ルフトハンザ航空が、AppleのAirTagを機内預け入れ荷物に装着することを禁じた模様です。 しかしその「禁止」姿勢を明確にしたのが、乗客がAirTagを装着した荷物が行方不明になったとクレームを出した件が話題になったあとだっただけに、同航空会社を批判する意見がソーシャルメディアに相次いで投稿されています。 AirTagはまったく別の場所にあると通知 TwitterユーザーのKeepOnDiscovering氏(@mallo75004)は2021年8月、アテネ国際空港→ミュンヘン空港→パリ=シャルル・ド・ゴール空港のルートでルフトハンザ航空を利用したところ、途中で荷物が行方不明になったそうです。 同氏はAirTagを荷物につけていたため、「探す」で確認したところ、荷物はフランスのトゥールーズにあると表示されたとのことです。同氏はその事実をTwitterに投稿しました。 @lufthans