッ
ク歯車28を図中反時計方向に回転駆動させる。この際
、このロック歯車28はその第1の偏心カム29がロッ
ク部材3ノの摺接部312を押圧して該ロック部材31
が上記スプリング60の付勢力に抗してその回動軸17
6を中心にして図中反時計方向に回動される。このため
、第11図に示すようにこのロック部材31は、そのロ
ック溝311が上記トレイ20のロック用突出部4ノの
ロックビン411を係止し、ここに該トレイ20がディ
スクローディング完了状態でロックされると共に、上記
回動軸281に設けられる突部282がスイッチ42を
オフして上記モータ21を停止させるものである。
に示す位置から第10図に示す位置に到達して、その第
2の歯部394がロック歯車28に歯合されると該ロッ
ク歯車28を図中反時計方向に回転駆動させる。この際
、このロック歯車28はその第1の偏心カム29がロッ
ク部材3ノの摺接部312を押圧して該ロック部材31
が上記スプリング60の付勢力に抗してその回動軸17
6を中心にして図中反時計方向に回動される。このため
、第11図に示すようにこのロック部材31は、そのロ
ック溝311が上記トレイ20のロック用突出部4ノの
ロックビン411を係止し、ここに該トレイ20がディ
スクローディング完了状態でロックされると共に、上記
回動軸281に設けられる突部282がスイッチ42を
オフして上記モータ21を停止させるものである。
また、第4図に示すようにディスク33をターンテーブ
ル34に装着した状態において、該ディスク33を取出
す場合には、まず上記ローディングキー13を操作する
と図示しない制御回路によりて上記モータ21が反転駆
動される。
ル34に装着した状態において、該ディスク33を取出
す場合には、まず上記ローディングキー13を操作する
と図示しない制御回路によりて上記モータ21が反転駆
動される。
このため、上記ローディング機構部12は、ディスク3
3をターンテーブル34に装着する場合と略逆の動作が
なされて上記トレイ20を矢印A方向に移行させ、第2
図に示すディスク装着位置まで到達させるものである〇 とこで、上述したようにしてディスクローディングが完
了された状態でディスク33をターンテーブル34に対
し圧接して保持するクラソノ4−機構18について述べ
る。すなわち、再び第2図に示すように上記取付構体1
7の支持台178.1’lllには取付部材43が連架
された状態で支持されている。そして、この取付部材4
3の下面には、その略中央部に該取付部材43と略平行
に軸44が支持されておシ、この17− 軸44にはクランパーレバー45の中間部が回動自在に
支持される。このクランパーレバー45はその基端に延
設部45ノが形成されておシ、この延設部451は上記
取付構体17の取付部175に形成される位置規制用の
四部179に挿通されている。また、上記クランパーレ
バー45にはその先端部に上記ターンテーブル34に対
向して有底筒状の磁性体で形成されるクランA’一部4
6が適宜な遊びを有した状態で支持されている。このク
ランt4一部46はその先端に上記ディスク33の孔近
傍を係止するつば部461が形成されておシ、その磁力
によシ該ディスク33を介して上記ターンテーブル34
の嵌合部341に嵌合されるものである。
3をターンテーブル34に装着する場合と略逆の動作が
なされて上記トレイ20を矢印A方向に移行させ、第2
図に示すディスク装着位置まで到達させるものである〇 とこで、上述したようにしてディスクローディングが完
了された状態でディスク33をターンテーブル34に対
し圧接して保持するクラソノ4−機構18について述べ
る。すなわち、再び第2図に示すように上記取付構体1
7の支持台178.1’lllには取付部材43が連架
された状態で支持されている。そして、この取付部材4
3の下面には、その略中央部に該取付部材43と略平行
に軸44が支持されておシ、この17− 軸44にはクランパーレバー45の中間部が回動自在に
支持される。このクランパーレバー45はその基端に延
設部45ノが形成されておシ、この延設部451は上記
取付構体17の取付部175に形成される位置規制用の
四部179に挿通されている。また、上記クランパーレ
バー45にはその先端部に上記ターンテーブル34に対
向して有底筒状の磁性体で形成されるクランA’一部4
6が適宜な遊びを有した状態で支持されている。このク
ランt4一部46はその先端に上記ディスク33の孔近
傍を係止するつば部461が形成されておシ、その磁力
によシ該ディスク33を介して上記ターンテーブル34
の嵌合部341に嵌合されるものである。
なお、上記クランパーレバー45はその先端部と上記取
付部材43との間にスプリング47が係着されており、
このスプリング47の弾性力によシ上記ターンテーブル
34に対し離隔する方向に付勢されているものである。
付部材43との間にスプリング47が係着されており、
このスプリング47の弾性力によシ上記ターンテーブル
34に対し離隔する方向に付勢されているものである。
また、上記クランノJ?−レバー45に支持され18−
る軸44には略凹形状の駆動レバー48がその両側端を
回動自在に支持されている。すなわち、第9図に示すよ
うにこの駆動レバー48にはその基端部に上記第2の偏
心カム30に摺接して該第2の偏心カム30の第1及び
第2のロック溝301.302を選択的に係止する係合
部481が形成されている。そして、上記駆動レバー4
8には上記軸44に巻廻されたトーションスプリング4
9の一端が係着され、このトーションスプリング49の
他端は上記クランツク−レバー45の基部に係着されて
いる。このため、上記駆動レバー48と上記クランパー
レバー45とは互いに連動して共に回動されるようにな
されている。
回動自在に支持されている。すなわち、第9図に示すよ
うにこの駆動レバー48にはその基端部に上記第2の偏
心カム30に摺接して該第2の偏心カム30の第1及び
第2のロック溝301.302を選択的に係止する係合
部481が形成されている。そして、上記駆動レバー4
8には上記軸44に巻廻されたトーションスプリング4
9の一端が係着され、このトーションスプリング49の
他端は上記クランツク−レバー45の基部に係着されて
いる。このため、上記駆動レバー48と上記クランパー
レバー45とは互いに連動して共に回動されるようにな
されている。
ここで、上記のように構成されるクランパー機構18の
動作について説明する。すなわち、上述したようにトレ
イ20が矢印B方向にローディングされると、可動ラッ
ク39は第9図に示す位置から第10図に示す位置に到
達して、その第2の歯部394が口、り歯車28に歯合
されて該ロック歯車28を図中反時計方向に回動させる
。このため、このロック+’M車28に対して同軸的に
設けられた第2の偏心カム3oは同方向に回転駆動され
る。この際、この第2の偏心カム30はその第1のロッ
ク溝301に係止された。駆動レバー48の係合部48
1を該第2の偏心カム30の周縁部に摺接させて移行さ
せ第11図に示すようにその第2のロック溝302に係
止する。このため第12図(a) (b)に示すように
上記駆動レバー48はその係合部481が第2の偏心カ
ム300回転に伴って周縁部に押圧されて軸28ノを中
心にして図中反時計方向に回動される。ここで、上記駆
動レバー48は、その回動に伴ってクランパーレバー4
5を同方向に回動させて該クランパーレバー45のクラ
ンパ一部46をターンテーブル34の嵌合部341に嵌
合させる。この際前述したようにトレイ20の回動盤3
5が該トレイ20に対し回動されながら下降されるため
上記クランパ一部46はその磁気力によってディスク3
3を上記ターンテーブル34に圧接するもので、ここに
該ディスク33のターンテーブル34への装着が完了さ
れるものである。
動作について説明する。すなわち、上述したようにトレ
イ20が矢印B方向にローディングされると、可動ラッ
ク39は第9図に示す位置から第10図に示す位置に到
達して、その第2の歯部394が口、り歯車28に歯合
されて該ロック歯車28を図中反時計方向に回動させる
。このため、このロック+’M車28に対して同軸的に
設けられた第2の偏心カム3oは同方向に回転駆動され
る。この際、この第2の偏心カム30はその第1のロッ
ク溝301に係止された。駆動レバー48の係合部48
1を該第2の偏心カム30の周縁部に摺接させて移行さ
せ第11図に示すようにその第2のロック溝302に係
止する。このため第12図(a) (b)に示すように
上記駆動レバー48はその係合部481が第2の偏心カ
ム300回転に伴って周縁部に押圧されて軸28ノを中
心にして図中反時計方向に回動される。ここで、上記駆
動レバー48は、その回動に伴ってクランパーレバー4
5を同方向に回動させて該クランパーレバー45のクラ
ンパ一部46をターンテーブル34の嵌合部341に嵌
合させる。この際前述したようにトレイ20の回動盤3
5が該トレイ20に対し回動されながら下降されるため
上記クランパ一部46はその磁気力によってディスク3
3を上記ターンテーブル34に圧接するもので、ここに
該ディスク33のターンテーブル34への装着が完了さ
れるものである。
また、上述したようなディスク33のクランプ状態にお
いて、前述したようにディスクローディング機構が反転
されると可動ラック39が矢印A方向に移行される。そ
こで、上記ロック歯車28が反転されるため上記駆動レ
バー48及びクランパーレバー45は上述したクランプ
動作と略逆の動作を行なってそれぞれが元の位置に復帰
されるもので、その説明については便宜上省略する。
いて、前述したようにディスクローディング機構が反転
されると可動ラック39が矢印A方向に移行される。そ
こで、上記ロック歯車28が反転されるため上記駆動レ
バー48及びクランパーレバー45は上述したクランプ
動作と略逆の動作を行なってそれぞれが元の位置に復帰
されるもので、その説明については便宜上省略する。
ここで、第13図は上記可動ラック39の第1の歯部3
93の詳細を示すものである。すなわち、上記第1の歯
部393にはその歯元近傍に基端部から所定の位置まで
噛み合いロック防止用の切欠部397が形成されている
。そして、上記第1の歯部393はその基端から例えば
2歯の歯先が図中斜線で示すように鋭角に切欠された噛
み合いロック防止用の切欠歯部398が21− 形成されている。
93の詳細を示すものである。すなわち、上記第1の歯
部393にはその歯元近傍に基端部から所定の位置まで
噛み合いロック防止用の切欠部397が形成されている
。そして、上記第1の歯部393はその基端から例えば
2歯の歯先が図中斜線で示すように鋭角に切欠された噛
み合いロック防止用の切欠歯部398が21− 形成されている。
そして、上述したように可動ラック39はその第1の歯
部393の切欠歯部398に第5の減速歯車27が切欠
部397の弾性を利用して歯合されると略同時期に固足
ラック38の先端から第3の減速歯車25が離脱される
。このように、上記可動ラック39の第1の歯部393
はその切欠部397の弾性によシ上記第3及び第5の減
速歯車25.27の同時噛み合いによシ起るロック状態
を防止するようになされているためモータ21への過負
荷が防止されて節電対策が促進されるものである。
部393の切欠歯部398に第5の減速歯車27が切欠
部397の弾性を利用して歯合されると略同時期に固足
ラック38の先端から第3の減速歯車25が離脱される
。このように、上記可動ラック39の第1の歯部393
はその切欠部397の弾性によシ上記第3及び第5の減
速歯車25.27の同時噛み合いによシ起るロック状態
を防止するようになされているためモータ21への過負
荷が防止されて節電対策が促進されるものである。
捷だ、上記可動う、り39に対しその第1の歯部393
に切欠歯部398を形成したことで、上述したようにモ
ータ21の回転力の伝達を第3の減速歯車25と固定ラ
ック38から第5の減速歯車27と可動ラック39の第
1の歯部393に移行させる際の同時噛みあいによる過
負荷状態が防止されてよシ円滑に動作され砥いては節電
対策を促進し得るものである。
に切欠歯部398を形成したことで、上述したようにモ
ータ21の回転力の伝達を第3の減速歯車25と固定ラ
ック38から第5の減速歯車27と可動ラック39の第
1の歯部393に移行させる際の同時噛みあいによる過
負荷状態が防止されてよシ円滑に動作され砥いては節電
対策を促進し得るものである。
22−
そして、上述したようにトレイ20はディスク駆動位置
に到達して停止すると、第5の減速歯車27によって可
動ラック39が駆動されることで、ロック部材28が動
作され、該トレイ20をディスク駆動位置でロックする
ようになされている。このため、例えばディスク33の
再生状態にあっては、トレイ20がディスク駆動位置で
確実にロックされるもので、誤動作が防止され、かつ安
全性が向上されるものである。
に到達して停止すると、第5の減速歯車27によって可
動ラック39が駆動されることで、ロック部材28が動
作され、該トレイ20をディスク駆動位置でロックする
ようになされている。このため、例えばディスク33の
再生状態にあっては、トレイ20がディスク駆動位置で
確実にロックされるもので、誤動作が防止され、かつ安
全性が向上されるものである。
また、トレイ20はディスク駆動位置に到達して停止さ
れると、第5の減速歯車27によって可動ラック39が
駆動されることで、これに連動して回動盤35がトレイ
20に対して回動しながら下降されてディスク33をタ
ーンテーブル34に保持させると共に、該回動盤35の
透孔352をピックアップ32の軌道に対向させるよう
になされている。このため、回動盤35は簡易な構成で
、しかもトレイ20がディスク駆動位置に到達した状態
での動作するように簡易にして確実に制御し得、かつ装
置自体の小形化に多いに貢献し得るものである。
れると、第5の減速歯車27によって可動ラック39が
駆動されることで、これに連動して回動盤35がトレイ
20に対して回動しながら下降されてディスク33をタ
ーンテーブル34に保持させると共に、該回動盤35の
透孔352をピックアップ32の軌道に対向させるよう
になされている。このため、回動盤35は簡易な構成で
、しかもトレイ20がディスク駆動位置に到達した状態
での動作するように簡易にして確実に制御し得、かつ装
置自体の小形化に多いに貢献し得るものである。
そして、上述したようにクランパー機構18はトレイ2
0がディスク駆動位置に到達して停止されると、第5の
減速歯車27が可動ラック39を介してロック歯車28
を駆動させるととてクランノや一しノ々−45が動作さ
れてディスク33をターンテーブル34に圧接するよう
になされている。このため、クランパー機構18はその
構成を簡略化し得ることで、小形化を促進し得、かつデ
ィスク33をターンテーブル34に対し所定の状態で装
着するように簡易にして確実な制御がなし得るものであ
る。
0がディスク駆動位置に到達して停止されると、第5の
減速歯車27が可動ラック39を介してロック歯車28
を駆動させるととてクランノや一しノ々−45が動作さ
れてディスク33をターンテーブル34に圧接するよう
になされている。このため、クランパー機構18はその
構成を簡略化し得ることで、小形化を促進し得、かつデ
ィスク33をターンテーブル34に対し所定の状態で装
着するように簡易にして確実な制御がなし得るものであ
る。
また、上述したクランノー機構18にあってはそのクラ
ンパ一部46がディスク33をトレイ20の回動盤35
に対して圧接した状態で該回動盤35を昇降させてディ
スク33をターンテーブル34に対して脱着するように
構成した。
ンパ一部46がディスク33をトレイ20の回動盤35
に対して圧接した状態で該回動盤35を昇降させてディ
スク33をターンテーブル34に対して脱着するように
構成した。
このため、ディスク33がターンチーグル34に対し所
定の状態で簡易にして確実に脱着されるもので、クラン
・母−レバー45は簡易な構成で、しかも確実な動作が
なし得るものである。
定の状態で簡易にして確実に脱着されるもので、クラン
・母−レバー45は簡易な構成で、しかも確実な動作が
なし得るものである。
そして、上記ディスクローディング機構においては、そ
の動作をすべて同一動力源からの駆動力が直列的に伝達
される減速比の異なる繁3及び第5の減速歯車25.2
7を用いて満足させるように構成した。このためローデ
ィング駆動系の構成が簡易となって安価となシ、かつ、
その各部の動作が確実にして円滑に制御し得るものであ
る。
の動作をすべて同一動力源からの駆動力が直列的に伝達
される減速比の異なる繁3及び第5の減速歯車25.2
7を用いて満足させるように構成した。このためローデ
ィング駆動系の構成が簡易となって安価となシ、かつ、
その各部の動作が確実にして円滑に制御し得るものであ
る。
1だ、上記固定ラック38及び可動ラック39とはそれ
ぞれ同一駆動系の異なる減速比を有してなる第3及び第
5の減速歯車25.27を用いて各部の動作を打力い、
しかもこれら第3及び第5の減速歯車25.27と固定
ラック38及び可動ラック39の第1の回部393とを
同時期に噛み合せるようにして互いに伝達力を移行させ
るように構成したことでその駆動系の制御が確実にして
簡易になし得るものである。
ぞれ同一駆動系の異なる減速比を有してなる第3及び第
5の減速歯車25.27を用いて各部の動作を打力い、
しかもこれら第3及び第5の減速歯車25.27と固定
ラック38及び可動ラック39の第1の回部393とを
同時期に噛み合せるようにして互いに伝達力を移行させ
るように構成したことでその駆動系の制御が確実にして
簡易になし得るものである。
そして、上記ローディング機構にあってはディスク33
が載置される回動盤35のレーザ照−25= 肘用の透孔352をディスク装着位置で略ローディング
方向とし、かつローディング完了状態 ′でローディン
グ方向に対して所定の角度を有して傾斜させるように構
成した。
が載置される回動盤35のレーザ照−25= 肘用の透孔352をディスク装着位置で略ローディング
方向とし、かつローディング完了状態 ′でローディン
グ方向に対して所定の角度を有して傾斜させるように構
成した。
このため、従来のようにレーザ照射用の透孔352をロ
ーディング方向あるいはローディング方向に対して略直
交する方向に位置させた場合に、ディスク33及びピッ
クアップ32の形状からして定まるローディング機構部
に対して、上記のように透孔352をローディング方向
に対して傾斜させるように構成したことでその形状を小
さくし得るもので装置の小形化を促進し得るものである
。
ーディング方向あるいはローディング方向に対して略直
交する方向に位置させた場合に、ディスク33及びピッ
クアップ32の形状からして定まるローディング機構部
に対して、上記のように透孔352をローディング方向
に対して傾斜させるように構成したことでその形状を小
さくし得るもので装置の小形化を促進し得るものである
。
次に、ディスク33の再生を行なう前記ディスク再生機
構部19について説明すると、再び第2図及び第5図に
示すように前記取付構体17にはその透孔177に略板
状の取付体5゜がローディング方向に対して所定の角度
を有した状態で螺子51により螺着されている。そして
、この取付体50には略矩形状のピックアッ26− プ案内用の透孔501が形成されておシ、この透孔50
1にはピックアップ取付台52を介してピックアップ3
2が配設される。ここで、上記ピックアップ32はディ
スクローディング完了状態で前記回動盤35(第4図参
照)が前述したように回動されて下降されるため該回動
盤35のレーザ照射用の透孔352に対応するようにロ
ーディング方向に対して所定の角度を有し矢印C,D方
向に移動自在となるように配設されるものである。そし
て上記ピックアップ32はその移動過程においてディス
ク33に対しレーザビームの照射及び受光を行なうもの
で例えば再生状態で後述するピックアップ送シ機構によ
りて上記透孔50ノに沿って該ディスク33の内周部か
ら外周部に向かって所定の速度で移動されるものである
。
構部19について説明すると、再び第2図及び第5図に
示すように前記取付構体17にはその透孔177に略板
状の取付体5゜がローディング方向に対して所定の角度
を有した状態で螺子51により螺着されている。そして
、この取付体50には略矩形状のピックアッ26− プ案内用の透孔501が形成されておシ、この透孔50
1にはピックアップ取付台52を介してピックアップ3
2が配設される。ここで、上記ピックアップ32はディ
スクローディング完了状態で前記回動盤35(第4図参
照)が前述したように回動されて下降されるため該回動
盤35のレーザ照射用の透孔352に対応するようにロ
ーディング方向に対して所定の角度を有し矢印C,D方
向に移動自在となるように配設されるものである。そし
て上記ピックアップ32はその移動過程においてディス
ク33に対しレーザビームの照射及び受光を行なうもの
で例えば再生状態で後述するピックアップ送シ機構によ
りて上記透孔50ノに沿って該ディスク33の内周部か
ら外周部に向かって所定の速度で移動されるものである
。
また、上記取付体50には上記透孔50ノの一側近傍に
前記ターンテーブル34が回転自在に配設されている。
前記ターンテーブル34が回転自在に配設されている。
このターンテーブル34はその基端部が軸受340を介
して図示しないターンテーブル駆動用モータの軸に連結
されており、前記操作部16(第1図参照)の操作に連
動して該モータによって所定の状態に回転駆動されるよ
うになされている。
して図示しないターンテーブル駆動用モータの軸に連結
されており、前記操作部16(第1図参照)の操作に連
動して該モータによって所定の状態に回転駆動されるよ
うになされている。
ここで、第14図に上記ピックアップ32を所定方向に
移行させるピックアップ送シ機構を取出して示すもので
ある。すなわち、上記ピックアップ取付台52にはその
一端に、弾性を有してなるラック歯車53(第15図参
照)が形成されると共に、このラック歯車53を挾むよ
うに一対の案内支持部521.522が突設された支持
板520が取着される。この案内支持部521.522
にはその略中央部に互いに対向した案内孔523,52
4が形成され、この案内孔523.524には案内棒5
4が挿通される。この案内棒54にはその中間部に上記
ピックアップ取付台52のラック歯車53に対応したウ
オーム歯車55が所定の間隔だけ同軸的に嵌着されてい
る。また、上記案内棒54はその両端が上記案内孔52
3.524を挿通した後、それぞれ上記取付体50に形
成される軸受部512.513に回転自在に支持される
。そして、上記案内棒54の一方端は上記軸受部512
.513のうち一方を挿通した後、さらに、伝達歯車5
6が同軸的に設けられておシ、この伝達歯車56には駆
動歯車57が歯合される。この駆動歯車57は上記取付
体5θの下面部に設置されるピックアップ送υ用モータ
58の回転軸581に同軸的に設けられておシ、該モー
タ58の回転力を伝達歯車56に伝達するようになされ
ている。
移行させるピックアップ送シ機構を取出して示すもので
ある。すなわち、上記ピックアップ取付台52にはその
一端に、弾性を有してなるラック歯車53(第15図参
照)が形成されると共に、このラック歯車53を挾むよ
うに一対の案内支持部521.522が突設された支持
板520が取着される。この案内支持部521.522
にはその略中央部に互いに対向した案内孔523,52
4が形成され、この案内孔523.524には案内棒5
4が挿通される。この案内棒54にはその中間部に上記
ピックアップ取付台52のラック歯車53に対応したウ
オーム歯車55が所定の間隔だけ同軸的に嵌着されてい
る。また、上記案内棒54はその両端が上記案内孔52
3.524を挿通した後、それぞれ上記取付体50に形
成される軸受部512.513に回転自在に支持される
。そして、上記案内棒54の一方端は上記軸受部512
.513のうち一方を挿通した後、さらに、伝達歯車5
6が同軸的に設けられておシ、この伝達歯車56には駆
動歯車57が歯合される。この駆動歯車57は上記取付
体5θの下面部に設置されるピックアップ送υ用モータ
58の回転軸581に同軸的に設けられておシ、該モー
タ58の回転力を伝達歯車56に伝達するようになされ
ている。
一方、上記ピックアップ取付台52にはその他端に上記
取付体50の透孔501の周縁部近傍を挟装案内する挟
装部59が形成されている。
取付体50の透孔501の周縁部近傍を挟装案内する挟
装部59が形成されている。
この挟装部59はその上端に上記透孔501の周縁部の
上面部に対応した案内ローラ591及びその下端に上記
透孔50ノの周縁部の下面部に対応した案内突部592
を有してなるものである。
上面部に対応した案内ローラ591及びその下端に上記
透孔50ノの周縁部の下面部に対応した案内突部592
を有してなるものである。
すなわち、上述したように構成されるビック29−
アップ送り機構においてピックアップ32を矢印C方向
に移動させるには例えばモータ58を図中反時計方向に
駆動して駆動歯車57を同方向に回転駆動させる。する
と、この駆動歯車57は伝達歯車56を図中時計方向に
回転駆動させて、該伝達歯車56と案内棒54を介して
同軸的に設けられるウオーム歯車55を同方向に回転駆
動させる。この際、このウオーム歯車55がピックアッ
プ取付台52のラック歯車53と弾性的歯合間係にある
ことで、ピックアップ取付台52は該ウオーム歯車55
の回転に伴って矢印C方向に直線的に駆動される。この
ため、上記ピックアップ取付台52は上記ウオーム歯車
55及び伝達歯車56の回転中心となる案内棒54が挿
通される案内支持部521゜522及び挟装部59に案
内されてピックアップ32と共に矢印C方向に移動され
るものである。
に移動させるには例えばモータ58を図中反時計方向に
駆動して駆動歯車57を同方向に回転駆動させる。する
と、この駆動歯車57は伝達歯車56を図中時計方向に
回転駆動させて、該伝達歯車56と案内棒54を介して
同軸的に設けられるウオーム歯車55を同方向に回転駆
動させる。この際、このウオーム歯車55がピックアッ
プ取付台52のラック歯車53と弾性的歯合間係にある
ことで、ピックアップ取付台52は該ウオーム歯車55
の回転に伴って矢印C方向に直線的に駆動される。この
ため、上記ピックアップ取付台52は上記ウオーム歯車
55及び伝達歯車56の回転中心となる案内棒54が挿
通される案内支持部521゜522及び挟装部59に案
内されてピックアップ32と共に矢印C方向に移動され
るものである。
また、上記ピックアップ32を矢印り方向に移動させる
場合には上記モータ58を反転させ30− ることによシ上述した矢印り方向の移動と略逆の動作が
々され矢印り方向に移動されるもので、ここではその説
明については便宜上省略する。
場合には上記モータ58を反転させ30− ることによシ上述した矢印り方向の移動と略逆の動作が
々され矢印り方向に移動されるもので、ここではその説
明については便宜上省略する。
このように、上述したピックアップ送′り機構において
はピックアップ32を支持して移動自在に設けられるピ
ックアップ取付台52に該ピックアップ32の移動位置
に対応したラック歯車53を設け、このラック歯車53
に歯合されるウオーム歯車55を回転駆動することによ
って、該ラック歯車53が駆動されて上記ピックアップ
32を直紡移動するように構成した。このため、伝達系
の構成を簡略化し得ると共に、ピックアップ32の高精
度制御が簡易にして確実になし得るものである◇ また、伝達系の構成を簡略化し得ることで小形化を促進
し得、かつ部品点数が少なくなって安価となるものであ
る。
はピックアップ32を支持して移動自在に設けられるピ
ックアップ取付台52に該ピックアップ32の移動位置
に対応したラック歯車53を設け、このラック歯車53
に歯合されるウオーム歯車55を回転駆動することによ
って、該ラック歯車53が駆動されて上記ピックアップ
32を直紡移動するように構成した。このため、伝達系
の構成を簡略化し得ると共に、ピックアップ32の高精
度制御が簡易にして確実になし得るものである◇ また、伝達系の構成を簡略化し得ることで小形化を促進
し得、かつ部品点数が少なくなって安価となるものであ
る。
ここで、前述したようにしてディスクローディングが完
了した状態で、ディスク33の再生をなさんとして前記
キャビネット11の操作部160プレイキー(第1図参
照)を操作する。
了した状態で、ディスク33の再生をなさんとして前記
キャビネット11の操作部160プレイキー(第1図参
照)を操作する。
すると、前記図示しないターンテーブル駆動用モータが
駆動されてターンテーブル34に装着されたディスク3
3を所定の状態に回転駆動させると共に、ピックアップ
32からトレイ20の回動盤35に形成された透孔35
2を介してディスク33の信号記録面にレーザビームが
照射される。このレーザービームは上記ディスク33の
信号記録面に当って反射し、その反射ビームがピックア
ップ32で受光される。この際ピックアップ32は光の
強弱と時間的な長短とを検出し、それに応じた電気的信
号を出力し、ここにディスク33に記録されデジタル符
号化信号が取出されるものである。そして、ピックアッ
プ32が前記ピックアップ送シ機構によってディスク3
3の内周部から外周部まで移動されて該ディスク33の
再生が終了する。ここで、上記ローディングキー13を
再び操作すると前述したようにディスクローディング機
構が反転されてトレイ20が第4図、第3図に示す位置
へと移行されて第2図に示すディスク装着位置まで到達
し、ここにディスク33の脱着がなされるものである。
駆動されてターンテーブル34に装着されたディスク3
3を所定の状態に回転駆動させると共に、ピックアップ
32からトレイ20の回動盤35に形成された透孔35
2を介してディスク33の信号記録面にレーザビームが
照射される。このレーザービームは上記ディスク33の
信号記録面に当って反射し、その反射ビームがピックア
ップ32で受光される。この際ピックアップ32は光の
強弱と時間的な長短とを検出し、それに応じた電気的信
号を出力し、ここにディスク33に記録されデジタル符
号化信号が取出されるものである。そして、ピックアッ
プ32が前記ピックアップ送シ機構によってディスク3
3の内周部から外周部まで移動されて該ディスク33の
再生が終了する。ここで、上記ローディングキー13を
再び操作すると前述したようにディスクローディング機
構が反転されてトレイ20が第4図、第3図に示す位置
へと移行されて第2図に示すディスク装着位置まで到達
し、ここにディスク33の脱着がなされるものである。
なお、この発明は上記実施例に限ることなく、この発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ること
は云う迄もないことである。
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ること
は云う迄もないことである。
以上述べたようにこの発明によれば簡易な構成で、しか
も節電対策を促進し得、かつ高精度の制御を簡易にして
確実になし得るようにした光学式ディスクレコード再生
装置を提供することができる。
も節電対策を促進し得、かつ高精度の制御を簡易にして
確実になし得るようにした光学式ディスクレコード再生
装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る光学式ディスクレコ
ード再生装置を示す外観余]視図、第2図は、第1図の
ディスクローディング機構部及びディスク再生機構部を
示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ第2図の動作
状態を示す斜視図、第5図は第2図の一部を取出して示
す斜視図、第6図、第7図及び第8図はそれぞれ33− 第2図、第3図及び第4図の一部詳細を示す斜視図、第
9図、第10図及び第11図はそれぞれ第2図、第3図
及び第4図の他の一部詳細を示す斜視図、第12図(a
) 、 (b)はそれぞれ第2図のクランパーレバーの
動作を示す平面図、第13図は第2図の可動ラックの一
部詳細を示す平面図、第14図は第2図のピックアップ
機構を取出して示す斜視図、第15図(a) 、 (b
)はそれぞれ第14図の一部詳細を示す平面図及び断面
図である。 11・・・キャビネット、12・・・ロープインク機構
部、13・・・ローディングキー、14・・・電源キー
、15・・・表示部、16・・・操作部、12・・・取
付構体、18・・・クランパー機構、19・・・ディス
ク再生機構部、20・・・トレイ、21・・・モータ、
22・・・駆動歯車、23・・・第1の減速歯車、24
・・・第2の減速歯車、25・・・第3の減速歯車、2
6・・・第4の減速歯車、27・・・第5の減速歯車、
28・・・ロック歯車、29・・・第1の偏心カム、3
0・・・第2の偏心カム、31・・・ロック部材、34
− 176・・・回動軸、′99. 、 +t・透孔、32
・・・ピックアップ、33・・・ディスク、34・・・
ターンテーブル、35・・・回動盤、36.37・・・
案内部材、38・I・固定ラック、39・・・可動ラッ
ク、40・・・駆動部材、41・・・突出部、42・・
・スイッチ、43・・・取付部材、44・・・軸、45
・・・クランパーレバー、46・・・クランパ一部、4
61・・・つげ部、47・・・スプリング、48・・・
駆動レバー、49・・・トーションスプリング、50・
・・取付体、51・・・螺子、52・・・キックアップ
取付台、53・・・ラック歯車、54・・・案内棒、5
5・・・ウオーム歯車、56・・・伝達歯車、57・・
・駆動歯車、58・・・モータ、59・・・挟装部、6
0・・・スプリング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第7図 第8図 7 第10図 第11図 J!:+4 Ii15 −332− (b)
ード再生装置を示す外観余]視図、第2図は、第1図の
ディスクローディング機構部及びディスク再生機構部を
示す斜視図、第3図及び第4図はそれぞれ第2図の動作
状態を示す斜視図、第5図は第2図の一部を取出して示
す斜視図、第6図、第7図及び第8図はそれぞれ33− 第2図、第3図及び第4図の一部詳細を示す斜視図、第
9図、第10図及び第11図はそれぞれ第2図、第3図
及び第4図の他の一部詳細を示す斜視図、第12図(a
) 、 (b)はそれぞれ第2図のクランパーレバーの
動作を示す平面図、第13図は第2図の可動ラックの一
部詳細を示す平面図、第14図は第2図のピックアップ
機構を取出して示す斜視図、第15図(a) 、 (b
)はそれぞれ第14図の一部詳細を示す平面図及び断面
図である。 11・・・キャビネット、12・・・ロープインク機構
部、13・・・ローディングキー、14・・・電源キー
、15・・・表示部、16・・・操作部、12・・・取
付構体、18・・・クランパー機構、19・・・ディス
ク再生機構部、20・・・トレイ、21・・・モータ、
22・・・駆動歯車、23・・・第1の減速歯車、24
・・・第2の減速歯車、25・・・第3の減速歯車、2
6・・・第4の減速歯車、27・・・第5の減速歯車、
28・・・ロック歯車、29・・・第1の偏心カム、3
0・・・第2の偏心カム、31・・・ロック部材、34
− 176・・・回動軸、′99. 、 +t・透孔、32
・・・ピックアップ、33・・・ディスク、34・・・
ターンテーブル、35・・・回動盤、36.37・・・
案内部材、38・I・固定ラック、39・・・可動ラッ
ク、40・・・駆動部材、41・・・突出部、42・・
・スイッチ、43・・・取付部材、44・・・軸、45
・・・クランパーレバー、46・・・クランパ一部、4
61・・・つげ部、47・・・スプリング、48・・・
駆動レバー、49・・・トーションスプリング、50・
・・取付体、51・・・螺子、52・・・キックアップ
取付台、53・・・ラック歯車、54・・・案内棒、5
5・・・ウオーム歯車、56・・・伝達歯車、57・・
・駆動歯車、58・・・モータ、59・・・挟装部、6
0・・・スプリング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第7図 第8図 7 第10図 第11図 J!:+4 Ii15 −332− (b)
Claims (1)
- 光学式ディスクを水平式にローディングするローディン
グ機構及び前記ディスクをターンテーブルに対して再生
可能な水平状に保持するクランパー機構を備えてなる光
学式ディスクレコード再生装置において、前記ローディ
ング機構を駆動せしめる第1のラック部材と、前記クラ
ン・り一機構を駆動するもので前記第1のラック部材に
対して摺動自在に支持される第2のラック部材と、前記
第1及び第2のラック部材に対し選択的に駆動力を与え
るもので、切換時に共に白金するように構成した第1及
び第2の伝達面単基とを有し、前記第2のラック部材の
筒金開始位置の苗尤に対応して切欠部を設け、前記第1
及び第2の伝達両車系のロックを防止したことを特徴と
する光学式ディスクレコード再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008329A JPS59135651A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 光学式デイスクレコ−ド再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58008329A JPS59135651A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 光学式デイスクレコ−ド再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135651A true JPS59135651A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11690141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58008329A Pending JPS59135651A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 光学式デイスクレコ−ド再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59135651A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0332171A2 (en) * | 1988-03-08 | 1989-09-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disc player |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP58008329A patent/JPS59135651A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0332171A2 (en) * | 1988-03-08 | 1989-09-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disc player |
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